ひなぴよさんのクチコミ全6件

片瀬江の島駅を降りて、観光地が多い場所とは逆の方向を海沿いに歩き、約１０分程で到着します。江ノ電が近くを走っていまして風情があります。泊まった部屋は８畳程で、２人で泊まったのですが、とても快適でした。空調も良く利きました。こちらの旅館は確か料理屋さんで有名で、朝食もつけることができます。確か前日到着した際に朝食を予約することもできます。夕食は、周囲には食べるところがいくつかありましたが、予約でいっぱいだったり、早く閉まるところが多く、結局少し歩いて駅前のレストランで食べることにしました。事前に予約やチェックした方が良いかもしれません。
お風呂は入口にホワイトボードがありまして開いている時間に自分たちの名前を書いて予約する方式です。３０分か１時間単位でした。大きな深いプールの様なお風呂が一つあり、夏ですがあまり暑いと感じないとても快適な温度でした。浴衣も用意してありますので上がった後はそちらを着用できます。
朝はチェックアウトは普通に１０時か１１時でしたが、なんとなく江の島でもう一泊しようといになってその場でもう一泊しても大丈夫か聞いたところ、7月という観光シーズンでしたが、運よく空きがあり、素早く対応していただけました。素敵なステイでした♡

受付は、ザ・ディズニー接待で、上海で私が体験した観光地の中で、最も丁寧な、日本のおもてなしに近い接待を受けました。ロビーから何まで、とてもトイストーリーの世界観にこだわっていて、私が宿泊したのは２０１８年の夏でしたが、トイストーリー３の要素が特に強いなと感じました。そのため、どこを歩いても退屈しない、ディズニー、トイストーリー好きにはたまらないホテルだなと思いました。
お部屋も世界観をしっかり意識していて、壁紙がアンディの部屋のデザインと同じだったり、ライトがスリンキーのデザインだったり、部屋の中の絵画が映画のアイコン的シーンだったり、比較的トイストーリー好きな私はとても盛り上がっていました。部屋ではディズニー映画を見ることができます。
朝食はバイキングスタイルで、確か、中華料理か洋食か選ぶことができました。バイキングでゲット利用したドリンク用の紙カップは今でも想い出に取っています。
素敵な滞在でした♡

最も驚いたことはおもてなしの質です。外国人が沢山働いてらっしゃったのですが、みなさん日本の学校で言語とおもてなしの心を学んだ方で、既に一流でした。あまり老舗の旅館に泊まったことがないというのもありますが、こんなザおもてなしというおもてなしを受けたことがなかったかもしれないです。お部屋のパンフレットにも、館長がそのことに関して触れていまして、とても最近の国際情勢を考慮して、外国人スタッフを雇うという、伝統的なホテルでありつつも、先を見通すことのできる旅館だなと尊敬してしまいました。それと同時に、この様に日本のおもてなしの心を学ぶ外国人の方がいらっしゃること自体も嬉しいです。
着いた際はもう夕方だったので、お風呂に入ることにしました。おふろは部屋がある建物にもあったのですが、別館の方がお勧めだということで、そちらに入ることにしました。着替えやタオルをいれますおしゃれなバスケットまで用意してあり、助かりました。しかし別館に行くのに、外を通って行かなくてはいけないので、私たちは暖かい時期で良かったですが、寒かったら少し面倒だなと思いました。
お風呂は小さいですが、室内に一つ、露天風呂が一つありまして、お湯の質が硫黄でして気持ち良かったです。特に露天の方は、いつまでも入っていられるような気持ちよいお風呂でした。露天に行くのに、室内の温泉の中を通らなくてはいけないので、少し危ないなと感じました。
夜ごはんは家族ごとにお部屋が分かれていまして、到着した時にはもう既にお料理が用意されていました。ザ、日本料理という感じで、旬の野菜や魚がふんだんに使用され、お肉料理もいただけました。少し量が多いなと感じました。デザートにミニケーキの様なものが出てきたのですが、フルーツやゼリーなど、軽めの方が良いのではないかと感じました。
夜はぐっすりと眠ることができました。
朝ご飯は８時か８時半スタートを選ぶことができますが、私たちは食べてからゆっくりしたかったので８時スタートにしました。夜あんなに食べましたのに朝ご飯も感触です。やはりザ日本食という感じです。洋食か日本食かの選択肢はありませんでした。こちらも少し量が多かったなと思います。
食事を終えてから部屋に戻り、少し寝て、すぎにチェックアウトの時間になってしまいました。１１時なのですが、チェックアウトの変更はできなかったです。いくらかお支払いして延長できたら良いなと思いました。
しかし、また強羅駅まで車で送っていただきました。しかも豪雨だったのですが、傘を持っていなかった時に旅館のものをくださったのでとても助かりました。
素敵なステイでした♡

宿泊当日、用事がありまして沢山荷物を持っていたのですが、受付で、宿泊するので荷物を預かってほしいと言いますと、チェックイン前にも関わらず、荷物を預かってもらい、とても助かりました。男性の方が対応してくださいました。その後女性が対応されたのですが、先ほどの男性とは変わってぶっきらぼうな感じで少し残念でした。
お部屋は広くて、テレビ、ソファ、ベッド、机が置いてある、ごく普通のホテルという印象でした。
ホテルの最下階にUnir Cafeというカフェがあるのですが。そちらのドリンクが飲み放題で、落ち着いた雰囲気のカフェです。Wi-Fiが高速で繋がり充電できる場所もあるのでビジネスマンにとても適したホテルなのではないかと思いました。勿論沢山の本もあるので、カップルでゆったり本を読みながら過ごすというのもありだと思います。

ロビーがとてもいい香りで、別世界にいるような感覚を味わうことができます。コロナウイルスの影響で、館内のバーやレストランが閉まっていたのは残念ですが、一番わたしが楽しみにしていたのは朝食バイキングでして、実際に素敵な時間を過ごすことができましたので良かったです。朝食の会場はとても落ち着いていて、テーブルの配置やスタッフの雰囲気から優雅な食事を楽しむことができます。勿論コロナウイルスの影響で、お料理も既にお皿に盛られ、一つ一つラップがかけられていましたが、お料理もおいしいですが、とにかく雰囲気が素敵でした。
お部屋のベッドが魔法の様で、というのも一回横になりますとすぐに眠くなるようなフカフカした素材が利用されていて、自分の家にもほしいと思いました(笑)。
ルームサービスも頼むと思ったよりも早く届き、満足しました。コロナの影響でお客様が少ないというのもあると思いますが。
室内にバーがございますが、全て有料ですので、何かサービス菓子の様なものがあればよいなと思いました。

後ろのドアから乗ります。交通系ICをお持ちの方はタッチして、降車時もタッチします。お持ちでない方は、整理券を取り、降車時に整理券と金額を機会に投入します。支払い金額は、電光掲示板に表示されていて、自分の整理券の番号と掲示板の番号を照らし合わせます。お釣りはでないので、丁度のお金がない方は事前に運転席の隣の機械で両替します。

席は日本の一般的な鉄道の様に進行方向と垂直に設置してあります。座り心地がとても良いです。通路が少し狭いので降りる前に余裕をもって出口に歩み寄るのがよいかもしれません。

１日、２日フリーパスを利用すると、路面電車だけではなく様々な乗り物が乗り放題なので、移動が多い方には便利かもしれません。こちらは函館駅を出て直進すると窓口が入った建物があり、そちらで購入可能です。

バスは頻度多目に来ますが、レトロ者は１日たった３回程しか乗れるチャンスがありません。運よくレトロ車だーと思ったら目の前で満席になってしまった悔しい思い出があります。時刻表にレトロ車が走る時間が書いてありますので、乗りたい方はチェックされると良いと思います。