keiさんのクチコミ全32件

ツアー時間は7時間ですが、送迎や昼食休憩を除くトレッキング時間は実質5.5～6時間程度。距離6～7km、標高差300m、15,000歩程度、この間お手洗いはありません。
道中は高木林のため日差しや風を防いで歩きやすく、頂上に近づくにつれて乾性低木林にかわってゆくと、景色が開けて眼前に広がる緑がまたなんとも言えぬ美しさでした。
火山島ならでは枕状溶岩などの地質が見られるのもおもしろかったです。

宿泊先で頂いたおぼろ豆腐と油あげが美味しく、製造されているこちらに立ち寄りました。
購入させて頂いたあおばた豆腐は、ずんだの材料と同じあおばた豆を用いた豆腐とのこと。お豆の味が濃く、お醤油やお塩をかけなくても美味しいと思えました。
また三角揚げは、油臭さが一切なく、トースターで焼くだけでカリッとモチッとして絶品です。ちょっともったいないですが、なんの料理に使っても美味しくなりそうです。

全9室、温泉も計4つ（男性大浴場、女性大浴場、貸し切り2つ）あるため、他の宿泊客とバッティングする機会も少ないことと思い、お邪魔させていただきました。
お食事は、前菜からデザートまですべて美味しく、見た目にも美しく、楽しませていただきました。素材もももちろん良いものを使っているのでしょうが、それだけでなく、調理によってさらに美味しく生まれ変わっているということを強く感じました。きっと、いつ、どんな季節に訪れても美味しいものが頂けるのだろうなと思います。
オールインクルーシブということもあり、それぞれお料理ごとにおすすめのアルコールを頂きましたが、4～5杯飲むことになるため、それなりにお酒に強くないといけませんね。

温かい温麺のかけと、ランチセットをいただきました。
お出汁が少し甘めの味付けで、薬味の三葉やネギとの相性も良く、とても美味しかったです。
普通の素麺とは違って油が使われておらず、そのため長さが短めで、するすると食べやすいですね。

タイトルの通り、敷地内にはたくさんのきつねが放し飼いにされており、そこらじゅうに転がっています。
夜行性なので寝ている子も多いですが、走ったり、お水を飲んだり、喧嘩？したり活発な様子も十分見られました。
だっこ体験もさせていただきましたが、冬毛だったこともあり本当にふわっふわ！

入園のためのルールが厳しいとの噂を聞いていましたが、私の時は、野生の動物とふれあう上で必要と思われる最低限の注意事項のみでした。何に気を付ければ良いかよく分かったので、危険な目に遭うこともなく、安心して楽しめました。

混雑を避け、松の内を過ぎてから初詣に訪れました。
午前10時前頃の到着となりましたが、スムーズに駐車できましたし、境内も静かでした。帰る際にツアー客とすれ違ったので、もう少し遅いと混むのかもしれませんね。
三ツ鳥居、狼の狛犬、随身門、そして拝殿もすべて素敵でしたが、何より参道がとても清々しく、歩いているだけで心地良かったです。
お天気が良かったので、平地での服装にインナーダウンを足した程度の格好でも充分堪えられました。

三峯神社のお参り後、立ち寄りました。
秩父名物のわらじかつは初めていただきましたが、さくさく衣と甘めのソースで、ご飯が進みます。さらになめこのお味噌汁がとても美味しくて感動！
人混みを避けてテラス席に行きましたら、景色も気持ち良く、小鳥が遊びに来てくれました。

ライトアップで知られていますが、混雑を避けるため昼間に伺いました。
天然の氷柱と人工の氷柱のゾーンが分かれていましたが、見たところ違いは感じられず、どちらもきれいです。
岩肌を流れ落ちるように連なる姿は、ライトアップのない自然な状態の方がかえって清々しく見えるかもしれません。気持ちよく過ごさせていただきました。

テイクアウト限定で営業されているとのことで伺いました。
オムライスのソースはデミグラス、トマト、クリームの3種ありましたが、デミグラスを選択。深みのあるソースと、それにも負けない卵の濃厚さが相まって、とても美味しかったです。トマトソースも一口いただきましたが、個人的にはデミグラスの方がおすすめです。
サイドメニューにはサラダのほか、味付きの半熟うずら卵が添えられており、たっぷりと卵を堪能できました。
プリンは甘さ控えめで、カラメルもビターな大人味。こちらも好みでした。

2月20日に梅林を訪問。紅白ピンクと色とりどりの花が咲き乱れ、良い香りが漂っています。詳しくありませんが品種も様々あるようで、八重や垂れ、ロウバイなども楽しめました。
土日なので人出は多かったですが、それなりに敷地が広いためか、混雑している印象は受けませんでした。

6月の末に訪問。紫陽花園には色とりどりの花が咲き誇り、ゆっくりと散策させていただきました。
お堂の前の池には蓮の花も咲き始めていました。満開の頃に訪れるとまた綺麗でしょう。
雨の日だったためか、人が少なく、お花も生き生きしており、大変美しい場所だと思いました。

富士山をバックに一面の芝桜を楽しむことができます。芝桜の種類も複数あり、近くで見ても可愛らしいものです。
しかしながら、ゴールデンウィークに訪れたため、分かってはいましたが、人混みと渋滞がすごく、ゆっくりできる雰囲気ではないかもしれません。景色を一目見るため...と割り切って行くしかないですね。

鬼怒川公園で行われるライトアップイベントを目当てに、徒歩圏内のこちらのホテルを利用しました。
和牛ステーキの会席はボリューム満点で、美味しく頂くことができました。朝食はちょっと簡素かも。
いかにも昔の保養所という感じの設備ですが、卓球ルームがあったので遊ばせてもらったり、楽しく滞在させていただきました。

サービスも雰囲気も良く、素敵なホテルです。
お部屋には檜風呂が付いており、日本酒をいれて酒風呂を楽しめるようになっています。
ラウンジではコーヒー、アイス等を頂くことができ、夕食時にはワインのサービスもありました。本や雑誌も豊富にあり、ゆっくり過ごすことができます。
夕食のすき焼き会席が美味しかったのはもちろん、朝食のセットが思いがけず豊富な内容で、朝から楽しめました。

清水五条駅から徒歩15分以内なのでスーツケースを引いて歩きましたが、坂なのでちょっとだけ大変でした。バスやタクシーを使っても良いかもしれませんね。

特別展のために初めて訪れたが、建物のドームが非常に美しく、見ごたえのあるものだった。
「日本のたてもの展」は、寺院、神社を中心とした模型の展示。模型だからこそ、建立当初の着色を再現したイメージや、断面図を見ることができ、実物を見るのとはまた異なる視点で楽しむことができた。

樹齢1,200年にも及ぶという牛島の藤。
まさに藤色の可憐な花も美しいですし、まるで生きているかのようにくねる幹は、角度を変えるごとに見え方が異なり見飽きることがありません。
他にも色とりどりの藤棚があります。敷地は広くありませんが、大いに楽しめました。

コース料理を頂きました。
お造り、空豆のしんじょう、焼き白子、白魚のかき揚げなど、どちらも丁寧に作られているのが分かります。メインのお肉も大変やわらかく、デザートまで凝っていて大満足。
予約のお客様でいっぱいでしたが、静かにお食事を楽しめる雰囲気の良いお店です。

さすがは兼六園。美しい池泉回遊式庭園で、見所も多く、散策しがいがあります。
昼間にゆっくりと見学したのち、雪吊りのライトアップを目当てに再訪したところ、ちょうど良く雪が降り、うっすら雪化粧した姿を見ることができました。
天候のことですので運もありますが、ぜひご覧いただきたい景観です。

お手軽な回転寿司ですが、ネタはどれも大きくて新鮮。
のどぐろ、寒ブリ、金目鯛など、良いあぶらがのっています。また、がすえびやあおりいかは、今まで食べたことがない程甘く、感動しました。
締めは絶対に挟み玉子がオススメです。どこの和食屋さんより、こちらの玉子が好きかもしれません。

会席ランチを頂きました。出来合いの、冷たいものが多いかなとも感じましたが、味付けは美味しかったですし、量はたっぷりでした（写真は一部です）。
アルカリ質の温泉はとろみがあり、肌がすべすべになった気がして良かったです。湯温が熱すぎないためか、1時間ほど浸かっても湯疲れしませんでした。