初めて歓び
脳裏から決して離れるこのない初めての歓喜が全編から感じられたとってもよい一作だと思って読みました。一人旅を選んだことやルートの選定も良かったのだと思います。デジカメが今のように普及していない時代に、けっこう工夫して撮った写真であることも分かりました。
分量もとってもコンパクトでまとまりがよいので、初めての海外の緊張と歓びが途切れることなく読み手に伝わってきます。フランス語を習って本当に良かったという満足がひとしおではないことも十二分に伝わってきました。私もフランス語を習いましたが、日本人にとって、フランス語というのは、たぶん、通じたときの満足度が高い外国語のような気がします。潜在的なあこがれみたいなものがあるのかも知れませんね。
きれいな風景やおいしい料理とは別の、人と人とのふれあいからくる楽しさ、充足感が過不足なく伝わってきます。それがない写真集みたいな旅行記は、かなり味気ないものになりますから、ほんとうに楽しめるものを書くのは大変。
この初心の歓びがいつまでも消えないように、そして、その感動をみんなで分かり合える上手な作品が、いつまでも生まれますよう楽しみにしています。
Re: 初めて歓び
Pメテオラさん
コメントありがとうございます😊
私以上にこの旅の良さを読み取って貰え、
本当に嬉しいです。
これからも頑張ります!