creamcaramelさんのクチコミ全118件

金森倉庫のイベントスペースのすぐそばにベイクルーズの小さな建物があるので、そちらでお願いして乗ってみました。
遊覧船はのんびりと周遊すると言った感じですが、こちらは小さめでスピードのある船なのでわりとスリルがあって楽しめました。

満足度は気温や天気に左右されそうですが、なかなか乗る機会がないので旅の想い出に良いと思います。

こちらの道の駅は良いドライブの休憩地になっていていつ来ても混んでいます。
名物の「あげいも」が大人気で、そのほかにも建物の中にレストランや売店などがあり、こちらで買物をする外国人の観光客も多くいます。

「あげいも」はじゃがいもに甘めの衣をつけて揚げたもので、それ自体には味がほとんどなく、購入後にテーブルに用意されたケチャップやマヨネーズなどの調味料を好みで使って味つけをします。

ひと串にジャガイモが三つなので、ひとりで食べるとけっこうお腹がいっぱいなので、ほかの物も食べたい場合は分け合うくらいがちょうどいいかもしれません。

お店が開店した当初は券売機で選んで注文するシステムでしたが、その券売機がラーメンを単品で頼みたいのにわかりづらく、仕方なくセットで注文することになるなど、いろいろとストレスがあって味は良いのに満足できない内容でした。

久しぶりに近くを通りかかり天一のラーメンが食べたかったので入ってみると、券売機はなくお店のスタッフが注文を取っていました。

またネギやナムルなどのちょっとしたお惣菜が自由に小皿にとって食べることが出来るコーナーもあり、いろいろと工夫しているということが感じられました。

天一のこってりとしたスープが好みなので、今回は全体的に大満足でした。

道南の八雲にあるお蕎麦屋さんで、店構えも店内も古民家のようで落ち着いています。
お蕎麦はコシが強いものではなく、あたたかいお蕎麦のつゆの味はあっさりとしているので、満腹感は天ぷらなどと一緒に食べてちょうど良いといった感じです。

冷たい「かも蕎麦」はつゆにつけて食べるのではなく、どんぶりのお蕎麦につゆがかかった状態で出てきます。
蕎麦湯もすぐに用意してもらえるので、途中で蕎麦湯を足していただきました。

ちょうど訪れたのが秋の紅葉の季節だったので、お店の周りの木々が色づいていてとても綺麗でした。

函館のラッキーピエロの中でもこの五稜郭店はとにかく観光客の多いお店です。
シーズン中にはこのお店と近くにある人気ラーメン店にはいつも列ができています。

ラキピといえばハンバーガーやボリューム満点の定食が人気ですが、それ以外にもオリジナルのソースがかかったラキポテ、チャイニーズフライドチキンの単品もおすすめで、生ビールとよく合います。

お昼時はかなり混んでいて注文するまでにも相当時間がかかることも多いのですが、観光地のひとつとして楽しめるお店だなと思いました。

函館昭和にある和食屋さんで、ファミリーレストランのような感じで入りやすくいつも混んでいます。
このお店はお寿司、お刺身、天ぷらなどにお蕎麦、小鉢、飲み物が付いたセットメニューがとにかく豊富で迷ってしまうほどです。

席もそれぞれ仕切りがあるので居心地も良く、店員の方もみなテキパキと動いています。

イカがとれる時期には入口近くの水槽にイカが泳いでいて、お刺身や定食でいただくこともできるようです。

八雲パーキングエリアから徒歩で行けるレストランで、眺めも良くゆっくりとランチをするのに良い場所です。
この日は平日でしたが、８月の終わりとはいえまだ夏休み期間中ということもあって家族連れも多かったので、おそらく週末には大変込み合うのではないかと思われます。

メインにトマトの冷たいパスタを選び、チキンはケンタッキーでもおなじみのフライドチキンにしましたが、そのほかにもいくつか種類がありました。

料理全体の味はまずまずといった感じですが、天気の良い日のこの場所からの景色が何より素晴らしい味付けになっていて、自然を感じながらのひとときに満足です。

金森倉庫のクルーズ乗り場近くにできた店舗で、ラキピの中でも解放感があってとても雰囲気の良いお店です。

ラキピで有名なのはチャイニーズチキンバーガーですが、ほかにもバーガー、サイドメニュー共に美味しいものがたくさんあって、中でもオリジナルラキポテは一番のおすすめです。
ラキピのオリジナルミートソースとチーズがたっぷりとかかったポテト、これがビールによく合います！

金森倉庫はたくさんの観光客で賑わっているので、この日も注文カウンターに長い列ができていましたが、店内は広々としていて席数も多く、お土産コーナーも充実しています。

函館駅の近くにあって地元の人で賑わっているお店です。
この日はまだ明るいうちに入ったのですが、だいたい６時前後が活気づく時間といった感じで従業員の方も増えて注文がしやすくなります。
ただその時間からは次々とお客さんが入って満席になる可能性も高いようです。

新鮮な魚介類が手頃な価格で食べられて、何といってもお刺身がおいしい。
この日はまだ活イカの漁が解禁されていなかったので食べられませんでしたが、毎年だいたい６月に入るとイカ漁があった日にはコリコリと歯ごたえのいいイカを食べることができます。

お店自体は昔からある古い建物の中にあってそれほど広くはないのですが、メニューはお刺身、焼き物がバランス良くあってどれもおいしくお酒がすすみます。

場所は函館駅からすぐ近く、ホテルの目の前に市電の乗り場があり、また隣りには地元のデパートがあって立地がとても良いです。

隣接するビルとのあいだが狭いので部屋の窓からは景色はまったく見えませんが、立地の良さや料金などを考えるとその点は問題になりません。

コンフォートの中でも建物や室内などがキレイでフロントの対応も良く、朝食も無料ということで満足です。

駐車場は敷地内には数台しか停める場所はなく、斜め向かいの別のビルに案内されます。
古くからある駐車場なので、１台ごとのスペース幅はあまり広くありません。

駅からは少し離れているようですが、繁華街にあって食べる場所には困りません。
部屋は一般的なビジネスホテルと比べると広く、ベット幅もダブルサイズ、ソファーとテーブルがあって宿泊した部屋には冷蔵庫の上に電子レンジまでありました。

朝食は特別にボリュームがあるわけではありませんが充分です。
フロントの対応も親切で申し分ないです。

函館市内を通る路面電車は、湯の川から五稜郭、函館駅、そこから外国人墓地などがあるどっく前方面と立待岬に近い谷地頭方面へと別れた路線で走っています。

市内のバスは路線が多くまた時刻表などを見てもわかりづらいので、観光で利用する交通機関は路面電車が基本的に使いやすいと思います。
ただ「五稜郭公園前」の停車場から実際の五稜郭公園まではわりと距離があります。

「一日乗車券」やカード式でお得な「イカすカード」などがあり、市内のホテルや店舗、駅などでも購入ができて、使用後には旅の想い出の一枚にもなるのでおすすめです。

五稜郭公園の中にある函館奉行所ですが建物は江戸時代そのものといった感じで、中に入るととても広い畳の部屋が続き、それが奉行所の一番の見どころと言えそうです。

函館戦争後に一度解体されたこの奉行所を今の時代にもう一度再現したということで、確かに新しい木の香りが残る建物ではありますが、歴史を感じるには充分な趣でした。

奉行所の前には休憩所もあり、周辺も広い芝生になっているので、ゆっくりと過ごすことができます。

函館駅から歩いて１０分から１５分ほどの場所にあって、異国の雰囲気が漂う観光スポットです。

倉庫内にあるお店は北海道や函館に関連する物よりも一般的な雑貨が多いのですが、飲食店はビアホールやスイーツなど、ここだからこそといった趣向の店もあります。

赤レンガ倉庫周辺は夜遅くには店が閉まってしまい、人もまばらになるのでこの辺りを楽しむには日中がベストです。

ヨットハーバーで写真を撮り、夏の暑い日にはテラスやレストランでビールを飲み、時間に余裕があればクルーズに乗るのもいいかもしれません。

特別なものはないのですが、函館の雰囲気を味わうのにゆっくりと過ごしたい場所です。

函館駅の二階にあるレストランで、電車やバスを待つあいだに利用することがあります。
店内は広く、ひとりで入っても窓側にカウンター席が多くあって駅周辺や朝市、函館山をなんとなく眺めているだけでもくつろげます。

メニューは多様で、ビールやちょっとしたおつまみになるような品や、函館名物のイカ刺しもありました。

この日はあんかけ焼きそばを注文しましたが、量もちょうど良く味もしっかりとしていて美味しかったです。

いつ来ても店員の方や店の雰囲気も良く、函館駅のおすすめというか穴場のようなお店です。

五稜郭タワーの二階にはいくつかのレストランがあるのですが、こちらの一階のカフェスタンドは気軽にパンやサンドイッチを購入して食べることができるのでおすすめです。

ソフトクリームは季節に合わせたフレーバーなどもあるのですが、バニラはコクがあってとても美味しいので大好きです。

この辺りを歩き疲れた時に立ち寄って休憩するにもよい場所で、お店の前はいつもアイスを食べながらベンチに腰かけている観光客でいっぱいです。

五稜郭タワーに近い場所にあって長崎ちゃんぽんが食べられるお店ということで、メニューは函館ではお馴染みの塩ラーメンもありましたが、せっかくなので長崎ちゃんぽんを注文しました。

スープは甘めで全体的にとてもやさしい味がします。
店主の方も注文を取ってくれた女性も感じが良く、町のラーメン屋さんといった感じでホッとします。

今回は長崎ちゃんぽんを単品で注文しましたが、この日のランチは塩ラーメンとご飯がセットで５００円だったと思います。
その日によってラーメンの味が変わってご飯が付くようで、とても良心的な値段です。

お昼を過ぎてからだといつもいっぱいで並ばなければならないのですが、この日は回転１０分ほど前にちょうど通りかかったので、少し待って入ることができました。

ちゃっちゃ醤油のネギがたっぷりと入ったラーメンを注文しましたが、ネギが本当に麺を覆い隠すほど入っているので、ネギたっぷりではなく普通のちゃっちゃ醤油をしっかりと味わったほうが良かったかなと思いましたが、スープも麺も美味しく、餃子もパリッとしていて好きな味でした。

お店の雰囲気も良く店員の方も元気で気持ちがよいので、人気店であることが納得です。

この黒松内の道の駅に来ると必ず焼きたてのパンやピザを購入しています。

パンは焼き上がりの時間があり、その前にはちょっとした行列ができています。

またここにあるトワ・ヴェールのピザは道内一の美味しさといっても大袈裟ではないと思うほどおいしく、食べる気がない時でもやっぱり注文してしまうほど大好きです。

建物の内部全体は木のぬくもりで心地が良く、つい長居をしてしまう居心地の良い道の駅。

パンやピザのほかにもチーズやハムなどの加工品も充実しています。

蘭越にある道の駅でソフトクリームや軽食を取ることが出来て、地元の名産品などの販売もあります。
軽食はこちらに来た１５時過ぎにはもう終わっていたので、お昼頃までなのかもしれません。

特別なものがあるわけではない地味な道の駅とも言えるでのすが、建物の裏手まで歩いてみると、その奥には緑いっぱいの公園があり、敷地内の地図案内を見てみると、さらに奥にはキャンプ場があるようでした。

何度が寄ったことのある場所でしたがキャンプ場があることは知らなかったので、夏になったら自然いっぱいのこの辺りでキャンプをしに来てみようと思いました。