けいさんのクチコミ全4件

リヤド市街からウーバーで30分弱のところにあります。遺跡は修復がほぼ終わりピカピカ。復元という粋を超えて綺麗になっています。
遺跡の手前にはビジターセンターがありガイドさんが適宜ツアーを行ってくれます。所用45分、ツアーは英語で無料。予約の必要はありません。
遺跡内には無数の部屋跡や建造物がありますが、これらはガイドさんの説明がないと「ただの遺跡」としか感じられません。リヤド地域特有の紋様があることなど、ガイドさんの説明があってこその遺跡見学でした。
夜間には遺跡の入り口部分を使ってプロジェクションマッピングも行われています。アラビア語のみですが、映像なので迫力があり興味深い内容です。
リヤド市街から日帰りで行ける遺跡としておすすめです。

リヤドから日帰りで行ける砂漠です。その名の通り砂は赤くアクティビティが充実しています。英語名はRed Sand Dunes(レッドサンドドゥーン)。
360°全て砂漠という場所ではありませんが、アラビア半島の大地を感じることができます。

場所はリヤドから南西に約50km。車でリヤド中心部から1時間弱かかります。一度軍の検問所を通るためタクシーの運転手によっては乗車を拒否されたり、途中で降ろされたりします。乗る前に確認するのが無難です。Uberでの配車が良いかと思います。

砂漠近くの道路沿いには小型バギー(ATV)を時間貸しする店が複数並んでいます。ツアーに参加しなくてもアクティビティは楽しめます。
オートギアの小型バギーは1時間30サウジリヤルでした。厳密に時間を計測しているわけではないので、多少伸びても構わないようです。

バギーにはいくつか種類があり四駆自動車なども走っていましたが、こちらは試していないので現地でレンタルが可能かは分かりません。

砂漠自体も魅力ですが、砂漠に向かう道中の景色も魅力です。リヤドの市街地から日帰りで行けるのでオススメします。

地上99階の展望台からリヤド市街を360°見渡すことができます。キングファハドロード沿いの高層ビル、開発中の経済特区、その周辺に広がる住宅地などが綺麗に見えます。

入り口はキングダムセンター内のショッピングモールの2階(日本式でカウント)にあります。2階には「SkyBridge」と書かれた案内表示が天井にあるのでその通りに行くと入り口に着きます。非常に分かりにくいところにあるのでインフォメーションの方に聞くのが早いかもしれません。

2階でチケットを購入し、エレベーターを1度乗り継いで展望会に行きます。エレベーターは男女同時に乗ることができますが女性と家族連れが優先されます。展望会は50メートルほどの回廊で、滞在時間などに制限はありません。
オススメは夕暮れの時間です。ぜひ！

西安事件が発生した場所ゆえに、この事件に興味がある方は一度訪れてもいいかもしれない。

蒋介石が泊まっていた部屋や、蒋介石が使ったお風呂(見て誰が得をするのだろうか)、応接室など、数多くの施設が保存されている。

また、華清宮の反対側に伸びる道路(玄宗皇帝と楊貴妃の巨大な銅像のあるところから街の方に伸びる道)を進むと、中国銀行がある。両替が出来る。

アクセスは良いが、帰りのバスは非常に混雑するので覚悟が必要そう。
兵馬俑から乗ってきた乗客に、華清池で乗る客が加わるため、大変な混雑になる。