jobtravelさんのクチコミ全8件

勝浦つるんつるん温泉。千葉県の勝浦というと海のイメージが強いが、つるんつるん温泉があるのは、海から車で15分程度山に登ったところにあります。
田圃が広がる中に、キャンプ上とオレンジ色が特徴の宿泊もできる、日帰り入浴施設です。
料金は大人800円、小人も400円かかあります。
外見の印象に比べて、浴場、脱衣所は狭く、カゴが12個程度あり脱衣所は入るお客さんとでるお客さんで相当混み合っています。
浴場は２つ、内湯と露天（露天といってもガラス張りです）には印象的な大黒様から温泉が流れています。
泉質は含重曹食塩水、現在の泉質でいうところのナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。つるんつるん温泉というだけに、重曹を含みつるつる感があります。味はしょっぱく、色は薄い黄土色で泉質は、流石に名湯100選に選ばれただけのことはあります。
兎に角、時間のせいだと思いますが、宿泊客と日帰り、ツーリングのお客さんが入り混じり混雑していて落ち着かない印象はありましたが間違いなく素晴らしい温泉でした。

ビジネスホテルよりもワンランク上の印象が強いザ・ビーブランド。年末のイルミネーションをみた後に赤坂に宿泊しました。アクセスは、TBSの中を通ってやはり坂をあがるので遠い気はします、外観やエントランスはかなりおしゃれで◯、無料のコーヒーや氷は嬉しいサービスでした。部屋は、ベットサイズは小さめ、バスタブがないシャワーだというのはやはり日本人としては残念。テレビも海外系のチャンネルもあるので海外の方向けにはスタンダードかもしれませんが。

2013年１月１日初日の出の前に東京を出発、午前中に那須の元湯、日本を代表する共同浴場の一つ鹿の湯へ。上から見ると入口と休憩所のある棟と川を挟んで、男風呂と女風呂の棟にわかれています。風呂場には常に鹿の湯のスタッフのかたがいて、入浴へのアドバイスや温度毎に６つにわかれた湯船の温度をチェックしています。
今回は子供といっしょだったので、温度の低い手前の42度にて入浴、しっかりと帰宅まで硫黄の臭いが染み渡る最高のお湯でした。

東陽町の駅からは歩いて１５分位、若干遠いきはしますが、ホテル自体はオークラブランドだけあってロビーとラウンジはゴージャスな感じがします。
一番は、スカイツリーまで大きな建物にじゃまされることなく一直線に見えることです。残念ながら部屋はスカイツリーと逆側でしたが、、遠くにゲートブリッジと東京ディズニーランドが見えました。廊下からも東京スカイツリーがよくみえます。

史跡にもなっている横浜のニューグランドホテルのタワーへ宿泊。関内駅から徒歩１５分、山下公園の目の前。中華街もすぐそばで立地も抜群でした。ナポリタン発祥の１階のレストランに、マッカーサーも宿泊した部屋もある本館は、数々の映画にも使われたエレベーターや宴会場があります。宿泊した本館も部屋からは、横浜タワーが目の前に別の部屋からはみなとみらいが一望できるそうです。朝食会場は全面窓ガラスで開放的、山下公園を見下ろす絶景でした。

１月鬼怒川をこえて山を進みトンネルを幾つも超えるとどんどん雪深くなっていきます。トンネルの先が今回の目的湯西川温泉の共同浴場です。
湯西川温泉には多数の旅館がありますが、共同浴場は１件、公共の駐車場に車をとめて、１６６６年創業の歴史の宿の伴久ホテルのとなりの細い道のさきの橋の袂にいい意味で鄙びた共同浴場「薬師の湯」があります。
石をくり抜いた湯船に、アルカリ性単純泉ながら硫黄の匂いが温泉の新鮮さをかんじるおすすめの温泉です。混浴なので注意が必要です。

埼玉県内でも随一の泉質と評判の百観音温泉。１月土曜日、車で１３時にいきました。事前の口コミではかなりの人気で常に激混みとのことでしたが、駐車場は２００台もありすぐに駐車することができました。温泉は浴室は、内湯は２つ、外湯の岩風呂が２つ、立湯が一つ
外湯の先には、寝湯と３０人くらいははいれる大きな露天風呂があります。土曜日でしたが入浴していたのは３０人くらいでしたが特に狭い感じはしませんでした。サウナは狭いので混雑していました。
泉質は、ナトリュム塩化物強塩温泉、強塩泉特有の薄土色で舐めるとしょっぱいです。驚いたのは、これだけ広い温泉ながら源泉かけ流しとのことです。厳選温度は５７度で、温泉の裏にある巨大な温泉タンクが６本。タンクの中で自然に温度が下げられて、温度が低い湯船で４０度、立湯が４５度平均４３度、泉質は抜群です。
料金は３時間まで７００円。施設内にある観音堂でお参りをして帰りました。

茨木県の筑波山の頂上付近にある筑波山温泉郷。入浴料金は、一律大人1000円が相場です。眺望はホテル青木屋が評判が高いのですが、残念ながら午前中は日帰り営業しておらず、午前中10：00～営業の日帰り専用入浴施設「つくば湯」に入湯しました。

泉質は、アルカリ性単純温泉で含有量は少なく体にやさしい温泉で循環によって成分的にはものたりなく感じます。浴槽は、内湯と露天の２つ、筑波山の山中にあり、男湯の露天風呂からはなんとか、筑波山の山頂が望めます。景色は他のホテルのように眺望が開けているわけではありませんが筑波山側に位置しています。

休憩所は広く、無料で緑茶が飲め筑波山が綺麗にひらけています。泉質は期待できませんが設備は綺麗でゆっくり入力するのには申し分ない温泉でした。

筑波神社からはバス送迎があり、車なら筑波山の山頂まですぐにいけます