キャンディさんのクチコミ全5件

オステルリッツ駅からSNCFで1時間。近代的な駅です。駅構内にはトイレは1カ所。キオスク、有人の切符売り場あります。また平日でしたら直結のショッピングセンターがあり、そこを通りぬけて目抜き通りに出るとスムーズですが日曜日はショッピングセンターと駅がつながっている入口が閉鎖されているので、目抜き通りへは駅を出て外を回らなければいけません。外を回るのも一興ですが結構歩くし初めての場合は迷う可能性もあるのでよく地図を確認しながら歩いてください。目抜き通り側は、出口を出て左手に郵便局があります。そこから30メートルまっすぐ進むとジャンヌダルクの像が見えますので迷いません。ジャンヌの像に行くまではいわゆる両側にカフェやらショップやらがズラリと並んでいます。しかし、現在ジャンヌの像を取り囲む円形の広場は大規模な工事をしていてレリーフも養生中でした。像にある程度近づくことは可能ですが真下から拝むことは不可能です。また近くのジャンヌのステンドガラスで有名な教会へは徒歩5分程度です。教会までの道も大通りですので迷いませんし両側にはカフェや土産物ショップなどがあります。大通りは近代的に整備されていますが1本中に入ると小道や小さい教会や骨とう品屋など昔のままの石畳が素敵な街角です。帰りの列車を予約していたので、あまりゆっくり探索できなかったことが残念です。今度はオルレアンに１泊〰２泊してゆっくりこの旧い町を愉しみたいとおもいました。ジャンヌの足跡を訪ねる旅でしたので工事中は大変残念でしたが教会や街並み、ジャンヌの家やロワールのほとりなど風情のある町へのショートトリップに満足しています。

パリ到着日すぐに利用の場合ユーロの硬貨の用意がない場合はクレジットカードでしか購入できませんのでご注意ください。利用駅によっては窓口に人がいる場合もありますが、期待しないほうがいいです。また、硬貨を持っていたとしても機械が故障しているケースも多いのでクレジットカードをすぐ出せる心の準備があるほうがいいと思います。券売機の使い方は日本とは全く違いますが、落ち着いて英語を読めば難しくはありません。もし全く分からない場合は、誰か捜査している人の遠目からでも手順を観察すると理解できると思います。私は現金・有人窓口・クレジットカードの3種類の方法でそれぞれ数回買いましたが機械になれるとクレジットカード利用が便利でした。PINコード入力が必須なのでお忘れなく。また機械の最後に「レシートは必要か？」と画面に出てくるので「YES」にボタンを合わせるとすぐにメトロ切符より少し横のサイズが長いレシートも出てきますので費用の計上も忘れることなく役立ちました。券売機は私が利用した限りでは1種類です。先ず言語を選び⇒チケット購入枚数を選び⇒現金かクレジットカードかを選び⇒クレジットカードの場合はカード差し込み口に差し込み⇒（差し込んだまま）暗証ナンバーを聞いてきます（表示：YOUR　PIN　NUMBER？）のでPINを入力し、OKボタンを押します。⇒「OK。THANK　YOU」の表示が出たらカードを抜き取ります（忘れないでくださいね）選択は画面の下のロールを回します（マウスみたいなものです）。選択ボタンは画面右下のボタンです。

2度目の訪問でしたので、スケジュールの都合で夜間拝観にしました。入場料は12ユーロ。パスは連続した2日間（他の日数もあり）じゃないとダメなので地下の有人窓口で購入しました。機械も、有人の券売所も夜間拝観開始直後でも空いていました。寒い日でしたが地上入口にはある程度の列がありました。しかし5分ほど待っただけで持ち物検査をあっさりスルー。この時間は中国人の大団体様はいらっしゃらないので静かに鑑賞できたのでホッとしたのが本音です。館内は素晴らしくいたるところに座る椅子もありますから自分のペースで過ごせます。モナリザは混んでいました。NIKEは貸し出し中でしたが他の彫刻も素晴らしい物がありました。個人的には夕暮れから夜の、ルーブルの勇壮で優雅な館内のムードを堪能できたので大満足です。20：30頃には自身の感性が退館モードになったので「心ゆくまで鑑賞する」スタンスからはかけ離れてしまいます。閉館時、地下のショップはすべて閉店。ミュージアムショップもゆっくり選べるムードではありませんが、予めネットで購入したいものを物色していたので、作品モチーフのネックレスや、ルーブルの２０１４カレンダー、マリーアントワネットのバラジャムやルーブルならではのポストカードなど満足いく買物ができました。VISAカードの割引はミュージアムショップのみでOKで、すぐ横のポストカード、文具、ポスターのみを置いているショップでは使用できませんので確認してから購入するのが賢明です。

10月の中旬の訪問時、売店に噂のはちみつはシーズン外で売っていませんでした。他のグッズはオリジナルもありファンには嬉しいOPERAのロゴ入りが多くありました、お土産にはいいのではないでしょうか？また外側が1部工事中の為、見学の入り口がわかりにくくなっています。ギャラリーラファイエット側から行くと右側側面が入り口です。

関空からエールフランスで予定通り２Eに到着です。初めてではないし、事前学習もしていったので「わかるにきまっている」とタカをくくっていたのが悪かったのかもしれません。しかし！記憶と想像に反して「広い！」その割に案内看板ももちろん案内人もなく、アナウンスもありませんし、いったん迷うとどこから来たのかさえ迷う程です。ハブ空港なので乗り継ぎの方も大変多いので、誰かに着いて行ったら大丈夫・・・ということでは解決しませんので、しっかりイミグレを通過するまでは、同じ到着便の方々と「束」になって行動されるほうが初心者には安全です。（いろんな人に聞きましたが、皆不確定な情報で動かれているので、確かな情報を得るためにはしっかり英語かフランス語で確認できる能力が必要です。）