シャングリ・ラ ホテル 東京 (1)　デラックスベイビュー・キング(50㎡)

2012/11/09 - 2012/11/10

会社帰り金曜日ステイの2回目はシャングリ・ラに。

2009年3月2日開業
200室

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

会社から歩いて15分くらいで行ける場所にありますが、今回もタクシーで行きました。

場所的に電車で来る人の方が多いからなんでしょうか、車寄せは小さ目で
人も少なくて1、2人いるくらいでした。

建物内に入ると甘ったる〜い香りが充満してますw
個人的には得意な香りではないけど、街中なんかで似た香りがすると
「あ、シャングリ・ラっぽい香りだ」って思ってますｗ

そういう感じなのでフロントには一人で向かいます。

チェックインをして、そのまま部屋まで案内してもらいます。

カテゴリーとしてはデラックスベイビューの部屋ではあるものの、
ちょっと変わったタイプの部屋でした。

少し暗めの廊下

個人的には廊下は暗い方が好き。

普通のタイプにはある、窓際のソファが無くてちょっとテンションダウンでしたｗ

部屋からは先週泊まったマンダリンとスカイツリーがよく見えます。
スカイツリーのライトアップも「粋」なので、なかなか綺麗です。

部屋の奥から

ベッドの真横が部屋の入口になります。
要は部屋のドアを開けると、廊下の先に真っ先にベッドが見える
ということです。

落ち着かないなあ、この部屋ってもしかして外れ？
とか思ったりもしましたが、決してそういう訳ではないようですｗ

ちなみに、ベッドルームの所にちゃんとした引き戸が付いているので
閉めると落ち着いた空間になります(´▽｀)

ベッドは結構やわらかめ。
硬めの方が好きなんですが良く眠れました。

その分？というか、普通のベイビュールームと違うビューバスになってます。
位置的に部屋の入口から最も離れていることもあって、すごく落ち着けました。

かなり広めの洗い場付ビューバス

大きなレインシャワー

水圧は高くありません。
普通のシャワーの方はすごく勢いがありました。

アメニティー

ここには写っていませんが、シャンプー・コンディショナー・ボディソープは
ロクシタンのファイブハーブスでした。

このホテルの香りにも通じる濃厚な感じの香りだったような…。
好きな香りではありませんでした…。
ロクシタンのものって大体苦手なので、そういう人の感じ方だと思ってください。

基本的にシーリングライトありきの照明設計になっていると思うので、
一般的なホテルよりも雰囲気に欠けるというか、陰影がないというか
自宅っぽい気がしました。個人的には。

かなり明るくすることも出来るので、逆に良いなと思う方もいると思います。

単純に調光ができるだけでなく、夜用日中用で切り替えられるようなボタンもついてます。

夕食

春巻きは安くて食べごたえもあるので良いかもｗ

オリエンタルブレックファストにも春巻きが出てきますけどね〜。

朝食はオリエンタルブレックファストにしました。
ジャスミンティーのグラスがすごく大きいですｗ

朝のビューバス

ビューバスってやっぱり良いなあと思ったバスルームでした

テレビとは別にBOSEのスピーカーが付いていて、音がなかなか良かったです。
CDを持って行ったので楽しめました。
TVとの切り替えも簡単。

こんな感じの位置関係になってます。

チェックアウトをして、エレベーターの所までお見送りしてくれました。
車寄せからタクシーで帰宅。

スムーズに車に乗れて、何の問題もなかったんですが
やっぱりちょっと寂しい車寄せですｗ

というわけで、スタッフの方の応対も含めて良いホテルでした〜。
会社から近すぎるのがいまいち（完全に個人的な事情ｗ）