かこちゃんさんのクチコミ全3件

１日パスを買うほど利用しない予定だったので乗る都度切符を購入することにした。
まず、同じ行先でも乗る時間帯によって料金が違う。ピーク時間利用で$2.10となっていた区間の切符を買おうとしたら、券売機に『切符の紙代として$1.00かかります』と張り紙がされていた。結局$3.10かかった。次に乗る時考えたのは、料金丁度の切符を毎回買えばその都度紙代の$1.00がかかるのでは？と思い、$10.00分の切符を買って残高を残すようにしてみた。その切符で１回目は$3.10分残高が減って、残り$6.90と表示された切符が出てきた。２回目乗った時、紙代の$1.00はかからないだろうと思ったら、今度も$3.10引かれて残高$3.80と表示された切符が出てきた。新たに紙の切符を買っていないのになんで紙代の$1.00分が毎回残高から減っていたのか全く理解できなかった。結局紙代と言いながら運賃を値上げしたかっただけなのかな？と思った。

切符は一回券やカルネなどがありますが、市内を一日乗り回すのにいちいち並んで購入するのが面倒だったので『Mobilis』という一日乗り放題チケット（料金6.1ユーロ）を購入しました。言葉に自信がなかったので利用するゾーン、枚数を書いたメモを窓口係員に見せると簡単に買えました。ガイドブックには青いカードみたいなものと切符の二つがセットになったものが載っていましたが、現在は切符だけのようでした。使い方は普通の切符と全く同じです。
駅間の間隔も1分30秒ほどなので10駅乗っても意外と早く目的の駅に到着できます。夜の10時過ぎにも乗車しましたが、行先のエリアにもよるかもしれませんが特に不安を感じることはありませんでした。

ラデュレのシャンゼリゼ通り店へ行ってきました。3時のお茶の時間でとても混んでいましたが、10分ほどで席に案内されました。店内は普通のカフェでは味わえない豪華な内装でとても優雅な気分に浸れます。私はミルフィーユのケーキとカプチーノ。主人はモンブランとエスプレッソを注文。
有名なマカロンはお持ち帰りで購入しました。
席についてメニューを渡されたのですが、仏語と英語のみなので、日本でラデュレのＨＰでメニューを下調べしておおよそ食べたいものを把握してのいったので、戸惑うことなく注文できました。
私が食べたミルフィーユは普通の日本で食べるケーキの1.5倍～2倍はあろうかと思われるジャンボサイズ。味は正直甘かったですが、激ウマで感動しました。
主人のモンブランも甘めながらマロンクリームの味がしっかりでとてもおいしかったです。
ぜひとも他のケーキも食べたいと思いました。
予算はケーキが8～9ユーロくらい、コーヒーが3～4ユーロぐらいだったと思います。
マカロンが有名ですが、ケーキもお勧めです♪