dallasさんのクチコミ全4件

エジンバラは徒歩と市営バスで回れます。バスは1.7ポンドで、おつりはくれません。又、一日乗り放題の切符もあります。それも、おつりはくれません。ロスリン礼拝堂と(37番のバスがプリンス・ストリートから乗れます）と桟橋以外は歩いて、十分回れます。

なるべくなら、ガイドさんを雇った方が、スコットランドの歴史が聞けて、見学が奥深くなります。夜のゴースト・ツァーはお勧めです。日本の高校歴史では出てこなかった、スコットランドの歴史が学べます。

ぜひ、まともなレストランでシーフードとラム肉を食べてください。ロンドンよりずっとおいしいです。

低い山がそこら中にあるので、ハイキングするのも楽しいです。

ムーアの外れにあるブロンテ博物館は、家族が住んでいた様子が、ジェーン・エアの小説にある、セント・ジョンの牧師館の描写そのままに感じました。ブロンテ姉妹のファンなら、小説の背景がわかって、ものすごくお勧めです。
教会の中にシャーロットと父親は埋葬されていますが、わかりにくいので、しっかりさがしてください。
教会から、町に降りる石畳の急坂をシャーロットやエミリー、アンが歩いたと思うと感無量です。この坂と坂下の住民は、坂下にできた、工場で人口が増えたので、教会の墓地がいっぱいになり、二重、三重に埋葬された遺体から出た毒で飲み水が汚染され、どんどん死んでいきました。一時は、人口は半分に減ったそうです。彼女たちは葬式の町に住んでいたようです。この、坂の脇にお土産ものや、レストランがかたまってあります。
私は、欲張りして、ジェーン・エアの中で、ロチェスターがソーンフィールドが火事になった後、住んでいたマナー・ハウスのモデルになった、ワイコーラーに行き、嵐が丘のモデルになったといわれている、トップ・フイッテンまで戻って、途中、ムーアに迷いこみ、道のないところを歩いて、遭難するかと思いました。誰もいなくて、怖かったです。なので、ワイコーラーに行きたい人は、タクシーをお勧めします。
山歩きが好きな人なら、嵐が丘の舞台になったと言われるアルコムデン・ストーンズまでハイキングに行けば、ものすごく満足できると思います。私が行ったときには、誰もいませんでした。トップ・フイッテンも一組の観光客しかいませんでした。ブロンテ滝、ブロンテ橋には道もちゃんとあるので観光客が沢山いるし、装備なしで行けます。
地図はあまりあてになりません。携帯のグーグル・マップもムーアに入ると受信途絶えます。磁石とあてにならない、地図しかたよりになりません。
天気はすごく変わります。雨の中を歩く覚悟がいります。でも、ムーアは標高は高くないので、足元を気を付ければ、スニーカーでも行けますが、足が濡れる覚悟をした方がいいです。ムーアの中は川が縦横無尽に走っていて、深い谷を作っている所もあるので、直進はできません。かつ、明らかに、川じゃないところでもぐしゃぐしゃの水の上を歩かなくてはいけないので、息をのむくらいきれいですが、歩くのは大変だし、迷うのも怖いし、川を渡る時等、捻挫もきをつけなければ、いけないので、山歩きに慣れてない人には無理だと思います。怪我しても(捻挫とか）助けを呼ぶのは不可能です。携帯が使えません。遭難した人もいると聞きました。

時々王様もおでましになるそうだ。朝食はすごく豪華。昼食は完全にぬける。プール、ハナム、spa、あり。ホテルの左側をはいると、リアド兼レストランが、いくつかある。（観光客専門らしい）右側をはいるとお店があって、スークにいける。

水晶パネルテレビがあります。部屋は、あたらしく、せいけつ。朝食は、コンチネンタルってかんじ、あんまり、品数なし。