かくさんさんのクチコミ全9件

食事の後で寄りました。
お店の雰囲気がまず素敵。
カップルがテラスで静かに語り合う、
という感じのお店です。

ここに日本人の老夫婦が二組。
申し訳ない！
でも、行きたかったんだもん。
室内のソファー席が空いていたので、
そこでコーヒーと共に頂きました。

ケーキはどれも美味。
お値段は日本のケーキくらい。
100～150バーツくらいかと。

アイスもおいしかったです。

飲み物をあわせて一人250バーツくらい。
かなり贅沢なお茶の時間ですね。

だからこそ、
お賑やかなお国の団体さんが入っていくときには
避けた方が無難です(~_~;)

とにかくスポーツ好きにはたまらないホテル。
数々のチャンピオンを輩出している
ムエタイジムのオーナー兼
ムエタイグッズメーカー社長が
自宅の周りにムエタイリング、
トレーニング施設、
プール
テニスコート
ボルダリングの塔
フクロウや蛇や猿やワイルドキャットなんかの檻
そして宿泊施設とレストラン
全部作っちゃったもんね！

というごちゃごちゃわちゃわちゃ系です。

こういうのが苦手な人は近寄らないのが正解だと思いますが、
好きな人にとっては一日24時間ここにいても
足りないよ～！って思うくらい楽しいと思います。

ムエタイの本気トレーニングの
ドス！　バス！　という音を聞きながら
プールサイドでごろごろしてるなんて
サイコー！　という人向けです。

朝食もそれなりに充実しているし、
プールもこまめに掃除されているし、
食事する半野外のレストランも
食事時間が終わるとテーブルとイスをぜーんぶどかして
きれいに掃き清められます。

オーナーがかなり厳しく目を光らせているので、
古いけど清潔、そして従業員の皆さんフレンドリーです。

頼んでも
石けんくれないとか、
掃除してくれないとか、
タオル替えてくれないとか、
そんな口コミも散見しましたが、
それらを載せたワゴンがしょっちゅう廊下を行き来しているので、
スタッフに声をかけて、
身振り手振りで伝えれば、
全部こころよくやってもらえました。

頼んだだけでは忘れられちゃうこともあるので、
その場で対応、が基本かと。

シャワーの水量はまあ洗える程度なので、
それに不満があるなら、ジムのロッカールームにあるシャワーを。
ここはかなりの水量だし、
サウナも付属していて、よかったです。

あとはコインランドリーがあればいいのになぁ。
フィットネスで汗かいてばっかりなので、
ざっと洗って脱水できればうれしいのになぁと
思いました。

ここを利用するのは三回目です。
段々設備が古くなっていくのはしょうがないかな～？

それでも客室は改装されているようだし、
特に不満は感じません。

キッチンつきで、
調理器具や食器もそろっていますし、
冷凍冷蔵庫や全自動洗濯乾燥機もあるので、
長期滞在の方にも便利なのでは？

ただ、バンコクは外食がとても安いし、
朝食付きにしたので、
お茶を入れる以外の目的で使ったことがありませんが。

朝食はタイ料理もあって、
毎朝少しずつ変化もあり、
楽しめました。

屋上にあるプールは快適です。
ただ、今年は寒かったので、中にはほとんど入れず。
フィットネスルームのサウナがうれしかったです。

スタッフも好感が持てるし、
特に不満はありませんでした。

でも、日本人はほとんどいません(^-^;
あと、チェックインの時に1000バーツのデポジットが必要でした。
これは初めてだったかもしれません。

パタヤは二度目。
今回は海のそばに泊まりたくて、ここにしました。
でも、部屋からは海は見えません。構造上しょうがない。
それは承知の上で予約しました。
うちの部屋からは屋台街が見えました(^-^;

でも、朝食会場からは
大きく開けた海が見えます。
これだけでも気分はサイコー！

ウォーキングストリートが近いので、
「それ」を目的とした男性客も散見され、
朝から少々げんなりすることもありましたが……。
それも見ないふりで乗り切りました。

朝食会場のスタッフについて不満の声もありましたが、
私が出会った人たちはみんな親切でした。
朝食のバリエーションも最低限は満たされていると思います。

到着後、バスの栓が壊れていて排水できなかったときも、
すぐにスタッフが来て対応してくれました。
(ただ、完全な修理はできず、臨時の栓をもらうという対応・・・)

客室は清潔で、虫刺されなどもありませんでした。
リネン類は若干古さを感じましたが、
まあ、こんなもんだろう、と思えば我慢できる範囲。
ｗｉｆｉはよく途切れましたし、
速度も十分ではなかったのですが、
まあ旅行中だし……。
速度がほしいときにはポケットwifiがあったので、
不自由はなかったです。

プールは写真のイメージよりずっと狭くて、
165センチの私でも背がたたないくらい深いところもありました。
お子さんを連れていく方は要注意ですね。
ただ、仲間でのーんびりするにはよかったです。

パタヤでも賑やかな場所にあるので、
しずか～に過ごしたい方には向きませんが、
一階に両替所とマッサージ店。
周囲は飲食店がてんこもり。
ちょっと歩けばショッピングセンター。
ビーチロードを走るソンテウで10バーツでどこまでも行ける。
五日間でしたが、かなり便利に快適に過ごしました。

他のレビューに部屋のエアコンがうるさいとの指摘もありました。
うちの部屋はそれほどでもありませんでしたが、
友人の部屋はベッドの上に吹き出し口があったので、
かなりうるさかったようです。
それで、寝る前にぐっと冷やして止めて寝る方式にしたら、
安眠できたとのこと。

鍵穴に入れてぐるっと回す方式のカギも
なんだか懐かしくてよかったです(^-^;

ビジネスホテルと考え、あまり期待せずに行きました。
1999年築と少々古めだが絶賛改装中。
改装済みの部屋に泊まったので、とても快適でした。
何より水回りが新しいのは気持ちよかったです。

ここの最大のポイントは最上階の展望風呂。
そんなに眺望がいいわけではありませんが、
朝日が差し込む中での入浴はとても贅沢でした。

そして朝食の手作りジャムと手作り抹茶クリームはすごくおいしかった。
朝食会場のドリンクコーナーにテイクアウト用のカップと蓋がおいてあって
食後においしいコーヒーを部屋に持ち帰れたのは
ものすごくうれしかったです。
ちょっとしたことですが、これはいいサービスだと思いました。

事前の情報では、水があまりきれいじゃないから
とっても泳げない、ということでした。
でも、実際に行ってみたら、青い空、青い海、白い砂浜。
とっても素敵なビーチでした。
ただ、市街地からビーチ沿いをカオタキアップまで歩いてみましたが、
どこもホテルの敷地と直結で、宿泊客以外が大通りまで通り抜けるような
ルートがほとんどないのです。
私たちも途中までちょっと歩くつもりだったのですが、
大通りに抜けるルートが見つけられず、
結局南のカオタキアップまで歩いてしまった、という感じ。
ビーチ沿いのホテルに泊まらないなら、思い切ってカオタキアップビーチまで行ったほうが
いいかもしれませんね。
私たちもお散歩の翌日水着を着こんで、カオタキアップビーチまでソンテウで行き、
そこからすぐのビーチに出て、
ビーチチェアを借りてのんびりしました。
食事もできたし、きれいなトイレもあったし、
お日さまの位置が変わるたびにスタッフが日陰になるように
パラソルを移動してくれてとても快適でした。
この辺りには名物の乗馬用の馬もこないので、
残念な落とし物にも出会いませんでした。

市街地からシャトルバスがあるというので、
大通りをマーケットビレッジからちょっと駅の方(北側)に進んだ
VILLA　MARKETの道路側にあるワインセラーに。
翌日以降の予約だけのつもりが、
シャトルの運転手の兄ちゃんが4人ならタクシーでもいいんじゃない？
と言うので、急きょすぐに向かうことに。
兄ちゃんが携帯で知り合いのタクシーを呼んでくれました。
四人で1500バーツだったかな？　
シャトルが往復一人300バーツなので、
そんなに高くない感じでした。

しかもシャトルより少し早く着いたので、
シャトルの予約客がくるまでの間、
15分だけ象に乗れました。
一人300バーツかな。
30分コース500バーツもあるようですが、
私たちは15分しか予約できませんでした。
軽くブドウ畑を一周して、戻る途中で象さんが急に止まるので、
何かと思ったら象使いのおじさんの懐から象牙のネックレスが。
「買え」と言うんですが、「いらないよぉ！」と断ると、
それ以上しつこくはされませんでした。
一応お約束なんでしょうね。

ネックレスを買わない代わりに、
100バーツで象さんに餌のバナナを食べさせるアクティビティは
楽しみました。

後はワイン3種のテイスティングセット。
300～1000バーツくらいで3種の飲み比べができます。

後は軽いスナック類が数百バーツ。
私たちが行った屋根だけの席だけじゃなく、
もう少し山のほうに行くとちゃんとしたレストランがあるようですが、
ここは予約でいっぱいで入れませんでした。

特にワインに関心が高いわけではないので、
話のタネにという感じ。
広大な見晴らしの中で象さんに乗れたのが楽しかった、という感じです。
特に2月後半から3月はブドウの収穫期だそうで活気がありました。

タクシーにしたおかげで、
帰り道には牛久の大仏みたいな
ワット　フワイ　モンコール　に寄ってくれました。
タイの有名なお坊さんの巨像ですが、
地元の敬虔な信者の皆様にとってもにぎわっておりました。

市街地からは緑のソンテウで一人１０バーツ。
終点からはひたすら歩きます。
私たちは海岸のほうから上がったので、
ちょっと遠回りになりました。
ソンテウの終点からは海岸ではなく、
市場のほうから上りましょう。
これが表参道(？)です。
歩きたくない人はタクシーのチャーターを。
気が遠くなるほどの階段は歩くしかありませんが、
階段のふもとまでは行けますから。
帰りにはぜひラメールでシーフードを召し上がれ！

カオタキアップの帰りに遅いランチに立ち寄りました。
山からいったん下りて、食後はまた少しのぼって海岸に降りていくという感じ。
タクシーチャーターでもないと、横づけは難しいですね。
でも、わざわざ立ち寄る値打ちはあると思いますよ。
新鮮な魚介類がふんだんに味わえ、ビールも飲んで
友人夫妻と私たち夫婦の四人で6000円くらいでしたから、
一人1500円。
ぜいたくなランチなのにこの価格はリーズナブルでしょう。