Lensman53さんのクチコミ全4件
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投稿日 2020年03月19日
総合評価:1.5
コロナ惨禍の中安い航空券を持っていたので、旅行を強行しました。
出発は3月11日成田からクラーク空港へ。成田はフロアーもイミグレもガラガラ。搭乗率も180席のうち30-35%くらい。クラークに到着簿の入国手続きは以下の通り。バスで到着ロビーに移動で、これはいつもの通り。入国審査に至る通路でサーモメータ―で検査。入国手続きは、乗客が少ないので10分程度で終了。その後両替とATMで現地通貨を入手後、Victory Linerでオロンガポへ移動。オロンガポバスステーション到着後、トライク200ペソでバリオバレットのホテルへ移動。13:15成田出発で、日本時間21:00にホテルにチェックイン。やはり疲れますな。さてこれからです。スービック滞在3日目(3月13日)現地フィリピンCNNの英語放送でメトロマニラの封鎖、国内線全路線運休、セブ島へのすべての交通機関の乗り入れ禁止の情報を入手。念のため3月16日のフライトを15日日曜日に変更し、早めに帰ろうと決めてセブパシフィックのホームページでフライトを変更。5000円追加払い。翌日14日(土曜日)スービックからアンヘルスへフライザバスで移動中セブパシのホームページでFlight Statusを確認するもNo Fllight Dataの表示。マニラ発日本行はちゃんと表示されるので、これはおかしいと思いアンヘルスに到着、チェックイン後トライクでSMCクラークの旅行代理店に確認に向かう。店員に曰く、何も連絡ないので飛ぶんじゃない?と言うだけで信用できないので、SMCクラークからBlue Taxi 300ペソでクラーク空港セブパシフィック事務所で直接確認を試みた。到着後ビルへ入るためにSecurityと交渉してパスポートを預けることを条件にビル内に入ってセブパシの事務所に向かう。何人か並んでいたが、事務所の表示にここはオペレーション専門の事務所で航空券尾アレンジなどはしていないと表示されていたので、これはなおさら都合が良いと思った。担当者と話をすると、Confirmed Itinerayを持っているし、セブ会社の本社からは何も連絡が無い。Flight Statusが出ないのはFull Bookingのためじゃないか、との話。そんなわけないだろうと話を続けたが、何もキャンセルの情報は無いので飛ぶはず。その時夕方4時半で乗る予定時間は翌日朝7時。翌日念のため4時にチェックアウト4時15分に空港に着いたら表示はキャンセル。何人か乗る予定の乗客がカウンターで揉めていたが、らちが明かないようなので、かき分けて自分自身で話をした。すると、1.7時の便はキャンセル、2.マニラ発14:10の便への振り替えはしてあげる、無償でな、3.この空港から乗ろうとしてもこの先当分飛ばない、4.マニラの空港へはバスで自分で行ってちょうだい、費用も自分持ちでな、5.今日からメトロマニラは封鎖、チェックポイントでの交渉は自分でしてね、保証はできないよ。が大まかな話。印刷してもらった振替便のチケットを持って5時発のP2Pバスでマニラ空港T3に8時到着し14;10の出発まで6時間待ち。家に着いたのは21:00.長い一日でしたな。ここで言いたいのは、フィリピンの政府の発表が2転3転、セブパシの運営が混乱しており、搭乗予定の顧客に当日まで何も連絡してこないと言う不手際。空港での処理ももたもた。海外に旅行に行く場合にはツアーでしか行かないと言う人の気持ちもわからんではないな、と言う感想です。何か問題が起きたとき一つ一つの問題を解決する知識と経験、更には会話力が無いと単独旅行で問題にぶつかった時は難しいだろうな、よ思いました。自分は海外で起きる毎日のプチパニックを楽しんでいる方なのでまだましですが、今回はプチとは言えませんな。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 日本語対応:
- 2.0
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駅前で綺麗
投稿日 2019年04月24日
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駅に近い古いホテル
投稿日 2019年04月24日
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花蓮駅から歩くのはちょっと遠い。
投稿日 2019年04月24日



