keihiroさんのクチコミ全159件

上越線の土合駅。時刻表もあり、ちゃんと運行されている無人改札駅で観光名所となっている。新潟方面のホームは486段の階段を下りていくひんやりとした地下。階段の下りはいいが、帰りの上り会階段は息切れがする。休み休みの帰り道になる。ちゃんと休憩のベンチを用意してくれていて、腰かけてお茶を飲んで一服といった感じ。一方、上野方面は地上にある。太陽をいっぱいに浴びる草木の茂るさわやかな風の吹くホーム。良い散歩になった。

広い広い地域が道の駅「たくみの里」となっていていろいろな体験ができる。思い浮かべる「道の駅」の売店だけとは違い、ワークショップ、民芸品店、陶芸、草木染め、和紙、ガラス細工、木工など、そば打ち教室、レストラン、キッチンカーなど食べるところも。いたるところに駐車場があり、車の行き来も意外とある。野菜などの洗い物をするのか洗剤の置かれ洗い場もある川も流れている。車で7分とも言われた食事処など広い集落が「たくみの里」。なんとこんな「道の駅」は初めての体験。一日で遊びきれない。

「たくみの里」を散策した後の「福寿茶屋」。材料に豆腐を使っているというソフトクリームとカリっと仕上がったあつあつの生揚げを購入した。お店は小さく、店の中はテーブル席はもちろんのこと、買い求める人の列が出来ている。人がいっぱいで店の裏手に用意されているテーブルで道行く人を眺めながらゆったりとくつろぎました。

水上温泉の「たくみの里」にあるおしゃれなCAFEです。お店の前や中には薪ストーブがあり落ち着いた雰囲気を醸し出しています。暖炉のそばにソファテーブルもあり、ゆっくりくつろいでいるグループもいた。ケースに並んだケーキもおしゃれ。「コーヒーの美味しい入れ方」などの雑誌も備えられている。今回はランチをいただいた。ボリュームもあり好みの味付けで美味しかった。食後のコーヒーもいい香りで「たくみの里」を散策した後にゆっくりくつろげました。

木立にたたずむゆったりと落ち着いた建物。建物の前の広場にはテニスコート、ドッグランも楽しめる。ロビー、廊下などゆったりとした落ち着いた雰囲気の作りになっている。ダイニングは家族用の個室でゆっくりと時間の楽しめました。手のこんだ芸術品のよう。石の上で焼く肉も美味しさが一段とよい。朝食も個室でした。味噌汁も個別にコンロで温めての朝食。温泉もちょっと温めでゆったりと長く湯舟でくつろげ、朝夕冷え込むこの時期には露天風呂も気持ちいい。この時期、出入り口の「熊出没注意」の張り紙があった。

お店の入口は道路に面した入口とは違って建屋の脇をとおった所に薄緑の暖簾のかかった入口、廊下を渡って回転テーブル2つが並ぶ部屋に案内された。廊下の途中にはガラス張りの部分があり堀池の上を渡っていく。池には普段はコイが泳いでいて風情を感じるとのことです。廊下の飾り棚には置物、中庭は堀、木々が手入れされている。料理はグループ用に大皿で出てくる。中国割烹特有の濃い味のトロっとした味付けが美味しい。ワインのテイスティングも久々でした。高級感溢れるお店でした。

今治の街中から外れた１９６号線沿いに看板「ますや旅館　お四国さん歓迎」が立っている。看板からは 和室で本格フレンチ「オーベルジュ」とは想像がつかない。エントランスも旅館というイメージの構えです。食事の部屋はテーブル椅子でゆったりといただけます。メニューは魚、肉の食材をフレンチ風に仕上げて、器、色合い、盛り付けと食欲をそそります。お酒もいろいろと取り揃えられているが、やはり愛媛の山丹政宗の吟醸、大吟醸、純米大吟醸がおいしかった。

レトロな道後温泉駅を降り立つと広場に「坊ちゃんれっしゃ」が展示されている。記念撮影のスポットで人が途切れることがない。つかの間のシャッターチャンスでした。道後温泉商店街のアーケードがひと際目立ち人力車がこえを掛けてくる。その右手には「坊ちゃんからくり時計」がある。ちょうど12:00に夏目礎石の小説「坊ちゃん」のキャラクターが出くわした。みんなは知っていたのかカメラを構えてその時を立っているようでした。タイムスリップした道後温泉駅前広場でした。

なんと観光客の多いおさかな市場。全国からのお魚が集まっている。旬のサンマ、マグロ、烏賊、エビ、貝類だけでも岩牡蠣、サザエ、ハマグリなど何でもある言ったところです。干物、茨城のお土産も売っている。お客さんは発泡スチロールで大量に買っている人もいる。食堂では新鮮なお魚料理が食べられる。おまかせ海鮮丼を美味しく頂き満足しました。

広い広い公園で入口も3か所ある。西口から入ってみはらしの丘を目指して歩いていった。坂道と花を見ながらのために裕に30分ほどかかった。この時期コキアがまだ紅葉とまではもう少しであった。コスモスは終わりの時期でもあった。みはらしの丘からはお花畑、海の方に目をやれば発電所など眺められる。下り坂ではソバやキバナコスモスが見ごろであった。花の咲きほこる広大、雄大な公園に心休まる一時でした。

建物、フロント、大浴場など全てでスケールが大きい。ロビーも広く、お土産コーナーもある。特に大浴場は最上階の8階にあり、これまでに経験したことのない大きな浴用、広いガラス越しに太平洋を臨む絶景。いつまでもゆったり浸かっていられる。食事も友人と懐石料理を楽しんだ。お刺身、すき焼きに地酒がぴったりでついついお酒が進んでしまう。流石になかなか予約が出来ないホテルでした。

昨年「100年に1度」と言われる大規模な修理工事を終えた道後温泉本館に浸かってきた。より一層歴史を感じる風格のある建物になっていた。入浴チケットの裏側には「道後温泉の由来」が書かれていて道後温泉のはじまりなどを知ることが出来た。昨年12月に国の重要文化財にしてされたとの記述もあります。「神の湯」は以前と同じように石造りの深い浴槽にたっぷりのお湯が沸き出ており最高です。

昼時は待つ人の多いこと。しかし、意外と回転は早く待つこと30分ほどで呼ばれました。窓越しに富士山が望めるいい席に通されました。有名なかぼちゃほうとうを食べた。アツアツの大きなカボチャに太いほうとう、味噌スープがマッチして美味しい。鴨肉、豚肉も食べ比べました。どれも美味しいかったです。何度来ても美味しくいただけます。

山中湖がすぐ近くの木々に囲まれた静かなホテル。チェックイン時に富士山を臨むテラスでピザを焼いてくれる。もちろん、ロビーにはコーヒーはある。テラスにはハンモッグ、庭の向こうにはテニスコートもあります。ただし、コートはかなり傷んで、ボールが飛び跳ねる場面もありました。娯楽室は広く、卓球台、おもちゃがいっぱいあり、子供たちは飽きない。

清正乃湯の本館にはいろいろな種類の温泉、サウナなどがあります。露天風呂もありそよ風に吹かれて気持ちの良いお湯が楽しめます。温泉とは別の建屋に通路で温水プールにも通じており、利用（別料金）できます。子連れで一日遊べます。ロビーも広くゆっくりとくつろげます。本を読んだり、テレビを見たり思い思いに過ごしています。

今治市内から国道196号線を西条向いて走ること10分ほどのところに右手に大きな建物、駐車場がある。1500万人達成の垂れ幕が示すように野菜、果物、魚介類、お酒から調味料など豊富で新鮮な食材が並んでいる。お墓参りのこの時期、しきび、花もあり重宝です。お店の名前も「さいさいきて屋」と面白い。この地方の方言で「度々来て下さい」とのことだそうです。

今治市内からしまなみ海道を渡って吉海までいき、道の駅「よしうみいきいき館」で観潮船に乗りました。しまなみ海道を眺めながらダイナミックな渦潮に魅了されました。渦潮見学ばかりでなく島巡り、造船所もまわって約50分ほど楽しく船に揺られました。下船後にはレストランで食事を楽しめます。お土産コーナーにはしまなみ海道にまつわるお菓子などいっぱいあります。

12月の初めに梅ばかりでなく紅葉もいいよと言われて訪れた。グレー色の梅の木に映える紅葉も見ごてはある。それ以上にせせらぎの両側からせり出す紅葉は「梅園」とう名とは程遠く「紅葉狩り」の名所という言わんばかりです。観光客でも賑わっていました。

紅葉シーズン、熱海梅園へは歩いてすぐそこということもあり、ゆったりしたホテルの印象もあり、また利用した。熱海梅園の紅葉ばかりでなく、眺めの良い新館に泊まって、熱海城、初島などの絶景（夜景、朝焼け）も楽しんだ。12月に入りゆったりとしたフロントロビーにはクリスマスツリーが飾られて楽しみも倍増です。

アクセスは車でないと不便。ただ、駅まで送迎がある。それ以上に温泉好きにはたまらない。広い大浴場にはサウナ、脱衣場には冷蔵庫にお茶、風呂から出るとウォーターサーバー
、さらにロビーでウエルカムドリンクが用意されており、ワインを片手にソファーでゆっくりくつろげる。朝は5:30から入浴できるのもいい。