トラムウェイが並走する、マンハッタンへの玄関橋。
- 5.0
- 旅行時期:2008/11(約15年前)
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by Yunioshiさん(男性)
ロング・アイランド・シティ クチコミ:2件
もとは鉄道橋として計画、設計もそれに合わせて、トラス式を採用した。
エンジニアはManhattan Bridge のデザインにもかかわり、Williamsburg Bridge.
(ウイリアムズバーグ・ブリッジ)のエンジニアも勤めたGustav Lindenthal(グスタフ・リンゼンタール)。
デザインは、 Leffert L. Buck(レフォート・L・バック)とHenry Hornbostel(ヘンリー・ホンボステル)
1908年に完成、1909年3月31日に一般の通行が始まった。
オフィシャル・ネームは「 Ed Koch Queensboro Bridge」通常は 59th Street Bridge
全長は3,724 ft 6 in (1,135.2 m)、Total length including approaches: 7,449 ft (2,270 m)、幅は100 ft (30 m)。
一日の交通量は176,306台(2008年調べ)でManhattanに架かる大きな橋では2番目の交通量を誇る。ちなみに最大交通量を支える橋は、George Washington Bridgeで1日に35万台の車が行き交う。
古くは、The Great Gatsbyで主人公を含め、裕福なロングアイランドのエグゼクティブがManhattanに出かける時の1シーンを演出、The Simon & Garfunkel は "The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)"でこの橋を唱っている。
映画では、『レオン』、『スパイダーマン』(トラム)、『N.Y.式ハッピー・セラピー』、『陰謀のセオリー』『ホーム・アローン2』『トゥー・ウィークス・ノーティス』『マンハッタン』と数多くの映画に登場する。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/02/16
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