harashuさんのクチコミ全7件

ハリコフの自由広場に立つレーニン像が指差す方向に、ハリコフで人気のピッツェリアがあります。
僕が一番最初に行ったのが1995年で、そのころからずっと行き続けてるお店です。
この10年あまりで、最初は小さくてちょっとした小屋のようなお店が、今では広くてキレイなレストランになってしまいました。
ここのピザは95年のころから行列が出来るほど人気で、すごくパン生地が厚くてめちゃくちゃおいしいです。
僕は実は日本にいる頃はピザが嫌いで食べることが出来なかったのですが、このお店で食べて以来ピザが好きになりました。
ハリコフに行ったらぜひ立ち寄ってみて下さい。

ウクライナの公共トイレは全て有料です。
ウクライナの街を歩いているとき、トイレに行きたくなったとき便利なのが、最近出来た日本でもおなじみのこのトイレ。
有料トイレの値段は場所によって違いますが、50копから2гривна。もちろんコンビニなんてないですよ。
マックも最近有料になりました。
近くにУнивермаг百貨店んんかあれば、有料トイレが付いてます。あとは劇場やその周辺。大学なんかあれば、入ることが出来ればもちろん無料。
カフェやレストランのなかも無料です。

街と森林公園を結ぶハリコフのロープウェイはハリコフでも大人気の乗り物です。
お薦めコースはまず地下鉄Ботанический сад（植物園）で降りて、少し歩きロープウェイ乗り場まで行き、森林公園や隣のゴーリキ公園まで行って遊ぶコースです。
ロープウェイの運賃は片道50коп.約10円です。

ハリコフではХарьков-Что Где Когда?（ハリコフ−何が、どこで、いつ?）という雑誌が売られています。市内の博物館、劇場、映画館、レストラン、娯楽施設等の情報が全て載っている月刊雑誌です。クーポンなどのお得な情報なども載っています。
月初めに書店やキオスクに並んでいるのでなるべく早く買わないとすぐなくなっちゃいます。

お手軽にちょっとリッチな気分を味わえるウクライナ料理のレストランです。
ドニエプルに浮かぶレストランで内装は流行のウクライナならではの家をイメージしたデザインになっています。
お薦めはやっぱりウクライナ風ボルシチ(約5ドル)パンプーシカ付き（約1ドル）です

営業時間　12時～24時　
音楽生演奏　20時～23時（日曜を除く）

夜中帰りが遅くなったら地下鉄が走っていても、歩く距離があるならタクシーに乗ったほうが安心です。
外国人なのでどうしても目立ってしまいます。特に警察官とかね（笑）
料金はだいたい市内でしたら遠くても１５グリーブナ（1ドル約5グリーブナ計算）から20グリーブナだと思います。
注意する点は言葉が少し分かるなら行き先教え、値段をお互いに（もちろんドライバーと）決めてから乗り込んでください。はじめからぼったくりの値段を言うときはサヨナラしていいです。
今はメーターが付いているタクシーが増えてきているので、お友達の家や施設などにいる場合はタクシーを呼んだ方が安上がりのときもあります。
メーターが付いてるのは韓国メーカーのDAEWOOの車が比較的多いです。電話番号が車体に書いてあるのでメモしておくと便利です。後は新聞なんかにも書いてあります。ロシア語に自信がある人はドライバーと仲良くなって携帯番号なんかもらえば運賃を安くしてもらえる上に、時間等を指定しておけば迎えに来てくれるかもしれません。
これはウクライナ上級者だけにお薦めです。

日本語に訳すと”昔むかし”問うお店でセルフサービスの食堂のようなカフェです。トレーを持って好きな物を選んでとってレジまでいくんですが、比較的値段はお手ごろで気軽にランチしたいときにお薦めです。
最近こういった店が流行っていて似たようなお店が何件かあります。
メニューはウクライナの伝統料理などでボルシチのほかにもいくつかスープが選べて季節によってメニューが少し変わります。
内装は結構有名なデザイナーが手がけていて、名前の通り昔話をテーマにしたデザインで、地元の若者達にも大人気です。
喫煙者用のホールと禁煙と分かれていてウクライナでは珍しいつくりになってます。