dennさんのクチコミ全33件

家族でキャンプに行くのはここが初めてだったのですが、乳幼児連れでも楽しめました。持ち込みテントを好きな場所に張れるフリーサイトの他、既に設置されているテントを使用できる常設テントサイト、ケビン棟があります。家族連れやビギナーにおすすめなのは、常設テントサイトです。既にテントが張られている場所に泊まるので、小さな子供を気にしながらテントを張るという手間がなく、荷物も少なくて済みます。高床のテントなので、体も痛くなりません。室内も広めです。値段は一棟一泊３０００円強です。キャンプの受付場では、寝袋や調理器具などを借りることができます。トイレも比較的きれいで使用しやすいです。周囲にはアスレチック場や自然博物館などがあり、遊びには事欠きません。

三瓶の自然にまつわる展示がされた博物館です。今年の夏は昆虫の企画展示があり、子供達は喜びました。私自身は思っていたよりも展示内容が薄くて、少し残念でした。昆虫展示を見るのを目的に行ったのですが、一番すごいと思ったのは、天文台です。なんと建物の屋根がスライドして、いっきに室内から屋外になってしまうのです。三瓶では条件さえ良ければ、素晴らしい夜空の星々が眺められます。天の川もはっきり見えました。毎週土曜の夜に行われる天体観測会では、天文台備え付けの天体望遠鏡で、星団や星座を見る事ができます。有料ですが、ガイドも付き、お金を払うだけの価値はあります。

シロイルカのショーが売りの水族館で、かわいいシロイルカ達のパフォーマンスが見られます。何度か訪れていますが、シロイルカ達の芸がだんだん高度になっていっているので、飽きる事はありません。その他の展示はごく普通ですが、乳幼児連れにはちょうどよい規模だと思います。水族館に隣接の公園では巨大滑り台など子供向けの遊具が多くあり、天気の良い日は楽しめます。レストランや飲食関係がもう少し充実してくれれば良いと思います。

牛を見ようと思って行った場所なのですが、肝心の牛は遠くからしか眺めることしかできず、あまり楽しくありませんでした。そのかわり、鳥取の街と海が眺められる絶景ポイントでした。芝生広場でのんびりしながら、景色を楽しむ事ができます。標高600メートルですが、日当りが良いため、あまり涼しくはありません。木陰は涼しいです。場所を見つけにくい地味な観光地なのですが、乳搾り体験やアイスクリーム作り体験等、年間を通してイベントはやっています。お盆シーズンに行きましたが、人が多く、駐車場（無料）に入るのが大変でした。

標高900メートルにある宿で、夏場はとても涼しいです。広い芝生広場があり、ボールやバトミントン等、無料貸出し遊具で遊んだり、散策をしたりとのんびり過ごせる場所です。トランプ等の室内遊具貸出しもあります。星座観察会（無料）や朝のガイド付き散策（無料）、子供向けのクラフト体験コーナー（有料）など、アクティビティも多くあり、余暇を満喫できます。子供向けの浴衣（100cm、120cm、150cm）や枕、おねしょシーツの貸出しがあるのもうれしいです。食べ物は山の宿らしく、肉と野菜、乳製品が美味しいです。夕食についてくるデザート盛りだくさんのミニバイキングが良かったです。お風呂は温度が高いので注意！！

海の側にある水族館なので、海風を満喫しつつ、クルージング等も楽しめます。展示内容は良いと思いますが、入場料は高めです。館内イベントのイルカショーは大規模で面白いです。今春から水族館の隣に遊園地もオープンしました。遊園地のほうは小規模で、水族館のついでにちょっと遊ぶのにはちょうど良いと思いますが、意外にお金がかかります。

山口県の端っこなので、行くまでには時間がかかりますが、海と青空の景色がすばらしく美しいと思います。角島にあるホテルには泊まったことがないのですが、ぜひ一泊してリゾート気分を楽しみたい場所だと思います。小さな博物館もありますが、我が家の幼児はあまり興味がなかったようです。

鍾乳洞の織りなす独特の景観が楽しめる場所です。鍾乳洞内はかなりひんやりしているので、夏場は涼しくて良いです。ただ、夏場は観光シーズンでもあるので、人は混雑します。ツアー旅行の方々と一緒になることもあるので、ガイドの方の説明を横で聞きながら回ると、より楽しめます。鍾乳洞の良さが分かるのは小学生くらいからだと思うので、幼児は少し退屈かもしれません。

独特な形の橋と、春の桜が見事な場所です。花見シーズンにはかなり混雑し、駐車場を見つけるのが大変なこともあります。錦帯橋に隣接の公園内には地元店や屋台がたくさんあります。噴水がある広場もあり、あまり広くはありませんが、小さな子供のボール遊びくらいはできます。おすすめの食べ物は岩国寿司という押し寿司（かなりボリュームがあります）と、ういろうです。

館内には船や列車、飛行機など様々な乗り物の展示があります。乗り物好きな子供は楽しめると思います。料金が幼児や小学生無料なのがうれしいです。週末には工作教室も行われます。外にはバッテリーカーや面白自転車などがあり、晴天の日には楽しめます。こちらは別途料金がかかります。駐車場は無料です。またアストラムラインを利用して来館した人は、館内展示の観覧料が割引になります。

１階には子供専用の迷路や科学おもちゃ等があります。小さなイベントホールもあり、コンサート等が行われることもあります。２階には様々なNゲージを自分で動かせる模型セットがあり、列車好きな子供は喜びます。３階は企画展示のコーナーがあります。４階はプラネタリウムになっていて、季節ごとのプログラムが楽しめます。平日の昼に大人向けの癒しプログラムも行っているようです。料金がかかるのは４階のプラネタリウム観覧と各種工作教室だけで、他は無料で楽しめます。アクセスも良く、幼児向けおすすめスポットです。

公園内と公園までの道路にソメイヨシノがたくさん植えてあり、春のお花見スポットとして有名です。花見シーズンにはそこそこ人が入りますが、他の花見スポットに比べ混み合わないので、穴場的な場所だと思います。子供が遊ぶのにちょうど良い広場があり、ボール遊びやフリスビー等が楽しめます。遊具はありません。公園内にレストランや売店等はありませんので、食事持参で出かけましょう。公共交通機関がたくさん通っている場所にありますが、降りた後、公園までは長い上り坂です。２、３歳の幼児なら登れると思います。

普段の土日などは滅多に混み合う事もなく、結構楽しめる穴場的なスポットなのですが、今年の５月連休に訪れた際には、人の多さにびっくりしました。ちょうどスーパー戦隊のヒーローショーが来ていたので、そのせいもあるかもしれません。パスポートも乳幼児向けの低料金パスが発売中止になっていて、フリーパスのみだったので、高くつきました。ここはごくごく普通の遊園地で、小規模なため、小さい子供連れにはちょうど良い感じに遊べると思います。夏場はプールもあります。変わったところでは昭和の屋台を再現したスペースがあり、射的や魚すくいなど、子供は楽しめます。レストランの味はあまり美味しくないです。

普段は中に入れない造幣局ですが、５月の「花のまわりみち」の期間には開放されます。造幣局内には多様な種類の八重桜が植えられており、見頃を迎えます。「花のまわりみち」期間は短い期間に人が集中するので、あまり広くもない造幣局敷地内はかなり混み合います。周辺の道路も、土日は観光バスなどで渋滞します。ゆっくり見物するためには、平日の来場が良いと思います。ちなみにレストラン等はなく、屋台が出る程度です。

季節折々の花や、大温室の美しい植物が楽しめる場所です。子供が遊ぶための芝生広場や遊具もあります。入場料は中学生以下は無料です。駐車場はたくさんありますが、料金がかかるので、バスの本数がもっと増えたら良いのにと思います。（一時間に一、二本しかないので）春、夏、冬にはライトアップも行われます。

広い芝生広場に加え、多彩な遊具や昆虫館などがあり、子供も大人も楽しめる場所です。子供向けのイベントもしょっちゅう行われています。駐車場が無料なのもうれしいです。売店には軽食程度のものしかないので、食事は持ち込んだほうが良いと思います。アクセスがもう少し良ければ言う事がないです。

有名な花火大会だけあって、花火は確かに綺麗ですごいです。しかし、人が多過ぎて、花火を見に行ったのか人を見に行ったのか分からなくなってしまうほど。帰りのフェリーはギュウギュウ詰めで、しかも数回待たないと乗れません。もちろん宮島口の駐車場も空いていません。乳幼児連れはかなり疲れます。

大小様々な滝や流れがあり、夏場はそれなりに涼しいです。幼児は歩くのは大変なので、入り口近くで川遊びをするのも良いと思います。シーズン中は人がそれなりに多く、駐車場に車を停められないこともあり、少し不便さがあります。

広い芝生広場で子供をのびのびと遊ばせられます。遊具も多いです。レストランが狭く、メニューも少ないので、食事は持ち込んだほうが良いと思います。入園料が高いのと、アクセスが悪いのが利用し辛い点だと思います。

入場料は中学生以下は無料です。動物公園内はかなり広く、一日かけて回る感じです。歩く距離も長いです。キリンやゾウ等がかなり身近で見られ、動物好きであれば、大人も子供も楽しめると思います。山羊や羊、うさぎに触れるコーナーや、ちょっとした遊具設備もあります。レストランのメニューがもう少し充実すれば、なお良いと思います。