ケビンラブさんのクチコミ全49件

名前の通り、細く急な階段を上った２階にあります。テーブルの数も4,5個程度で少ないです。だからこそのレア感が味わえます。
予約はできませんでした。２時過ぎに行ったとき、今満席だから、３時に来てと、名前を聞かれました。だから無駄な待ち時間はありませんでした。
店内は、ティーポットがたくさん天井からぶら下げられていたり、食器やナプキンもかわいいし、女子のハートをわしづかみする要素がいっぱいです。
パンケーキは、二人で、１つはハムとチーズの載った甘くないもの、そしてもう１つは生クリームと果物がたっぷりのものを注文して、シェアして食べました。
とんでもなく大きいお皿にでてきますが、ぺらぺらに薄いので、完食できました。

空港内の、すごく高価なお店というよりも、普通に町で見かけるようなお店がたくさんあって、ちょっとしたショッピングモールだと思いました。食料品スーパーもあるし、ミッフィーの専門店もあって、とても楽しかったです。
チェックインしてから、身軽に買い物できたのがよかったです。

外から見ると運河沿いのテラスには、人があふれているので、満員かもと思いながら店内に入ってみると、わりと席はあいていました。こちらの方は、暑くてもとにかく太陽の下がお好きなようです。
私は、暑いのと日焼けするのがいやなので、迷わず、店内だけど運河が見える席に座りました。
遅いランチとして、２人で、ラザニアを１つ注文してシェアしました。あとは、ビールとジュース。
ウェイトレスのお姉さんも、人気のカフェだからといって決して驕ることなく、笑顔で接してくれました。
お手洗いは有料でした。ご参考までに。

金曜日の夜だったので、一応予約して行ったのですが、中は随分すいていました。あまりお腹がすいていなかったので、二人で、前菜１つとメイン１つをシェアして食べましたが、ちょうどいい量でした。
どちらもとても丁寧に作られていて、つけあわせとしてパンの代わりに小さいじゃがいもがゆでられたのが出て、いい具合に味付けされていて、とてもおいしかったです。
内装はアールデコで、とてもおしゃれです。
名前がアメリカンなので、カジュアルな感じかと思っていたのですが、ちゃんとしたホテルのカフェで、サービスも申し分なかったです。

別に、内部を見たわけではありませんが、買い物に疲れたので、中庭のベンチにすわってしばらく休憩しました。外の喧騒がうそのように、心が落ち着く中庭でした。まわりは、いかにも女性が住んでいらっしゃいそうなかわいい建物に囲まれていて、今でも実際に住んでいらっしゃるようでした。

豪華な店内で、ブランド品なども取り扱っていて、優雅な気分にはなりますが、何も消費税が20パーセント以上の国で、いくら還付されるからと言っても、あまり買う気にはなりません。
日本のデパ地下のように、食料品を販売しているかと思い、売り場案内を見てみましたが、食べ物は扱っていないようでした。
店内をさらっと見て、お手洗いだけ利用させていただきました。とてもきれいでした。

主要な都市には、必ずHEMAがありました。
無印のような店と、書かれているガイドブックがありましたが、無印よりもカラフルだけど、品質は劣ると思います。
雑貨だけでなく、食品も売っているのですが、特に買いたいと思うような商品はありませんでした。

この近くのカフェアメリカンに行くのに、トラムを降りたら広場で大道芸をしている人がいて、大勢の人たちにまぎれていっしょに見ていました。
いつもにぎわっている広場のようです。
まわりに、カフェやレストランもたくさんありました。

アムステルダム中にたくさんあるような気がします。
B&Bの近くにもあり、パンやハム、サラダ、水やジュース等をほとんど毎日買いに行きました。
価格は少し高いかもしれませんが、その分品質はいいと思います。
特に気に入ったのは、オレンジの生搾り用の機械が設置されていて、自分で、専用の空のペットボトルに、搾りたてのジュースを注ぐことができたことです。
いちばん大きなお店は、たぶんダム広場の近くのお店で、品揃えが豊富でした。
おみやげ用のストゥループワーフェルは、ここで大量に買いました。

若い人たちのオーケストラによる「新世界」を聞きました。
チケットに、飲み物の引換券がついていて、公演前でも、休憩時間中でも使うことができました。ワインやコーヒーなどから選べます。
ここは、ドレスコードがないので、観光のあとでもそのまま気軽に行くことができると思います。実際、私の隣の男性も、Tシャツにジーンズといった服装でした。

縦に長い建物で、それほど敷地面積が広いというわけではありませんでした。
大きい荷物は地下にあるロッカーに入れるように言われました。
中では、絵具の使い方といった実演がされていて、なかなかおもしろかったです。

プリンセン運河沿いのB&Bに泊りました。
部屋からは、運河と、運河に浮かぶボートハウス、向かいのカナルハウス、そして道路には自転車で行きかうオランダの人たちが見えて、アムステルダムはこうであってほしい、というイメージ通りの風景が広がっていました。それぞれの橋には花がいっぱいのプランターが飾られていて、景観を大切にしていると感じました。

スキポール空港１階のチケット売り場で、アノニマスのOVチップカールトを作り、頻繁に使いました。買ったときに、いくら分チャージするのか、1等か2等かを告げて、すぐに使うので、その場でアクティベイトしてもらいました。
ちゃんと時間通りに運行されていたと思います。
黄色と青色の二階建の車両も多く、荷物が重いと、１階に行くにも２階に行くにも階段を使わなければならないのが、少し大変でした。
それにしても、この車両を見て、大阪の近鉄電車を思い出してしまうのは、私だけでしょうか。

アンネの家に行こうかと思い、休憩がてら少し寄りました。
歴史的価値はきっとあるのだと思いますが、決して豪華な教会ではなく、少し拍子抜けしました。
鐘楼がとても高いので、このあたりで道に迷いかけたら、ランドマークとして覚えておくようにしていました。

キューケンホフには行かず、アムステルダムで「チューリップだ」と思えるスポットは、やはり、アンネの家の近くのチューリップ博物館か、このシンゲルの花市場の通りだと思います。生花や球根がいっぱい売られていて、絶好の写真スポットです。でもどちらも日本には、なかなか持って帰れないので、結局買ったのは、いっしょに売られているザ・オランダといったおみやげ用の雑貨です。それでも、この花市場に来て、オランダで一応チューリップを見たと満足できました。

アノニマスのOVチップカールトをスキポール空港で作ったので、それを使って何度もトラムに乗りました。チェックインは忘れないのですが、チェックアウトを忘れそうになるので、いつも気をつけていました。
いくつかの路線が集まるところでは、行き先によって乗り場が道の全然ちがうところだったりするので、それを探すのに少し苦労しました。
車内は、つり革など持つところが日本のように多くはなく、カーブのときは何度か、よろけてしまって大変でした。
けれども、市内の行きたいところには、大抵トラムで行けてしまうので便利でした。

周りに建っている王宮や他の建物が黒っぽかったせいか、ヨーロッパの他の町の明るい印象の広場とは違い、なんだか暗くて怖いなと感じました。
それなのに、土曜日の午後だったせいか、人が信じられないくらいいっぱいあふれていて、あの人たちはいったい何をしているんだろうと不思議に思いました。ここはスリが多いと聞きましたが、あんなに混雑しているところをうろうろしていたら、そういうこともあるだろうと納得しました。
でも周辺で迷いそうになったら、ランドマークとして役には立ちそうだなと思いました。

指定された時間より30分ほど遅れてしまい、チケットには、30分以上の遅刻は認めませんと書かれていたため、だめと言われたらどうしようと思いましたが、ちゃんと入場させてくれました。eチケットを持っていない人たちは長蛇の列でした。
周辺は、ひまわりで作る巨大迷路が完成間近とのことで、まだ工事中でした。

朝早く行きましたが、いろいろな国の団体客のみなさんも次々に来られていました。
「夜警」の前は常に人であふれていました。フェルメールの前は、ときどき人が途切れて誰もいなくなることがありました。日本ではありえない状況です。
絵画以外にドールハウスやグラスなどもあり、変化に富んでいてよかったと思います。
ショップにはさまざまな商品があって、見ているだけでも楽しかったです。

観光用の船に１時間じっとすわって乗っているのは、少ない観光時間の中で、時間がもったいないから、移動手段として利用しようと、カナルバスを使いました。
国立美術館前からダム広場近くまでと、そこから中央駅裏を通ってレンブラントの家までと、そこからまた国立美術館前までの計３回を、１日券を使って乗りました。
乗り場を探したり、少し前に行って待っていたりしたため、時間的にはやはりトラムで移動した方が早かったと思います。
船は船として割り切って、カナルバスではなく１時間のクルーズを楽しんだ方がよかったのかもしれません。
でも中央駅裏からの眺めは、船からしか見れないのでよかったと思います。
船はゆっくり進み、ガラス張りで温かいので、少し眠かったです。