Jeanさんのクチコミ全62件

京都駅から地下鉄やバス一本でアクセスできますし、すぐ近くの四条烏丸からは各方面へのバスが出ており、観光の拠点に最適です。

お部屋は荷物を広げるには少々狭いとは思いましたが、それ以外は特に問題なく快適に過ごすことができました。また、外観が周囲の建物と調和するようなデザインなのも気に入りました。
また機会があれば泊まりたいです。

こちらのホテルは昨年夏にオープンしたばかりで、羽田空港や銀座方面などへのアクセスがよいです。大きな荷物がある場合は、人形町駅A6出口エレベーターを利用すると便利です
。
部屋はダブルB（17㎡）でシングルよりは広めだったので、大きなスーツケースも余裕で床に広げることができました。また、クローゼットもあったのが良かったです。
建物もまだ新しく、三日間とても快適に過ごすことができました。

小倉駅から徒歩１５分ほどで行けます。お城はそれほど大きくないのですが、とても美しくて立派です。城内には売店、展示ゾーンなどがあり、庭園もあります。
年間を通じて茶会やお祭りなどの様々なイベントが開催されており、市民にも親しまれているようです。
すぐ近くに市役所と大型複合商業施設があるのですが、もう少しお城と調和するような外観にすべきだったのではないかと思いました。

駅に到着したらまずこの駅舎を楽しみにしていたのですが、老朽化が進んでいるため平成３０年まで大規模保存修理工事中と知りがっかりしました。
今は仮駅舎を使用しており、列車は普通に運行されています。駅内にある手水鉢、トイレ、洗面所などは見学できるので、一応レトロな雰囲気を感じることはできます。
修理が終わったらまた是非行きたいと思います。

天満宮参道に面しており、西鉄太宰府駅から向かうと左側（鳥居のそば）にあります。全国的にも有名なようなので、一度訪ねてみたいと思っていました。外観が独特なので周囲の建物からは明らかに浮いていますが、なぜかそれほど違和感はありません。店内は木組み構造の天井と壁になっています。メニューは他のお店と変わらないと思います。

城下町長府のバス停を降り、長府毛利邸へ向かう途中、古江小路沿い右側にあります（徒歩１０分ほど）。菅家は代々、長府藩の藩医と侍講職を務めた格式のある家柄だそうです。建築時の姿をそのまま残す貴重な建物で、市指定の有形文化財です。

古江小路は城下町長府バス停から徒歩で１０分ほどのところにあります。長府旅館付近から長府毛利邸付近まで続く道で、この地区では最も城下町の面影を残している場所だと思います。両側に黄土色の練塀が続き、通り沿いには市の有形文化財に指定されている菅家長屋門もあります。

下関駅からバスに乗り、バス停城下町長府で下車しました。この地区にある古江小路、檀具川、長府庭園、功山寺、長府毛利邸などを半日ほどかけてのんびり散策することをお勧めします。近くの長府観光会館では一日４００円で携帯ガイドプレーヤーの貸し出しをしています。
観光客はそれほど多くはありませんでしたが、アジアからの団体客を多数見かけました。

城下町長府のバス停で降り、住宅街や古江小路を通り抜けて到着しました。開場してすぐに入ったため、他に見学者はおらず、静かに見ることができました。
建物は重厚な武家屋敷造りで、敷地内には日本庭園や島根県から移築された茶室などがあります。有料で抹茶とお菓子を頂くこともできます。

紅葉はもう終わりかけでしたが、運良く秋期の仏殿と秘宝展の開催中でした。鎌倉時代創建の仏殿は日本最古の禅寺様式を残しているそうで、国宝に指定されています。檜皮葺きの屋根や内部の天井の美しさ、千手観音菩薩像が印象に残りました。
書院には坂本龍馬の書状などが展示されています。

門司港駅を出てすぐ目の前にあります。大正１０年に三井物産門司支店の社交クラブとして建築された歴史的建造物で、国の重要文化財に指定されています。
本館は二階建てで、一階にレストラン、二階にはアインシュタイン・メモリアルルームや林芙美子資料室があります。夜はライトアップされ、昼とはまた違った雰囲気になります。

いったい何の建物だろうと思い近づくと、なんと図書館でした。一階には大連料理のレストランがあり、階段を上って二階に行くと図書館があります。中はとても静かで人はほとんどいませんでした。観光に疲れたらここで本を読みながら一休みするのもよいかもしれません。背後に高層マンションがあるのがちょっと残念です。

通常は一般公開されていませんが、あるイベントに参加したお蔭でこの貴重な建物に入ることができました。建物は洋館と日本館があり、渡り廊下でつながっています。ここの特徴は洋館にあり、タペストリー、ステンドグラス、家具、暖炉などどれも素晴らしいデザインで華麗です。また、外の庭も良く手入れされています。結婚式場として使われているだけあり、スタッフの方の対応も素晴らしかったです。機会があればまた是非行きたいです。

朝８時台に博多を出発し、９時台に太宰府駅に到着したせいか、まだ駅も参道もすいていました。おかげでのんびりと散策しながら天満宮に向かうことができました。しかし参拝を済ませ、１０時を過ぎるとさすがに人がどんどん増えてきました。外国人の観光客も結構いました。梅の木が咲く頃にまた行きたいです。

旅行中の１１月下旬に訪れました。残念ながら紅葉はすでにほぼ終わっていましたが、広大な敷地内には池を中心にして書院や茶室などの建物があり、のんびりと散策することができます。蔵もいくつか残されており、私が行った時は陶芸作品などの展示会場となっていました。

歴史的建造物を復元した二階建ての赤レンガの建物です。1階には税関常設展示コーナーやカフェなどが、2階にはギャラリーと展望室があります。展望室からは関門海峡などを一望することができます。夜、ライトアップされた姿もきれいですよ。

高層マンションの３１階にあるのですが、この建物は明らかに周囲のレトロな街並の中では浮いています。週末の夜７時頃行ったのですが、とてもすいていて静かでした。展望室からは門司港、関門橋、そして対岸の下関まで見渡せ、雨上がりだったせいかきれいな夜景でした。カフェコーナーもありますので、コーヒーでも飲みながらゆっくり過ごすのもよいと思います。

太宰府天満宮を見学した後、あまり時間がなかったためこちらに入りました。天満宮から駅に向かう途中の参道沿い左側にあります。私が注文した鳥南ばんうどんにはお肉とネギがいっぱい入っていて、冷えた体を温めてくれました。
店内では蕎麦打ちの様子も見学できるようになっていました。梅ヶ枝餅も美味しそうでしたので、次回は是非食べたいです。

1973年に開通した下関市と北九州市を結ぶ1068mの橋です。晴れた日に関門連絡船から眺める橋はとても美しく、なかなか迫力がありました。夜は門司港レトロ展望室からライトアップされた橋を眺めるのがお勧めです。

下関ー門司港間の移動はJR、舟、徒歩、車で可能ですが、もしお天気がよければ是非この連絡船をお勧めしたいです。乗船時間はわずか５分ほどですが、関門橋や巌流島などの素晴らしい景色を眺めながら本州と九州を行き来できます。
二階席は眺めがよいのですが、かなり揺れるのでどこかにつかまらないと立っていられません。あと、飛沫がかかりますのでご注意を。