Kazさんのクチコミ(5ページ)全405件

引地川沿いにある、自性院です。
１６１１年に地頭中根臨太郎の開基されたそうで、大きな本堂は立派です。
ただ境内の植栽が少々さっぱりし過ぎかな？という印象。
単に広い境内だからなのかもしれませんが。
本堂の青い銅屋根が印象的です。

石川にある、諏訪神社は周囲が完全に住宅街に囲まれています。
が、神社境内は緑に囲まれてその周囲だけちょっと雰囲気が違います。

社殿は木造でそこそこの時間が経過しているであろう事がわかります。
また境内に分社として山王神社もとなりにあります。

詳細は不明ですが、社は最近建て替えたらようで、ほぼ新品です。
畑と住宅に挟まれたような場所にあります。
おそらく旧街道沿いだったのでしょうが、開発整備で道がずらされて、現状の場所になったのではと思います。
大山咋神を祀っているので、敷地内には湯殿山大権現の石碑があります。

打戻にある盛岩寺は広い敷地に植栽豊かな庭が素敵です。
本堂は比較的新しく、1981(昭和56)年に新築されました。
境内には観音様と六地蔵があります。

周囲は畑に囲まれたのどかな田園地帯で、冬場は富士山も見えるそうです。

創建は不明ですが、1733(享保18)年の棟札(むなふだ：築造・修復を記念した碑板)が残されてるので、江戸時代中期には存在していた事になります。
社殿は木造でいい感じに枯れた感があります。
境内の裏手には遊具もあり、昔ながらの神社と言う雰囲気があります。

守護神にカワウソとキツネと言う、異例の組み合わせを持つ東陽院。
昔、このあたりに悪戯好きなカワウソとキツネがいたそうです。そのカワウソとキツネを忠室宗孝禅師が封じたそうです。

現在狛犬に抑えつけられた、カワウソとキツネの小さい蔵が境内にあります。

拝殿の後ろ側が交通量のあるメインの通りなので、鳥居のある正面は全く反対側にあります。
社殿の造りが変っていて、拝殿が入母屋造の赤いトタン屋根を持ち、奥にある本殿が青い銅葺きの切妻神明造とその大きく違う造りも珍しいです。

広い境内に比較的新しい社殿があります。
木造の社殿で現在の物は平成二年に新しく建てられたそうです。

境内には大き目の銀杏の木が一本。
社殿を囲むように木々が植えられています。
小動地区の鎮守らしく広い境内はお祭り等で賑わうそうです。

用田寒川社は丘陵地帯の尾根にあります。
周囲は畑や森に囲まれた田園地帯です。
用田の村社として、現在も地元に根付いた神社です。
境内は広く、参道は両サイドを森に囲まれた、雰囲気の良い神社です。

社殿は木造でさほど大きくはありませんが、周囲の森とマッチした自然な社です。

あまり大きな境内ではありませんが、山門から本堂までの参道がとても良く手入れた植栽でいっぱいです。

山門は質素ですが、歴史が感じられる良い造りです。
本堂は植栽その他で実は良く見えないのですが、関東大震災でも倒壊しなかったらしいです。

本堂が崖と言いますか、山と言いますか結構急な階段の上にあるので、バリアフリーには少々厳しい点とさせてもらいます。

しかし、本堂はこじんまりとしていて、なんだか非常に親近感がわく寺院です。
住職もお若く、気さくな方なので、お話がしやすいです。

本堂の扉は何時でも開放されているので、ご本尊を見る事が簡単に出来ます。
とても居心地のいい寺院です。

用田の高台にあるこじんまりした寺院です。
高台にあるので、周囲が開けて意外なほど見晴らしが良いです。

本堂は形が少々変っていて、入母屋造りの屋根が上に伸びる形で天高くそびえている様に見えます。少しバランスが……微妙？な感じです。
まぁ、それはそれで味があるのですがね。

さすがに1000年代初頭からある寺院は、規模がちがいます。
立派な山門。広い境内、そして墓所も広いです。

本堂はコンクリート製ですが、建築様式からくる雰囲気？でしょうかなんとなくいい感じです。

境内には観音様もあるので、散策の途中に立ち寄るのがお勧めです。

葛原にある、滝不動尊は皇子大神の目の前にあります。

滝壺から不動尊が見つかったので、【滝不動尊】とされています。
社殿は木造。周囲を大き目の立木に囲まれているので、緑の濃い印象を受けます。

不動尊が見つかった滝壺は今は整備されていて丸い池のようになっています。

鳥居から社殿までの距離は約170メートル。
郊外の神社だとしてもかなり長いです。
鳥居から拝殿が見えますが、その参道は両サイドに立派な檜？の林があります。

拝殿は木造。
華美な装飾はあまり無く、葛原親王を奉祀しているからなのか、菊をモチーフにした彫刻がされています。

菖蒲沢の鎮守で「とよけだいじん」とも読むそうです。
社殿は正面から見ると、神明造り風の社殿ですが、拝殿と本殿が繋がった連棟式と言う少し変わった様式で建てられています。

その他にも、神楽殿には廻り舞台があり、神社の構成としては珍しいそうです。

菖蒲沢の高台にある、造園業者の敷地内にあります。
まるで、植木に囲まれた植栽豊かな境内に様です。

朱塗りの屋根と木造の社殿。そして同じく朱塗りの屋根の鐘楼が目を引きます。
豊受大神の外社との事で、創建などは不明との事ですが、なんとも周囲の雰囲気が良いですよ。

引地川沿いの住宅街と耕作地が入り混じった環境に、ポツンとあります。
細い道にいきなり鳥居があります。

その奥。丘の上にまだ、真新しい小さなかわいい社が三つ並んでいます。

社の周りは畑。
少し高台にあるので、見晴らしも良いので、散歩の途中にお勧めです。

元は玉縄城主、北条左衛門大夫氏繋が建てたとされている、大善寺。
徳川家康も戸塚近辺に来た時は、よく利用したと言われているそうです。

現在は横浜新道脇にある為、アクセスするのに解りにくい場所となっていました。

本堂は瓦屋根の立派な物です。

境川沿いの住宅街の中で、周囲を比較的大きな樹で囲まれた神社です。

周りは宅地開発で家ばかりなので、神社の周囲の林が遠景で目立ちます。

鳥居の両脇に町田市指定の銀杏の古木があります、この銀杏は神木でもあるので、非常に立派です。あまりに立派過ぎで、境内から見ると少々窮屈です。