huahuaさんのクチコミ(2ページ)全39件

主な地下鉄駅の改札付近で、マフィン屋さんを見かけませんか？
「マノピン　エン　カペ」と言います。地下鉄構内にあるのは、テイクアウト専門店。

ソウル市内には、座ってお茶ができるカフェもいくつかあります。

ここのマフィンは、コスパが高いです！とくに、おすすめは1000ウォン台で買えるシンプルなマフィン。おいしいです。
ごちゃごちゃのってる味より、シンプルなものを！

ほかのソウルのカップケーキ屋、1個4000ウォン台です。それを考えると、この味で1000ウォン台は安い！
6個以上にすると、ちょっと割引もしてもらえます。


日本に帰ってその日、次の日に会う友達にお土産で渡すと、喜んでもらえます☆
種類もたくさんあるので、選びがいがありますよ～。
地下鉄乗っているときに見かけたら、ぜひ1個買ってみてください♪

さまざまな汗蒸幕に行きましたが、ここが一番日本語が通じます。
「スタッフは全員日本語が通じます！」と言われましたが、たしかにそうでした。アカスリの人にも日本語OK。
最初電話したときも、日本語の流暢さにびっくりしました。観光用に付け焼刃的に学んだ日本語ではなく、かなりの本腰を入れて勉強した日本語のようでした。


日本語を大学で学んだというスタッフに、「ここは日本人専用だから」と説明を受けて納得。

予約時にコースを選択していたのですが、10分くらいかけてオプションやセットメニューの説明をされます。で、「どうしますか？」と聞かれます。
「基本コースだけでいいです」と言ったら、完全に嫌われました（苦笑）。

基本コースは、3種類の汗蒸幕、お風呂、アカスリ、シャンプー、顔パック、簡単なオイルマッサージ、乾燥サウナがついて、8万ウォンが定額料金のようです。私たちは、韓服撮影、よもぎ蒸しのサービスをしてもらって、半額の4万ウォンでしました。
キャンペーンを定期的にやっているようなので、いろいろ調べたほうがいいかもしれません。


JALのマイルもたまるので、マイラーの方は忘れずに。

東大門にはいくつかファッションビルがあります。

ここは、一番おしゃれ度が高いと思います。品揃えもそうですし、店構えもです。
そのぶん、ここが一番高め設定になっているのも納得です。
ほかのファッションビルと違って、一番通路が広々ととってあって歩きやすいです。
イメージとしては、ルミネみたいな感じです。

「東大門行ってみたいけど、ビルがたくさんあってどこに行けばいいかわからない…」という人は、ここへどうぞ！！
買わなくても、見ているだけでも楽しいです。韓国ファッションを見学だけしてみたい人にもおすすめです。

ガイドブックによっては、「世界でひとつだけ！ハングル文字が看板のスタバ」というコピーもあるインサドンにあるスターバックス。
でも実は、もうひとつハングルの看板をかかげているスタバがあるんです…。


それは、インサドンの端にある安国駅1番出口のそばのスタバ。
こちらは、待ち合わせに重宝しています。
というのも、インサドンとサムチョンドンのちょうど間にあるから。

インサドンやサムチョンドンなどかわいい小物がたくさんあるところでは、同行者を気にせずにショッピングや街歩きを楽しみたい！という場合があります。
そんなとき、待ち合わせ場所にこのスタバを指定。
来たことがない人でもわかりやすいので、使えます。

インサドンで、品数多い韓定食で、18000ウォン（ランチのみ）はコスパが高いと思います。夜だったら、3万ウォン以上はしそうなコースでした。

安国駅から近いのですが、場所がちょっとわかりにくいです。がんばって探さなければいけません。

サービス、雰囲気ですが、新しくて、きれいで、洗練されていて、おしゃれでという感じとは真逆です。昔ながらの韓国っぽさがを求める人は、気に入りそうです。


2012年版のザガットソウルでは、料理の点数が30点満点中18点になっています。その理由は、肉が少なく、草ばっかりだからだと推測します。ポッサムなど豚肉が少しあるのですが。

私なら、ここの料理は21点つけます。
理由は、ほかでは食べられない料理が出てくるから。

大根のジョンと白菜のジョンは、かなりおいしいです。エゴマのスープもよかったです。
最後のしめのご飯がちまきになって出てくるのも、韓国ではめずらしく、気に入りました。


女性同士におすすめです。実際、女性のお客さんが会食に使っているケースがほとんどでした。

地下鉄の金浦空港駅2番出口を出ると、目の前に陸橋があります。その陸橋をわたるとすぐにホテルがあります。
陸橋は階段が面倒だという人も安心。エレベーターがついています。


地下道やロッテモールからもホテルまで行けます。ちょっと遠回りですが、寒い・暑いのがいやな方は地下からどうぞ。

昨年できたばかりなので、客室はきれいです。ロッテホテルらしく、日本語が通じます。


なんといってもおすすめポイントは、目の前が空港であること！！次の日が朝8時台出発便の人には便利です。


P.S.「空港周辺には何もない…」と躊躇する人も心配はいりません。ホテル敷設のロッテモールで半日は簡単につぶせます。

公山城下りると、通りの真向かいに見えるお店です。いろいろなテレビで取材を受けた店らしく、店の屋上近くに放送局のロゴがたくさんあります。

日本語メニューがあるので、観光客にはわかりやすいです。メニューの選択肢も豊富です。

私たちは、プルコギ＋石焼ごはん定食、1万2千ウォン（1人前）を頼みました。
じゃっかん、観光地値段です。
おかずは15種類くらい出てきました。


味は普通においしいです。
お店の人は、公州っぽく全体的に親切です。


P.S.トイレのきれいさは特筆すべきです。

古墳だけを見てもおもしろくないので、模型館にも行きましょう。

おそらく2012年夏から秋にかけて、模型館はリニューアルしたと思われます。
展示物については、新しい学術成果を反映している点が評価できます。


模型館には学芸員らしき人がいて、日本語で（頼まれもしないのに）ガイドをかってくれます。
ガイドさんとのコミュニケーション、私たちは楽しめました。
おかげでいい思い出ができました。

古墳から出土したものについては、隣の博物館で見るのが正当です。
博物館は月曜日が休館日なので、注意！


アクセス方法ですが、公山城から徒歩20分ほど一本道で行くと博物館が見えてきます。博物館のほぼ隣の敷地です。
夏場は歩くには遠いので、タクシーがおすすめ。帰りはタクシーを捕まえるために、大通りまで出たほうがいいかもしれません。

冬の朝10時半ごろにソウルタワーのケーブルカー乗り場に到着しました。
15人ほど人が並んでいましたが、ちょっと待って来たケーブルカー（10分毎の運行）に乗れました。

ソウルタワーの展望台にも一人9千ウォンを出して上りました。
ソウルタワー自体の高さは200メートル台ですから、「高い！」という感じはあまりしません。見慣れた建物を見つけて喜べますが、曇ってたので景福宮あたりまで見えませんでした。


夏に行ったときは11時ごろだったけれど、ケーブルカーに乗る順番待ちで時間がとられました。
ソウルタワーにすんなり行きたい人は、冬の朝が狙い目だと思います。

テジョンの高速バスターミナルの真向かいにあります。大通りをはさんで目の前に見えています。
バスが深夜につく便であっても、ホテルまですぐなのでアクセスがとても便利です。

韓国にありがちな、ターミナル付近に良くあるラブホっぽいホテルではなく、ちゃんとしたホテルです。ツインルームもあります。

できて間もないので内装もきれいです。
テジョン市内で一番まともなホテルかもしれません。
そのぶん、1室あたりのお値段はちょっと東横インより高めです。
二人以上で泊まるならコスパには見合ってると思います。

公州の人によると、公山城は公州の一の観光スポットだそうです。
理由は、景色のよさ。城壁を歩けるのも楽しいです。散歩好きの方はぜひ。

アクセスのよさも魅力です。公州に高速バスで入ると、終点のターミナルに到着する前に、おそらく市内に入って途中の「旧ターミナル」＝「市内ターミナル」で降ろしてくれると思います。
そのまま市内バスに乗り換えて、次の停留場が公山城です。

歩いても１０分かからない距離ではないでしょうか。
公山城の入り口でチケットを買ってあがっていきます。

ムール貝定食を食べさせられました（笑）。
メニュー（韓国語オンリー）をぱっと開いて、指差されて「OK？」と聞かれ、「yes」という間もなくムール貝定食を食べることになってました。
ま、いいいんですけど。
ほかのものを食べたい人は、意志を強く持って主張したほうがいいです。

味はたしかにおいしいです。繊細な感じ。
ケランチムがふわふわ。

肉なしでこの値段？ということでコスパは普通にしておきました。
ご飯に入っているムール貝は小さいです。数も正確には数えませんでしたが、１０個以下なような…。

迷路のような北村、とにかく上へ上へと上っていくと、絶景ポイントがあります。
上から見下ろすと、韓屋の屋根ばかりがずらりと並んでいて圧巻。本当に韓屋村なんだということが実感できます。
がんばって登った甲斐がありました。

写真好きの方は、ぜひ北村八景はひとつひとつめぐって写真におさめることをおすすめします。

「イ・サン」の時代に作られた石壁もところどころ残っていました。建築した人の現場責任者の名前が石壁に彫られていたのにはちょっと感動しました。

とても広いので、一周回るにはかなりの時間が必要です。夏や冬はきついかも…。
春や秋、散歩と運動を兼ねて回りたいところです。

民俗村も韓国時代劇のドラマの撮影に良く使われている建物がたくさんあります。
単なるドラマ撮影地というだけではなく、博物館やパフォーマンス、小さな遊園地などが組み合わされていて楽しめます。

なぜか生きている動物もたくさんいます。


韓国人の家族連れが多いのが特徴です。お子さんといっしょの家族旅行におすすめ。

南大門が消失して建設中である今となっては、唯一の城門となった東大門。とくにわざわざ見に行くという価値があるわけでもありませんが、東大門市場に行くならついでにぜひ。

とくに夜がおすすめです。ライトアップされていてきれいです☆

ロッテホテルは、便利です。隣にロッテデパートがあるので、疲れて帰ってきた日の夕食はデパ地下で買ってきたものを部屋に持ち込んで食べられるし。

明洞にあるので夜遅くまで化粧品店めぐりやエステ店めぐりができるというメリットもあります。

わかりやすいので待ち合わせにも便利です。ロビーのピアノを目印にするといいですよ。

現地でのオプショナルツアーはロッテホテル集合・解散のものが多いので、これに参加する人にはロッテホテルが便利です。


ただ、部屋などは普通感が否めません。日本の高級ホテルと比べて、かゆいところに手が届かない感がすごくします。
部屋においてあるものが少しかけてたりとか…。

MBCの撮影所、ドラミアに行って来ました。現地でオプショナルツアーに申し込みました。
ガイドの人が「このドラマに出てきた建物で…」などをくわしく説明してくれるので、結果的にツアーに参加してよかったと思います。
自力じゃ行きにくい田舎道にありますし。

MBCの時代劇ドラマで撮影された建物などがそのまま残っているのが、おもしろいです。

ドラマの撮影にぶつかれば、もっと楽しかったと思います。

KONESTに20%OFFクーポンがあるので、それを利用しました。
付加税とサービス料のそれぞれ10%がマイナスになる感じですね。
それでも、二人合わせて15万ウォン近くしました。高い！
ちなみにディナーではなく、「ランチのお値段」です。


これだけの値段にもかかわらず、

・ジュースなどのドリンクコーナーはなし、エビアンのボトルを1人１つもらえます
・ホットドリンクコーナーの緑茶、紅茶、ハーブティーはティーバッグ（カフェラテにはラテアートをしてもらえます）

・使ったフォーク、ナイフ類は回収されず、机の上のペーパーランチョンマットの上に直置きされる

・世界各国料理が味わえるという触れ込みながら、辛くないカレーが出される（韓国人仕様)
・点心は手作りではなく、冷凍もの（とにかく韓国料理と西洋料理以外がいけてない）

・タラバガニが冷凍もの
・寿司職人ではない人が寿司を作る

という点がひっかかりました。


ちなみにおいしかった料理は、
・チーズ（料理？）
・ラズベリーのコンフィチュール
・りんごのコンフィチュール
・ラムチョップ
です。