ちるりんさんのクチコミ全6件

週末に子ども連れで行きました。
Richard　Tattleという人のテキスタイルを使ったインスタレーションがやっていて、楽しみだったのですが、ちょっと場所に対して物足りない（物量的に）というか、いまひとつこの空間に映えないなとがっかりしてしまいました。
この美術館は、展示内容によって『すごい、良い！』と思う時と『場所に展示品が会ってないな・・』とがっかりする時の差が大きいです。
それだけ箱（建物）のインパクトが強いのかな？
上階へ行くと、普通の展示室になるので、そこでの展示内容は好きです。
日本人にも人気のダリやピカソもあり、モダンアートが苦手な人でも一見の価値はあるのでは、と思います。
もちろんどうしてもガラクタにしか見えない展示物もあり、７歳の下の子は『ナニコレ？ナニコレ？』の連発でした（＾＾；）。
カフェの奥にベランダにでられるガラス張りのドアがあり、そこから聖ポール大聖堂などがテムズ越しに見えて、いい感じです（写真はその時の物）。

イルカとのふれあい体験つきチケットで入りました。イルカ体験は６歳以上との事。高価なので迷いましたが、滅多にない機会と思い申し込みました。
結論としては、行って良かった！です。入場者数が制限されているので比較的のんびりできたし、入場から更衣室までスタッフが丁寧に案内してくれたり、飲食やシュノーケル用具の貸し出しが無料（チケット代に含まれているオールインクルーシブ）なので、高級リゾートホテルに泊まっている時のような感覚がありました。
ウエットスーツ又はベストを貸してくれます。首から下げるIDカードが発行されますので、泳ぐ時はそのウエットスーツかベストの中にしまいます。

シュノーケルでエイや魚と泳げるプールは、浅い所・深い所あり、奥まで行くとガラスで仕切られたサメのセクションがあります。ちゃんとダイビングをするような方には子どもだましでしょうが、私のように泳ぎが得意ではない人間には、浮くベストをつけてのんびり、南国の沖でシュノーケルしてる気分になれ楽しかったです。

魚やイルカと泳ぐため、市販のサンクリーム使用は禁じられています。貸しだしてくれるシュノーケルセットの中にサンクリームのパウチが入っているので、それを使います。

イルカとのふれあい体験は、私達４人家族ともう一組とセットで受けました。横一列で水に入り、何度もイルカを目の前に泳がせ触らせてくれました。
その後、一人ずつ背びれに捕まって泳がせてくれます。泳ぎに自信のある人は水深のある所から、そうでない人は浅い所からと選べます。もう一組の家族のお母さんが怖がっていたのですが、スタッフが丁寧にサポートして、ちゃんと体験させてあげていました。

流れるプールや滝もあるし、リクライニングチェアも充分にあるので、ビール片手にのんびりしたり、一日いても全く飽きませんでした。

実際のラウンチパッド、ロケットそしてスペースシャトル『アトランティス』が見られます。
広いので、バスツアーでラウンチパッドなど見に行きます。２年前に夫が行った時にはまだ、バスツアーの途中で降りて歩き回る事が出来たそうですが、今回はそれはありませんでした。
でもバスの中からでもスケールのすごさは感じられました。
バス終着地にも広い格納庫のような展示場があり、食事や買い物もできます。

スケールの大きさと共に、至る所で宇宙開発に携わった人々の情熱や夢、叡智と勇気を感じる事ができます。
宇宙開発についてまったく無知だった私ですが、日本人宇宙飛行士の方達やJaxa関連の本など読み始めました。
アトランティスの展示館は必ず行ってほしいと思います。最初はアメリカ人のアメリカ礼賛かと斜に構えて見ていた私ですが・・、感動しました。
またいつか行きたい所です。

私はまず、アメリカという事でスケールの大きなアクアリウム的な物を期待していました。
実際は思ったよりせせこましいというか、イルカやマナティ達がちょっと気の毒になるようなスペースでした。
自由に生き物を見られる場が少なく、いちいちアトラクションに並んだりショーの時間を待たなければいけないのがやや不満。空いているときなら良いのかもしれませんが・・。
イルカのショー、半分は人間の演技（サーカスのようなもの）でした。セイウチやトドのショーは、舞台のスケールは小さいものの、海賊役のお姉さんたちの演技が面白く、楽しめました。
夜９時からのシャチのショーを見るため、午後から行ったのに、肝心の夜になる前にフロリダ名物スコールに襲われました。これがどういうわけか延々と止まず、ショーを諦めて帰って来てしまいました（ーー；）。なのでシャチのショーは見ずじまいで、残念。
夕方からスコールになりやすいフロリダならではのアクシデントですね・・。

入場して直進すると左右へ道が分かれるので、ハリーポッターの世界へ直行！の人は右からずーっと奥まで行きましょう。
私達家族はここで上の子と私が右へ、下の子とパパが左のスパイダーマンへと別れました。
ホグスミードへ入り、お目当てのホグワーツ城＆Forbidden　Journeyのライドへ！
パークのオープン後４０分ほどたった頃で、待ち時間は４５分でした。まずロッカーに荷物を預けます。
ところが、列が進んでお城の扉まで来た時、機械のトラブルとかで目の前で扉を閉められてしまいました！待てど暮らせど開かず、『修復に一時間はかかる』とのアナウンスが流れた時点で、パパ達と合流しなければいけない私達は泣く泣く断念しました・・。せめてお城の中を見たかった～～。
ホグスミードは、ユニバーサルスタジオのダイアゴン横町でも思いましたが、なにせ他の観光客がわさわさと目に入って来るので、ハリポタの世界と思い込むには相当の想像力が必要と感じました・・。マグルで大混雑のウィザード・ワールド（笑）。
合流したパパ達は、空いてた（＆エクスプレスパス使用）というスパイダーマンに連続で二回も乗ったそう。私も後から乗りましたが、本物の火が出たり、仕掛けにバラエティがあって面白かったです。ハリポタのライドが出来る以前、世界一面白いライドという評価があったというのもうなずけました。
スプラッシュ系のジュラシックパークは相当ずぶぬれになります。その近くの、キャンプ・ジュラシックというアスレチック風の場所が何気に楽しくて、子ども達がなかなか離れようとしませんでした。お子さん連れの人はぜひ覗いてみてください。
『The　Cat　In　the　Hat』やDr.セウスのライドの辺りは、小さなお子さん向けですが、派手なライドに疲れた大人にも良い癒しの場でした（笑）。
Poseidon’s　Furyはショウなのですがずーっと立ちっぱなし（＆歩き）なので疲れている時には辛いかも。

男の子ふたりの４人家族で行きました。
オープンから２０分ほどでの入場になりましたが、夏休みでもその時点ではスイスイ乗れました。
男の子たちが大好きな、トランスフォーマーズやMIBなど楽しめました。小さめなお子さんなら、シュレックやETが楽しいかも。
ただ揺れる３D系が多いので、乗り物酔いに弱い人は要注意。個人的にはシンプソンズのライドが一番酔いやすく感じました（＞＜）。
午後になって『Despicable　me』のMinion　Mayhemに乗ろうとしたら、すごい行列で、後日アイランド・オブ・アドベンチャーに行く時にトライしなおす事にしました（同じ日に両方のパークに行け、２日有効のチケットでした）。
ちなみにエクスプレスパスは、列に途中から合流するシステムなので、表示されてる待ち時間の半分を目安として並ぶといいそうです。