kochanさんのクチコミ全15件

かってテレサテンが住んでいたホテル。
ターベー門やナイトバザールに近いです、ナイトバザールへは徒歩５分。
広い駐車場があります。
直前予約のせいかアゴダではとれませんでしたが、エクスペディアで予約できました。

愛煙家にとっては朗報、喫煙客室あります。（近くのワンカムホテルは全館禁煙）
wifi客室で使えます。
朝食ブッフェ、値段の割にはいいでしょう。
駐車場が広い。
欧米系の団体が多いです。
レイトチェックアウト、１８時まで500B。
空港行ミニバス２時間おき、ひとり100B。

すぐ隣に火葬場があります。
火葬炉は屋内式、屋外式の両方があります。
場内にはタイではお寺にお墓はつくれないのでお墓をつくりたい人は火葬場の土地を買ってお墓を置いています。日本の石のお墓と違いカラフルです。
門扉に鍵がかかっている時もありますが門扉越しに中を見ることができます。
係員がいたら見学したい旨伝えれば開けてくれます。

お葬式をしていたら参列できます。
メインの集会所からパサック寄りにも屋根つきの集会所がありますから石のベンチに腰かけて皆と同じ所作をすれば大丈夫です。
まごついていると近くの人が教えてくれます。
紙に包んだ硬貨を撒きますが拾って構いません。

チェンセンバス停から徒歩数分、バス通りに面しています。
道を隔てた並びにはお寺があり土産物屋があります。博物館から西へ（メコン川の反対）にはパサック歴史公園があります。歴史公園の隣りは火葬場です。火葬炉が２種類あり興味深いです。屋外の火葬炉は中国系の人が好むそうです。
チェンセン市は観光古都チェンセンとして整備しつつあります。かっての濠を掘削してメコンから導水するそうです。メコン川の上流、城壁を超えてすぐの所にショッピング街とメコン沿いに低層マンションを建設中です。周囲の土地はバンコクの資本が買い上げリゾートにする計画があります。
市内中心部のメコン川のイミグレがあるボート乗り場からはゴールデントライアングル行き又対岸ラオスの土産物屋に行くボートが出ます。チャーターですがチェンコーンに行く４人乗りボートもあります。
ラオスの土産物屋には上陸時パスポート不要、上陸料30B払います。
町中のメコンの船着き場を廃止し城壁内はゆっくり、のんびり過ごせる地域にするようです。ゲストハウスも新築が増えつつあります。

マングローブの植林地帯です。ジェネラルサントス市自然保護事務所が管理しています。
計画面積は２１ヘクタールで現在５ヘクタールが植林済です。

東南アジアでは海岸のマングローブを破壊してエビの養殖池を造成するのが盛んですが、スマトラ沖地震の津波被害を見てマングローブ林の重要性を再認識したのでしょう。
マングローブは津波や高波の被害を減殺し海岸の浸食を防止しまた大型魚に捕食されやすい小魚やエビ、カニの成育海域でもあります。

休日には高校生や大学生がボランティアで植林をしています。
市民ホールの隣に自然保護事務所がありますので植林をする日時を教えてくれます。
かなり沖合で植林をしますので、干潮の時間帯に行います。
また後日、自然保護事務所が植林証明書を発行してくれます。

ジェネラルサントスは別名フィリピンのマグロの首都（The Capital of The Phillipines)といわれ、マグロの水揚げ量はフィリピン第一です。
サランガニ湾の沖合をキハダマグロが回遊しており、漁船はマグロを氷漬けの生の状態で運びかついで水揚げします。
一匹５．６０キロですが大きいのは１００キロを超えるものもあります。
マグロ以外の魚も水揚げしており小売りもしています。
ジェンサンはマグロに関連したビジネスも盛んです。町の規模にしては銀行が多いです。
市内には日系のツナ缶工場が３社、柵にしてから冷凍にし日本へ輸出する会社や生マグロを氷漬けにして東京と大阪に空輸している会社もあります。
５時頃から水揚げとセリが始まるので６時前には入場したほうがよいです。
半ズボンは禁止です。白長靴を持参します。

ジェネラルサントス市中心部からコロナダル方面へnational　highwayを通って車で約20分。ドリアンはこのようになっているのかとよく分かります。
ジェネラルサントス市営、入場無料。
園内ではケーキを作っていて休憩所で食べられます。
ドリアンが落ちてくるので頭上注意の標識があります。
コショウの木もありました。

レセプションの女性は昔懐かしい肩の部分が上に吊り上った礼服を着用。
出稼ぎ大国フィリピンを実感・・・中華レストランで食事を済ませ出口の方へ歩きながら、友人と会話、タバコ吸うところないかなー　、すぐ後ろにいたウエイトレスの女性「アチラニアリマス　ゴアンナイシマス」
バイキングレストランの前で友人と会話、晩飯は何時からかなー、近くにいた男性スタッフ「ハイ６ジカラデス」
タクシーに乗った時、玄関のボーイは分厚いノートにタクシーのナンバーを記録。
泊まった部屋はバルコニー付角部屋のグランドDX。

ジェネラルサントスからナショナルハイウエイをコロナダル方面へ、途中のポロモロクの町を右折、ジェネラルサントスから１時間弱。
プランテーションとはこういうものかが実感できます。
プランテーション内の道路は所々数メートル高くしてある。理由をいろいろ考えてみました。遠くがよく見えるように、逆に遠くから車が走っているのが分かる、その他。
広大なプランテーションですが道路の脇の一辺２メートルくらいの三角地にもパイナップルが植えてあります。経営はシビアーです。
当然ながらプランテーション内の土木工事は自前。
缶詰工場のフォークリフト６０台はすべて日本製でした。
DOLE社の病院では地元の住民の診療もしています。
電気はスチームジェネレーターで自家発電。

ジェネラルサントスから車で約３時間。
又はコロナダル市からジープニーを乗り継いでも行けますが３時間位かかります。
コロナダルからセブ湖に行く途中の町BANGAはこじんまりとしたきれいな町です、一見の価値はあります。
サウスコタバト州は財政が豊かなので道路はよく整備されています。
州の方針でセブ湖周辺を観光開発するそうです。
セブ湖周辺にはリゾートロッジが沢山あり宿泊には困りません。
ジェネラルサントスのパブリックマーケットの隣にあるドロレスホテル系列のドロレスロッジもあります。
テラピア料理を食べて遊覧船に乗ることをお勧めします。
セブ湖の奥には山を登っていくと七つの滝があるセブンフォールスがあります。
現在二つ目の滝までしか車では行けません。
ラフティングもできます。
サウスコタバト州は少数民族や異教徒たちが仲良く暮らす州です。

市内中心部にありたいていのものは揃っています。中に映画館もあり、舟のエンジンも売っています。
ジェンサン郊外のサリサリストアーはここで食料品を仕入れています。
ボクシングのパッキャオの奥さんがモールで婦人服のお店を経営しています。モールには名前を刺繍する店がありジェンサンキャラのTシャツに刺繍すると記念になります。ガイサノは一番古いのでトイレは１階毎で薄暗いですが、ここは各階にあり清潔です。
モールには両替屋もあります、ついでにいうとピストル屋もあります。
しかし本屋はガイサノの本屋が充実しています。ジェンサンの地図はガイサノの本屋でしか売っていません。大学生はガイサノの本屋を利用しています。
KCCのオーナーは地元の実業家、KCCの隣に立派かつ広大な自宅があります。
今隣にSMが建設中です。

ジェンサン最大の市場、食料品とその他の２棟があります。
魚売り場は見もの、セブやダバオよりも魚の種類は豊富。
中には美容院やマッサージサロンもあります。

ジェネラルサントスはガイドブックには載っていません。略してジェンサンといいます。
　人口約４０万人、ミンダナオ島南西部のサウスコタバト州では最大の海岸の町、サウスコタバト州は各民族が仲良く暮らす安全な州です。
行き方はマニラとセブから飛行機、ダバオからはイエローバスで３時間、また各地からの大型フェリーがあります。市内のトライシクルは料金が決まっており交渉無用です。
　市内には、マグロの水揚げフィリピン第一の市営漁港、市営海水浴場、市民パーク、ジェンサン市最大のパブリックマーケット、モスクや教会、ショッピングモールはガイサノ、KCC、ロビンソンがあり現在SMが建設中です。
　市の郊外には、市営ドリアンパーク、DOLE社のプランテーション、テラピアを養殖しているLAKE　SEBUでのテラピア料理、トレッキングやラフティングのセブンフォールズなどがあります。自然環境の見学はマングローブを植林している市内の海岸があります。　　　ホテルから１時間位のところに白い砂と水がきれいなホワイトサンドビーチがあり、新鮮な魚のBBQができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルから１５分位で数か所のビーチリゾートやダイビングスポットがあります。有名観光地のビーチリゾートには及びませんが、かえってのんびりできると思います。ホテルの車で朝送ってもらい夕方迎えに来てもらうこともできます。３か所のビーチのオーナーはアメリカ人です。
　イスラム教徒の漁師集落の見学などもできます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　市内には観光のための旅行社や観光バスはありません。ホテルの奥さんに、希望や予算をいえば相談に乗ってくれます。奥さんの時間があれば同行してくれます。　　　　　　　ホテルの食事については、ジェンンサンは新鮮な魚が豊富ですから魚好きの方は希望を言えばよいです。部屋代込みの朝食はフィリピン式のオカズ、ゴハン、スープが原則ですがトースト、ハムエッグ、果物など軽いものにしてもらうこともできます。
　市内には高級とされるロイヤルホテルとサンシティースイートホテルがありますが、どちらかと言えばビジネスユースで観光情報の提供や便宜はありません。ロイヤルホテルの別館にイミグレーションオフィスがありビザ延長の場合はホテルの奥さんが同行してくれて、保証人のサインをしてくれます。２．３時間後発給です。
　両替は市内にいくつか両替屋がありショッピングモールにもあります。ホテルの近くでしたらホテルの取引銀行のメトロバンクがあります。マネージャーと一緒に行けば支店長がサービスしてくれると思います。
　ホテルの支払いは現在クレジットカードは扱っていませんが、円、ペソともにOKです。
空港やバスターミナルの到着時間を事前に連絡すれば、送迎は無料サービスです。　

　
　
　

サランガ二湾の水はフィリピンでもきれいと言われている。船着き場の方は多少よごれているが中央部はきれいな水。
休日には山間部からトラックを仕立て２．３時間かけて大勢の人が泳ぎに来る。
市中心部から徒歩１０分

市内に３か所ショッピングモールがありますが、一番新しく規模も大きい。
品ぞろえは豊富で、カフェテリアは明るく清潔です。
１階に日本のラーメン店来々軒があり持ち帰りで生姜焼き定食などの弁当があります。
ちなみに、ラーメン約４００円現地の物価水準からすると非常に高いがラーメン好きのフィリピン人が利用するそうです。