chieｋさんのクチコミ全5件

ややアウトサイドにあるので、交通の便がよくないです。現地の方の認識度もあまり高くない感じでした。行動のほとんどタクシーでしたが、渋滞国なのではまってしまうとアウトです。

◎対応
ホテル側の対応はよかったです。
部屋の説明、ツアーの申し込み、インターネットの利用についてちゃんと対応してくれました。自分が滞在時に日本語が出来る方は居ませんでしたが、片言英語で何とかなりました。

◎部屋
1人旅でしたのでシングルで予約しましたが、ベッド２つのツインルームで広々快適でした。ただ、窓から見えるのはある程度距離がありますが、向かいの部屋の窓でした。
ホントその１点だけが残念でしたが、洗面台は大理石！固定シャワーですが、バスタブは十分に足が伸ばせる！1つの固定リモコンでテレビ・エアコン・電気を操作！テレビは衛星番組が入っていて、ミュージックＰＶも見れました。スリッパはないので持参した方がいいです。（忘れても、それなりのカーペットで裸足で歩けます。）

◎朝食
朝食付きで4千円程の料金で泊まったのですが、値段の割りにブッフェスタイルの朝食が充実していました。味は好みが分かれそうですが。

◎プール
何よりもホテル探しで自分はプールを重視したのですが、10階の屋外で夜9時まで利用できます。自由気まま使え、とてもよかったです。ジムもあって利用可能です。更衣室には鍵付きロッカーとトイレ・シャワーそして小さなサウナがあります。バスタオルは貸して貰えます。昼は欧米系の方がたっくさんいましたが、夜はとても空いていました。

タクシーの運転手さんが言うに、日本人はあまりこのホテルに泊まらないようです。実際、日本人らしき人には会いませんでした。なのでほとんどのお客が欧米人で異国情緒たっぷり味わえます。
※あくまで4千円で泊まれた感想です

ブルガリアで困ったことと言えばバス、トラム（路面電車）に乗った時！！なんてったって、バス・トラムが停まっても場所がどこだか分かりません。日本のように駅名が書いたプレートもなければアナウンスがないのです。自分がどこにいるのか分からなくなり迷子になることしばしでした。でも分からなかったら聞くが一番。現地はブルガリア語がほとんどで英語を話せる人は少なかったですが親切な人たちに何度となく助けて貰いました。乗ったら運転手さんや乗客に行きたい所を伝え降りる所になったら教えてくれるように頼んでおくといいです。

現地の人たちがセンターと呼ぶ「アレクサンダル通り」ここに行けば買い物もできるし食事もできるしいろいろと揃っている。２４時間営業のインターネットカフェもあれば、ATMや両替場もあります。また、ちょっと高級そうな靴屋さんに入っても日本で買うより断然安く良い靴が買えました。お土産品も十分に買えます。マクドナルドもあれば、オーブンカフェもたくさんあります。オープンカフェでゆっくりしていると６歳位のジプシーがお花を持って寄ってくるという事もしばしありましたがキャンプのリーダー（ブルガリア人）によると、「お金をあげてもいいけどあまり。。。。」と濁していました。　私はこの通りにある電気屋さんの上にあった「SKY BAR」というバーがお気に入りです。リーダーが連れていってくれたのは、バーだけあって夜ですので電気屋さんは閉まっていますが、透明のエレベーターで上に昇るとすごくおしゃれで綺麗なバーがあります。テラスに出るとアレクサンダル通りを上から眺めることができました。

　地球の歩き方にも掲載されている「Hotel Leipziv」に泊まりました。ここは中央駅から真っ直ぐちょっと歩けば着くので便利です。しかし、滞在の間はしっかりパスポートをフロントに渡しておかなければならないので、こっちとしては不安でした。テレビはありませんでしたが、まぁまぁきれいなお部屋でした。後から現地の人に聞いた話ですが、プロヴディフに滞在する日本人の多くが地球の歩き方を見てこのホテルを利用すると言っていました。
朝食は４パターン位あり、好きな物を選び私はソーセージがメインの物を選んだらすごーく長いソーセージが出てきてびっくりしたのを覚えています。あと、ここで飲んだピーチジュースが美味しかったです。

　ボランティアに参加する前後にはあらかじめ日本から予約しておいたホテルに泊まりました。（ブルガリアの情報があまり得られず心配だったので）ホテルの名前は「Hotel Slavia」です。テレビ、シャワーがあるだけで素朴な所です。テレビの映りが悪い、近所が節水状態でシャワー（バスタブなし）から水が出ないなんて時間もありましたが、泊まることだけが目的だったら、問題はありません。目の前にはトラム（路面電車）の駅があり、中心街にはすぐに行けます。隣には「BILLA」というとても大きなスーパーがあり見て回るだけですぐに時間が過ぎてしまいます。