きんぐうさんのクチコミ全31件

【2023/06】
シントラに行くので折角なのでと足を延ばしました。
ネット等で行き方を調べると路線バスの「bus 403」が出てきますが訪問した時点では走っておらず駅前のバス停も見当たりませんでした。

シントラから路線バスで向かう場合は、走っていたのはシントラとロカ岬を走る「bus 1253」かシントラとカスカイスを結ぶ「bus 1264」の2路線だけでした。（この2路線が周遊パスに含まれているかはちょっと不明ですが含まれていない場合は乗車時に運転手にお金を払えばOKです）

1253は行き帰りでルートが変わるため、行きの方が時間がかかります。1264は早朝や遅い時間はロカ岬に停まらないので注意してください。

ユーラシア大陸最西端の岬というだけではありますが、眺めも良く個人的には行ってよかったです。

【2023/06】
ジョアニア図書館が有名ですが、そこだけのチケットはないので基本はいくつかの施設との共通チケットを購入することになります。

このチケット売り場ですがネットで調べると「鉄の門の手前にある総合図書館」という情報が出てきますが、訪問時点ではそこから400mほど離れた場所（新カテドラル入口を正面に見て右手の角を曲がったところ）に売り場が移動してましたので訪問の際はご注意ください。

コインブラに行ったのであれば、訪れるべき場所なのでしょうが個人的には「カテドラル」や「マシャド デ カストロ国立博物館」「サンタ・クルース修道院」など他のスポットの方が見ごたえを感じました。

【2023/06】
ハリーポッターの世界感に影響を与えたという噂とともに人気の出た書店です。
ポルトに行った際の観光スポットの一つです。

入場料は5€で入場時間が指定されますが、退出時間があるわけではないので中は人でごった返しています。豪華な本屋さんですが朝一以外は人の多さに辟易するかもしれません。

事前に調べたら「お店と同じ通りにチケット売り場がある」となってましたが、いざ行ってみると売り場もなくどうもすべてオンラインチケットに切り替えた感じでした。

公式サイトやチケットサイトでその場でも買えますが、公式サイトは最後に携帯にSMSを送ってくるので、旅行用にSIM入れ替えとかしている人はチケットサイト一択になるかと思います。ちなみにチケットサイトだと手数料分金額が上乗せされて5.75€でした。

MRTブギス駅近くのアルバートセンターフードコート内にあるキャロットケーキ（細かく切った大根餅(※シンガポールでは「大根＝ホワイト・キャロット」と呼ばれるそうです）と卵の炒め物）のお店です。

チリソースを付けて食べる「白」と甘い醤油と炒めた「黒」とありますが、ハーフ＆ハーフもあり、普通サイズで 4 SGD くらい。

味や食感は大根餅と卵を炒めた物そのものなので、すごく美味しいかと言われるとうーんですが、小でもお腹は膨れるのでシェアがおススメです。

MRTブギス駅近くにあるブギスストリートを抜けた先にあるショッピングセンター内のフードコートです。キャロットケーキで人気のお店を探していたら名前が出てきたのと、ホテルの近くでもあったので利用しました。

他のフードコートと比べて特徴がある感じでもないですが、お店の数はまずまずありますし、雑多な感じでアジアに来てるな感は高いです。観光客は少ない印象でした。

ブギス駅の交差点の近くにあるアーケード通りです。
とにかく雑多にお店が並び、人も多く活気はありました。
いろいろなタイプのお土産物屋もあり、見て回るには楽しめる場所だと思います。

すぐ近くにフードコートもあり、使い勝手は悪くないかと思います。結構遅い時間でも人が多く、若い人も大勢いました。

フライドホッケンミーの有名なお店です。
シンガポール風焼きそばと言われていますが、日本の焼きそばとは大分違う印象です。
麺はちょっと太目でツルっとしており、さらに短めに切られているので、お箸では食べにくくフォークでいただきました。グレービーソースの味付けは美味しいですが、ソースも多めなので、焼きそばよりもパスタの方が近い印象でしょうか。

小さいサイズで 5.5 SGDなのとフードコートなので他にも色々なお店があるので、シェアしながら食べるといいかもしれないですね。

MRTサマセット駅の上に立つ313@サマセット内にあるフードコートです。
明るくきれいな作りで、ショッピングアーケードなどにあるフードコートと変わりありません。そこまで広く感じなかったのですが、席も1000席くらいあるそうです。

チキンライスやフライドホッケンミー、カヤトースト、ヨンタオフーなどシンガポールのローカルグルメのお店もたくさん入っています。

プラナカン建築が並ぶ通りです。
ほぼ住宅のようで、そこまで色の強い建物もなく平日の日中は非常に静かです。

カトンやハジレーンなど、カラフルなプラナカン建築が見どころのスポットが他にもありますが、そちらに行っていない方であれば、見てみるのもいいのではないかと思います。

オーチャードから歩いて15分ほどの所にある政府観光局の敷地内にあります。
繁華街から全くの反対方向に進むので他に見るところはほぼないです。

観光局の裏手の方、緑で隠れるように立っています。
他のマーライオンに比べると白くすらっとしたたたずまいが特徴です。

シンガポールのグルメ雑誌が選んだお店が10店舗ほど並ぶフードコートです。
マリーナベイを見れる場所ではありますが、夜景を見ながら食べれる席となるとほぼないかもしれないです。

小ぶりのものなら、比較的安くチリクラブが食べれるということで、行ったもののお目当てのお店は既に別のお店に入れ替わってました。それでも 35 SGD くらいで食べれましたが。

地元の方向けというよりは、観光客や若い人のデートスポット的な印象を受けました。

チャイナタウンにあるスノーアイスが有名なスイーツのお店です。
スノーアイスの種類がとにかく多いですが、それ以外のスイーツも色々揃ってます。

スノーアイスはかき氷よりもアイス感が強く、台湾のスノーアイスや日本のふわふわ系のかき氷よりは固めで、大きさの割には食べ応えはあります。
柑橘系の味の方がサッパリ食べれて好みでした。

スノーアイスは 1杯 6 SGD 前後ですが暑いだけにおすすめです。

ガーデンズバイザベイにある、巨大なドーム型植物園のひとつです。
もう一方の「クラウドフォレスト」は巨大な塔がみどころになってますが、こちらは植物園としてはオーソドックスな作りです。
チケットは「クラウドフォレスト」とのセットチケットのみ（28 SGD）になります。

植物園好きというわけではなく、かつ時間が限られるような場合は「クラウドフォレスト」の方を見るだけでもいいかもしれないですね。

入った瞬間ヒンヤリする、巨大なドーム型の植物園。
中央にそびえる巨大な塔と人口滝が見どころです。
チケットは、観光客の場合はもう一つのドーム型植物園「フラワードーム」と共通のもののみ（28 SGD）になります。それぞれ単体チケットは地元の方専用です。

こちらだけでも十分見どころはあるかなと思います。

ガーデンズバイザベイにある、スーパーツリー・グローブの間に吊られた高さ22m全長128mの吊橋で空中散歩が楽しめるアトラクションです。
眺めも良く、通路の途中がマリーナベイサンズをバックの撮影ポイントになってました。
ただ一方通行になっていて、出口は通路を渡り切った先なので、高いところが苦手な方にはちょっとオススメしずらいですね。

大人が 8 SGD（2019/3時点）しますが、満足度は高かったです。

チャイナタウン駅から歩いて10分ほどのところにあるホーカーズです。
観光のついでに寄るには丁度いい場所かと思います。

ここで有名なお店といえば、天天海南鶏飯のチキンライスですが、相当に並ぶと聞いていたのですが、早めに時間帯に行ったのであまり並ばずに食べられましたが、確かにこれまで食べたチキンライスの中で一番美味しく食べやすかったです。

ホーカーズの奥の方に、阿仔海南鶏飯という天天海南鶏飯の元料理人の方がやっているチキンライス店もあるらしいので、どうしても時間が無い場合はそちらでもいいかもしれないですね。

チャイナタウンにあるシンガポール最古のヒンドゥー教寺院です。
通り沿いにありますがいくつ注意点が。

① 入口手前の歩道が広くないので、知らずに歩くと素通りするかも。
② 中は土足厳禁ですが、入り口手前の靴棚が一見わかりにくいです。
③ 中の撮影は有料です。中に支払い場所があります。
④ 外観は反対側歩道からの方が撮りやすいですが横断歩道が全然ないです。

内部は地元の方が礼拝している場合もあるので静かにまわりましょう。

そこそこ広めのエリアに、飲食店やお店が充実しています。
人気のホーカーズも近くにありますが、買い物やお店を覗くのが好きな方は、時間をかけて楽しめるかと思います。ただ自分の様にあまり買い物等に興味ない方は意外とあっという間に終わってしまうかもしれません。

世界3大がっかりなどと言われたりしますが、シンガポールといえば、まずここが思い浮かぶほどの有名スポット。湾に向かって水を吐き出すマーライオンと、背中合わせで立つ小マーライオンの2体がいます。

夜景スポットとしても人気の場所ですが、ほぼ毎年行われる定期清掃のタイミングで行ってしまうと本当のがっかりになるので注意が必要です（いいネタにはなりますが）。

MRTシティホール駅から数分の所にある、白が映えるゴシック建築の大聖堂です。

礼拝などが行われてなければ、内部見学可能で撮影も可能らしいですが、入り口が正面ではなく横の勝手口の所にあるので注意してください（知らずに閉まっているとばかり思い中まで見学せずに終わりました）。