Koharucatさんのクチコミ全19件

バーンリムパはパトンビーチの一番北側にあり、崖の上に建っています。10月に2号店がカリムビーチのカリマリゾートの前にオープンしました。造りは1号店と同じですが、新しい方がさらに眺めがいい気がします。

ここは高級タイ料理店といわれていますが、最近高い店が増えたので料金的にはそうでもない感じになってきました。1皿300～500Bぐらいがほとんど。それに1皿の量が欧米人仕様なのですごいボリューム。４人ぐらいで行ってシェアするのがベストです。

料理は最近よりタイ料理本来の味になってきて、美味しいです。ローカル料理で食べてみたおすすめは、南タイを代表する地元料理の一つ『グン・パット・カピ・サトー』。エビとサトー豆のシュリンプペースト炒めです。サトー豆は大きな房に入った緑色の豆で、クセのある強い香りが特徴。（食後のう●ちが臭くなる）
本来は辛さもバッチリあるパンチの効いた料理ですが、辛さを調節シても美味しいです。これは365 Bでした。

それからスズキのチューチーカレー『チューチー・プラー』。
レッドカレーベースで、ドライに仕上げたカレー。ハーブを数種類加え、スズキは蒸して最後にカレーソースの中で魚に火を通すんだそうです。ふわふわの身に、少し甘みのあるカレーソースは、こってりしすぎず、ご飯と相性が抜群！645B。これはあんまり見かけないメニューです。

ガンエンシーフード＠ピアはシャロン湾の目の前にあり、雰囲気も小ぎれいで、おしゃれ。エアコン席もありますが、オープンエアが主で、海風を感じながら食事が楽しめます。料理は全体的に美味しいですが、値段は地元的には安くはありません。ここの名物は、日本でいうかき揚げみたいなものや、大きなホーモックタレー（魚をココナッツとカレーで蒸したもの。バナナの葉に包んで蒸す）。ナムプリッククンシアップ。エビのペーストから作られたディップ。大きな干しエビがはいっています。これはお酒飲む人大好きみたいです。

ビッグCはタウンにもありますが、ここはエキストラといって、ちょっと高級路線のビッグCとなっています。パトンでスーパーといったら、ここに来ればだいたい揃うので観光客も地元民も利用しています。

スーパーマーケットでいちばんのおすすめはパンコーナー。バケットやその周辺においてある干しぶとう入りパンなどはおいしいです。

海外のインポート製品コーナーもあり、そこには日本、韓国、ヨーロッパなどからのお菓子やインスタント食品も並んでいます。

ビッグCはタウンのセントラルフェスティバルの隣にもあります。

パトンビーチのバンザーン市場はジャングセイロンのすぐ裏にあり、アクセスも便利なところにあります。市場で買って、中のフードコートで料理してもらうという方法もありますが、中国人観光客が押し寄せているため、シーフードの料金も高騰しています。

市場の外に夕方から開く屋台はローカルな雰囲気でローカルフードを楽しめるので、行ってみる価値あり。シーフード、キノコスープ、ココナッツ殻に入ったココナッツアイス、フライドチキン、焼き鳥など、様々なものが売っています。

その場で作ってもらってテイクアウトもできますし、テーブル席がある店もあるのでそこで食べていくこともできます。値段は観光地エリアなので、タウンなどよりは高め。

それでもゴチャゴチャといろんなものが入り混じって、活気がある雰囲気は十分楽しめます！

１１月１日にはパトンビーチで、毎年恒例の海開きのようなイベントが開催。ハイシーズンに入りましたというお知らせでもあります。

１年で一番良いシーズンというのは、実はこの１１月から１２月中旬。天気はいいし、人はそれほど多くもなく、海はシーズンの入りできれい！と３拍子揃っているのです。

お天気はいいけど、湿気はすくなく、清々しい。これがハイシーズンでとくに１２月いっぱいぐらいまでは夜になると結構涼しいので、この期間に行く方は薄手のカーディガンとかもっていると便利です。

ハイシーズンは４月末ぐらいまで続きますが、１月末から４月いっぱいはぐんぐん暑くなる一方で、その暑さにバテちゃう場合も。

空港からエアポートバスが運行しています。行き先はパトンビーチとプーケットタウン。座席数は22シート。パトンまでは片道120バーツです。乗り場は空港内1階、到着ロビーを出て左に進むとエアポートバス乗り場があります。

パトン行きは1日9便あり、始発が８時15分、最終が20時45分。のんびり、時間がある人はおすすめです。通常リムジンタクシーでパトンまで行くと800バーツなので料金は断然安い。

パトンの終着点はビーチ通りのパトンメルリン前。そこからトゥクトゥクやバイクタクシーを利用してホテルに向かうようになります。

タイに昔からチップの習慣があったかは？ですが、プーケットは観光地のせいか、チップを出すことは多いです。

まず、チップとして上げる場合、通常、２０バーツ札以下での小銭は使うことがありません。レストランでチップにおつりの小銭も一緒においていくことはありますが。ローカルの店で麺とか、安いランチを食べた時などはチップは置きませんが、夕食の場合は１００バーツぐらい。

ホテルにもよりますが、荷物をはこんでもらったベルボーイには５０～１００バーツ、ベッドメーキングには二人で１００バーツぐらい。

ゴルフ場ではキャディさんへのチップは４００バーツぐらいが相場といわれています。
サイモンキャバレーというオカマショーでショー終了後にオカマとの記念撮影ができますが、それは１００バーツぐらい。
時として、チップをもらおうと群がることがあるようですが、そんなときは２０バーツ札で対処して。高額紙幣（５００、1,000バーツ）のみしかないと、悲劇です。

チップは本人の気持ち次第とはいいますが、相場は知っておいたほうがいいですよね。

プーケットではWifiフリーで使える所がとても多いです。タウンのセントラルフェスティバルでも3時間だったかフリーだし、島内各所にあるカフェではほとんどがフリー。パスワードを聞いてコネクトします。携帯を電話として使わなくても、インターネットは使えるので、連絡等にも使えるし、携帯は持っているとやっぱり便利です。

コーラル島にはロングビーチとバナナビーチという２つのビーチがあり、バナナビーチは小さくて静かなビーチといわれています。会社によって行くビーチが違いますが、私はバナナビーチに行く予定が間違ってロングビーチのリゾート前に到着するツアーに参加することになってしまいました。

ロングビーチのほぼ中央には中国人観光客がしこたま遊んでいて、大混雑でしたが、コーラルリゾート前は静かな雰囲気でした。一応英語のツアーガイドが付いていますが、私たちは別船で行ったため、ガイドに会うことがなく、時間の詳細がわかりませんでした。なかなかいいビーチなのですが、リゾートのシャワーとトイレがいまいち清潔感がなくて減点。ランチビュッフェは普通。ビーチ前にホテルのレストランがあって、そこでくつろいでいる人が多かったです。

雨季でしたが、コーラル島の海はおだやかでなかなかきれいでした。

セントラルフェスティバルはプーケットタウンにあるデパート＆ショッピングアーケードです。とくにスーパーマーケットはおみやげにできるものがいっぱいです。お菓子、ドライフルーツ、ハーブ・アロマ製品などバラマキ用もここでゲット。セントラルといえばタイの高級デパートなので、売っているものは良質なものばかりです。私はバージンココナッツオイル、ココナッツの石けん、タイのハーブがはいったおつまみ系スナックなどを買いました。２階にはタイのアロマ製品ブランドが集まったコーナーがあり、ここはちょっと高級な品揃えです。

ジャングセイロンには大きな催事会場が３つあり、常時セールをしているのが大きな魅力。ショッピングセンターの中央にはジャング船と呼ばれる船の模型が飾られ、そこでも催事が行われたり、カフェなどもあります。気軽にできるフェイシャル専門店はこの広場とスーパーマーケットそばに２店、マニキュア＆ペディキュアの店も、カウンターだけで営業している店も数軒あります。

地下にあるザッツサイアムというコーナーはおみやげが一同に集まっているエリア。地元では有名なアロマの店アカリコなどもあります。最近中国人が多いせいか、総合おみやげショップもあります。バラマキ用には便利な選択もあるかな、と思います。

場所はパトンビーチの中心地にある、バーが軒を連ねるバングラ通りからすぐ。

エキスポはプーケットタウンのロビンソンデパートの裏手、徒歩5分ぐらいのところにあります。若い子のファッションを中心とした品揃えですが、センター内はエアコンが効いているので昼間でも涼しくショッピングできます。

若い子向けのファッションが中心ですが、バッグ類とかはコピーものやら、その時の流行をとらえたスタイルでそろっています。リゾートや旅行用に使える気軽なバッグとかもあるので、私は斜めがけのリュックを買いました。


センター内にはフードコートもあって、ご飯も食べられます。トイレはこわ～という感じなので、行かないほうがいいかも。

土日のウイークエンドマーケットに行けない人、行ってみるとそれなりに楽しめます。

ダイヤモンドクリフはパトンビーチの北端にあり、山の傾斜に建てられています。宿泊した部屋は、ロビーまでを結ぶシャトルの終点から少し歩いたところでした。

お部屋は古いですが、その分、とても広々としていて、チーク材を使っているので落ち着きと高級感がありました。

部屋から、プールまでもテラスからも行くことができ、とても便利でした。ここは日本人ゲストリレーションが数人いるので、言葉の問題もなく過ごせるので、その点がとても便利です。一緒に滞在した従兄弟は足が少し悪いため、なにかとスタッフにも気をかけてもらい、とても助かりました。

チェックインしたときにもらったフルーツ券でおいしいマンゴーもいただきました。びっくりするぐらいたくさんの量があって、二人して喜んで食べましたよ。

ちょっとした買い物にはホテルを出て、坂を下ったところにファミリーマートがあります。

デラックスシービューというお部屋に滞在しました。デラックスシービューは46?、キングベッドとツインの２タイプがあります。私たちはツインベッドをリクエスト。窓際にはソファがあります。バスルームもとても広々でしたが、バスタブは浅くてちょっと小さめでした。ミニバーの上にトワイニング木箱発見。トワイニングのティーパックの無料サービスはちょっと珍しかったです。

ここのプールはインフィニティプールで、景色もとてもいいので早速行きました。お部屋からプールへは部屋を出て階段を降りたらすぐと、アクセスも大変良かったです。

プールはビルの谷間にできたような作りで、中央にプール・バーとビーチチェアが並んでいました。ジャグジーコーナーもあります。プールと海と空が一体化した眺め。最高でした。

夕食はパトンの夜景を見ながらボリューム満点のシーフードでディナーをマリカテラスで。おすすめのアンダマンセット（シーフードバスケット）を。新鮮なロックロブスター、魚、ホタテ、エビ、イカの組み合わせ。マヨネーズとタイ風の辛酸っぱソースでいただきます。

このソース、かなりニンニクが利いていましたが、魚介の味を引き立てて美味しかったです。セットには、スープとサーモンの水菜巻き、カオパット、フルーツが付いています。これで950B＋＋。二人なら一つ頼んで、後一品、ご飯物でも頼めば十分な量です。

天気はいまいちでしたが、ほぼ２２０度が海という景色が見られます。宿泊しなくてもこのレストランでサンセットディナーもいいかもしれません。人気のパトンビーチからも北に約車で５分です。ホテルの向かい側にバーンリムパというタイ料理の有名店が新しい店をオープンしていました。

気になるとすれば、山の斜面にたっているので、階段が多いこと。お年寄り連れにはあまり向いていないと思います。

パトンビーチでありながら、大きな通りから少しはいっているので、静かな環境でした。プールを囲むように客室ビルが建っているので、雑多な景色もあまり目に入りませんでした。

スーペリアスイートに宿泊しましたが、２人なら十分な広さで寛げました。アメニティがこちらのスパ製品でオーガニックというのも良かったです。ホテル内にはレストランがひとつと、カフェ、世界のクラフトビールが飲めるバーがあり、どこも税金が付加されないネット料金というのはとても良かったです。それにご飯が美味しい。これはフランス・アコーグループだから、と友人がいっていました。

おすすめの一つは地元料理のカニのカレー＆ビーフン麺。ホテルのオーナーのレシピだそうで、辛さもちょっぴり。ココナッツミルクでマイルドに仕上がっていました。大きなカニ肉がボコボコはいっていました。380B。イサーン料理のラープ・ムー（ハーブと豚のミンチサラダ）で作ったハンバーガーもおいしかったです。320B。一皿のボリュームがありますから、シェアして食べて、お腹いっぱいです。

ドリンク類もハッピーアワーがあって、１杯の料金で２杯分とか、スパも３０分無料マッサージなどというサービスもありました。

パトンビーチなのでとても便利ですが、ビーチとショッピングセンター・ジャングセイロンにシャトルバスが運行し、１日２本はタウンのセントラル・フェスティバルまで行ってくれます。さらに、土日にタウンで開かれているウイークエンドマーケットにも片道１００バーツで連れて行ってくれるそう。交通費もプーケットは割高なので、すごく助かっちゃいます。

それからデラックスルーム以上の部屋の宿泊客にはハイティーの無料サービス（11時〜17時）があります。遅い朝食でおなかいっぱい食べましたが、昼過ぎにつまみに行ってみました。軽いお昼がわりになっちゃうメニューです。こういう特典うれしい～。

昨年オープンということで新しいし、サービスもいろいろあってとっても良かったです。お客さんは中国人が多いですが、いわゆる団体ツアーではないようで、若いファミリーが多く、マナーの悪さなども感じませんでした。

一番景色がいいところにレストランがあります。海を見ながらのお食事が楽しめました。

思ったより朝食もバラエティに富んでいて良かった。シリアルやドライフルーツもいろいろあったし、ワッフルはシェフがその場で作ってくれました。コーヒー、紅茶はビュッフェラインに並んでいますが、自分の好きなものを頼めます。私はカプチーノにしました。これだけでも朝食の美味しさが変わります。そのうえ、コンプリメンタリーメニューという中からさらに朝食メニューが選べて、タイ料理の炒め麺やらも食べられます。数日の滞在でもこれなら飽きないです。

ホテルは海が目の前と絶景が広がっていますが、カマラビーチからも結構離れたところにあるので観光やショッピングに行くのには何かと不便。カマラまでのシャトルバスは１日５便ということでしたが、そのスケジュール以外でも予約すれば無料で利用できました。

スパは Buy one Get one free というので一人分の料金で二人できました。マッサージさんの腕はとても良かったです。

タイ人女性のヌっちゃんの手料理の店です。焼きそばや焼きうどんは熱くした鉄板にのせられて来ます。私は関西風にソース味の焼きうどんと食べました。値段は150バーツ。お好み焼きもあります。量は多目！ドリンク類もタイ風の甘いコーヒーやフルーツシェイクなどもあります。

最近はプーケットにも両替商が出現しています。銀行での両替よりも断然いいですよ。一番便利なのはタウンのセントラルファスティバルの２階。銀行が集まっているエリアのほぼ真ん中にカウンターがあります。EXCHANGEと書いてあります。その日のレートもでていますので安心して両替できます。セントラルは観光客なら一度は行くと思うので、場所的にも便利だと思います。

チャイナインはシノポルトギース様式というアジアとヨーロッパのスタイルがミックスされたスタイルの建物で、タラン通りはその造りのショップハウスが軒を連ねています。

チャイナインはその通りでも一番古いカフェ。建物は細長く作られているので間口は狭いのですが、奥行きがあり、奥にはパティオがあり、その奥にキッチンがあります。この造りの家は風水によって設計されているので、家のなかは涼しい！

チャイナインはタイ料理やインターナショナルフード、そしてドリンク類を出していて、値段は安くないけど、その雰囲気は、古いモノ好きには是非行ってほしいカフェだと思います。