NRTさんのクチコミ全7件

平成26年11月に家族で１泊した体験です。

外観でも容易に分かるのですが、複数連なるマンションの一部（２棟）をホテル客室及び
大浴場・クアハウスに改装したようです。そのため、客室ドアや玄関、眺望等は、お世辞にも「おもてなし」されてる気分にはなれませんが、
室内（ﾋﾞｯｸﾞｽｲｰﾄ）は綺麗で広く（寝室２＋和室１＋対面キッチン付ダイニング）、冷蔵庫・マッサージチェアもあって非常に快適でした。
クアハウスやプールを利用するなら、大浴場の着替え室を利用するよりも、自室で着替えを済ませたほうがよいと思います。

各棟は小綺麗な渡り廊下で結ばれているので雨天でも濡れる心配はありません。但し、
自室玄関から隣接棟までは少々距離がある上、受付ロビーの傍らを歩く点が難。

食事は朝夕バイキング。特に、揚げたて・焼きたてのテンプラ・焼肉、沖縄そば　が美味でした。食べ終わったお皿の処理や乳幼児用の椅子の用意など、スタッフの皆さんが常に細かい気遣いや目配りをしてくださり、気持ちよく食事ができました。

施設利用時間は、大浴場：7:00～24:00、朝食：7:30～、夕食:18:30～と記憶しています。
　※大浴場よりクアハウスのほうが楽しいかも。水着持参をお勧めします。

飼育しているウサギにエサやりもできます。エサはフロントでも頂戴できました。

マンションをベースにしたホテルみたいなので、若いカップル、大家族、マンション暮らしの疑似体験をしてみたい方にお勧めしたいです。

平成26年9月の旅行記です。
往復、中国国際を利用しました。復路の機内食は現地で調理されたものと思うのですが、
家族でチキン、ビーフを相互に食べてみましたが、どちらも美味しかったです。
機内食トレーの片付けが終わる頃（離陸２時間以上経過後）にトイレを利用しましたが、案外清潔感がありました。強いて不満点を挙げれば唯一の不満は復路では機内でイヤホンが配られなかったこと。機内の誰もイヤホンしていなかったので、運悪く椅子ポケットに入れ忘れられた訳でもないようで、少し退屈したこと、頭上のテレビモニターに一度も現在位置が表示されなかったこと、外側の窓ガラスが汚れていたことくらい。
接遇は普通でした。

　乳児・３歳の２人を連れての利用でした。部屋に冷蔵庫が無かったこと、隣室との防音が不十分に感じたことを除けば、公共の宿としては
平均クラスと思います。

・インターネットで宿泊タイプと夕食（季節料理）を選べます（夕食に五目御飯、朝食に湯豆腐が出るなど、食事内容は大満足でした。）
・利用した部屋入口にはベビーカーを置ける十分なスペースがありました（和室８畳）。
・入浴脱衣所にはドライヤーも用意されています。宿泊入浴は6:00～、15:00～24:00。
・館内数か所に自販機有り。部屋には冷蔵庫無し、至近にコンビニ無し。
・宿泊地の最寄りバス停は、おそらく「塩部（しおべ）」だと思います。「塩部」は、　昇仙峡←→甲府駅の路線上にあるので、昇仙峡散策の
　拠点とするのに便利です。

　平成25年3月、宮城県名取市閖上（ゆりあげ）の震災復興市場を訪問する際に１泊しました。広瀬通りから、ほんの少し外れた場所に立地しているため静かでした。
室内設備は特記するほどではありませんが、朝食が700円にもかかわらず品数豊富なので驚きました。

　記憶しているだけでも、ご飯・味噌汁・白身魚の切身・煎り卵・ポテトサラダ・ソーセージ・笹かまぼこ・サラダ・トマト、そしてパン・牛乳・コーヒー・各種ドリンクが全てお代わり自由でした。
　朝食券は当日朝でもフロントで買えます。ですから、「グリーンセレク」が生憎満室で、近隣ホテルを探すことになったとしても、朝食だけ当ホテルを利用してみるのも一考です。朝食は7：00から利用可能でした。

2013年１月に気仙沼・歌津・志津川地区を１泊２日で訪れました。そのときＪＲ不通区間の代替輸送として整備されたＢＲＴを利用したのですが、気仙沼駅など、主要駅（バス停）には有人の切符販売所が併設されているようです。復興商店街（南三陸さんさん商店街）の一角に設けられた志津川駅（バス停）にもあり、ＢＲＴ区間とＪＲ列車区間との通し切符を買うことも出来ます（このときは志津川→名取駅の切符を購入しました。）

なお、志津川地区には日本赤十字社が運行する日赤バス（無料のマイクロバス）も走っています。勿論、被災住民の利便性に配慮したものですが、旅行者も無料で利用できます（実際、アリーナ→志津川駅（バス停）まで乗車しました）。

2012年7月に1泊しました。高速バスターミナルから徒歩１０分程の位置ですが、最初は、
現地の方に聞くと良いです。施設はお世辞にも豪華とは言えないまでも、不潔感はありませんでした。エアコンもかび臭くなることはありませんでした。テレビもありますが、地方山村な為なのか、受信チャンネル数は少なめです。シャワールームを使用する際には、
壁のスイッチを入れないとお湯が出ない仕組みだったように記憶しています。
草花の開花時期であれば、宿の周囲に数種類の綺麗な花が植わっているので、少し足を止めてみては如何でしょうか。
ベランダに出るドアのお木枠が年季入っているので、春・秋に宿泊する際には、隙間風が
気になるかもしれません（暖房能力次第では気にならない程度の隙間です）。
シャワールームから出て、すぐに足を拭けるタオルを１枚用意しておくと良いです。
町は小さいですが、食事場所は宿泊地と高速バスターミナルとを結ぶメインストリート沿いに数軒（インド、中華料理など）立ち並んでいますので食事には困らないと思います。
余談ですが、高速バスターミナル脇の立体駐車場１階にトイレを「発見」しました。

KL空港には正規航空会社向けターミナルとLCC専用ターミナルの２つがあります。「コンコルドイン」の無料送迎バスはLCCターミナルとは結んでいませんので、LCC利用者が送迎バスを利用する場合は、双方のターミナルを結ぶ有料バスとの乗り継ぎが必要です。
どちらのバスも1時間あたりの本数は少なめですし、送迎バス乗り場も分かりにくい場所にあるので、かなりの時間的余裕が必要です。

宿泊施設そのものは大変快適でした。離発着の音も気になる程ではなかったです。
室内には電気ポットや粉末のコーヒー・お茶等が用意されていましたが、ホテル周辺には食事場所が全くありませんので、チェックイン前の調達をお勧めます。
（私は、LCCターミナルバス停近くのマクドナルドで調達しました。）