gemnさんへのコメント一覧全5件
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ダッハウ収容所 バス停向かいのホテルで昼食
収容所を出たところに小さなホテルがあり、お昼を食べることにしました。
確か、ネットの口コミでもおいしかったとあった気がします。
安くて美味しかったです。ビールも二種類飲みました。
料理は、夫はニュールンベルグソーセージと酢キャベツ。メニューになさそうだったので、日本から持ってきたガイドブックを見せて「これお願いします」と言ったら「OK」とにこやかに言われました。私はとりあえず肉らしきものを適当にメニューから選んで食べました。
お客さんは、地元のおじさん二人が昼食を食べて、ビールを飲んだり、ダッハウ収容所見学帰りの人も、そして私たちの後ろに老夫婦が食事していました。老夫婦のうち奥様のほうが、帰り際私たちに「グーテンアーヴェント?)と言われて、あ、さようなら、だよね、と思い、思わず「グーテン アーヴェント!」と言ったらにっこりされました。
これまた旅の楽しいところ。 -
インビスはおいしい
1902年創業のインビスか。ミュンヘン駅では1日目の夕食から大変お世話になった。カリーブルストはいまいちだったが(ケチャップとカレーが混じったソース)、ホットドッグ、ハンバーグ(もちろんドイツ語でこんな言葉は通じないだろうが、バーガーは通じた)、そしてピザもとてもおいしい。価格も安く、観光客だけではなくミュンヘン駅を利用する人々が朝買って電車で食べたり、夕食に「まだある?」「売り切れ−」(想像ですが)なんてシーンも見られた。ケチャップとマスタードを両方使うのは珍しいのか、両方付けるの?と聞かれた。あちらも、こちらも英語はひどいもんだ。でも何となく通じる。ここが英語圏ではないところへの旅の面白いところだ。


