butazou777さんのクチコミ全8件

ビーチエントリーでシュノーケリングができる、あまり大きくないリゾート、ということで選びました。

浅瀬の珊瑚がかなり白化しているのは残念でしたが、桟橋から海に入ると珊瑚も魚も見られ、手軽にシュノーケリングが出来たのは良かったです。コテージの前はすぐ青いビーチ、ガーデンも緑に溢れ、まだ新しいこともあり部屋は清潔で綺麗、規模が小さいため人の数が少ない、など居心地の良いリラックスできるリゾートでした。

ホテルへはメルシンからフェリーで行き、ゲンティンのJettyまで迎えに来てもらいましたが、メルシンからのフェリーの予約も含め、ホテルのスタッフに丁寧に対応してもらえ助かりました。

ホテル周辺にお店は無く、食事も買い物もすべてホテル内で済ませるか、近くの村まで出る形になりますが、最寄の村まで行くのでも往復一人60リンギットかかるので（当時）、なるべくホテルから出なくて済むよう食料や飲み物は持って行った方が無難です。私の場合、念のため持っていったカップラーメンが大変重宝しました（ティオマン島は酒税がタダなので、時間があればアルコール類はティオマン島到着後、空港やゲンティンで買うと安いです）。

クアンタン市の市街地にあるホテルで、コンベンションホールやレジデンスもあるツインタワーの大きな複合施設の一角にあります。ショッピングモールがホテルの近くにあり、買い物や食事に便利でした。クアンタン市街地では最も高い建物だった（当時）ため、市街地に散策に行っても、どこからでもすぐに見つけられました。

困ったのはチェックイン時で、ちょうど宿泊客が集中する時間に当たってしまったためもあると思いますが、列に並んでからチェックインが終わるまで１時間かかりました。全体的にホテルの規模に対して、オペレーションが追いついていない印象を受けました。

部屋はマレーシアのローカル系4つ星ホテルによくある「無意味に広い」タイプで、高級感はありませんが、wifiも使えそこそこ快適でした。

市街地にあって、そこそこ設備が整っていて、そこそこ綺麗でお値段も手頃、というホテルが少ないため、積極的にではありませんが消去法で考えると選択肢に入ってくるホテルだと思います。

中心街から離れており、しかも中心街に向かうには一方通行のためかなり遠回りをすることになるため、不便です。部屋は広いですが無駄に広く、バスルームなどは広すぎて却って使いにくい感じです。またエントランスや外見は立派ですが、部屋は老朽化が目立ちます。ジョホールバルのホテルの中では良い方だと思いますが、5つ星ではなくあくまでもお値段並みです。

ホテルの前の道路を中心街向きに歩き、大きな道路を渡ったところに水などを買える小さな食品店と24時間営業の食堂があります。ここの食堂はメニューの種類も多く、安くておいしいので滞在中何度もお世話になりました。また、ホテルの前の道を中心街と反対向きに道なりに15分程歩くとラクサのお店があります。

エアアジアグループが展開しているバジェットホテル、という点に興味をそそられ、ホテル滞在時間が短かった今回、試しに宿泊してみました。

部屋は狭いが余計なものを一切置かず、鏡を上手く使って狭さをあまり感じさせないのが見事。さらに色を赤、グレー、白、黒に絞り、館内も室内もポップでスタイリッシュ、安っぽさがなくむしろ高級感も。その結果つい日本のビジネスホテルや3つ星ホテルと比べてしまい、バスルームの壁に髪の毛が付いたまま（それも5本以上！）であるとか、シーツが汚れているなどでついイラっとしてしまいましたが、日本円換算で2000円程度の料金（基本料金＋タオルのみ）、ということを思い出すと怒りも収まります。

ホテルに清潔さを求めたい自分には少々厳しいホテルでしたが、コスパは非常に良いため、シャワーを浴びて寝るだけ、という場合には泊まっても良いかなと思いました。

KLセントラル直結という立地、朝食つきで料金が1万円ちょっと、ということで全く期待せず予約しましたが、予想に反してとても満足できるホテルでした。
部屋は古く、最近建てられたメリディアンのスタイリッシュさと比較するととても素朴？な内装ですが、メンテナンスがきちんとされているので快適でした。
ホテルの周辺は緑が広がり、その先に中心街の高層ビルが見えるので、特にプールサイドにいると都心の中のリゾート、といった趣でした。
メリディアンらしく、朝食の種類も多いです。

KLセントラル駅で飲食や両替は済ませられますが、リトルインディアのあたりまで行くと物価も安くなり、食事のバラエティが広がり、両替のレートも良くなりますし、ローカル気分も味わえます。


場所柄ビジネスマンの宿泊者が多いようですが、ホテルでのんびり過ごす、といった使い方も出来るホテルだと思います。

ザッハートルテを食べにカフェに行きましたが、混んでいて入れず。
そこで仕方なくテイクアウト用のスペースに行ってみた所、今度はお客さんがひっきりなしに入ってきては大量に買っていく姿に圧倒され、しばし人の流れを見ているだけでしたが、観光客っぽいお客さんはトルテ、地元の方のようなお客さんは一粒チョコレートのようなものを買う傾向があるようだったため、試しにそちらを買ってみました。

箱に入っているものもありますが、ばら売りもしてくれるため、とりあえず2個購入してホテルに戻り、街中のスタンドで買ったコーヒーとともに試食。おいし～い！食べてみるとチョコレートではなくミニトルテでした。甘いけどくどさがなく、一口サイズという量も適量でした。

後で調べてみたところ、この商品名はザッハーワッフルでした。1週間以上旅程が残っていたため日本へのお土産にするのは諦めましたが、ウィーン滞在中は毎日買って食べていました。

予習をほとんどせずに行きましたが、オーディオガイドのお蔭で十分に楽しめました。
宮殿の内装や絵画、調度品類の見事さもさることながら、ハプスブルグ家及びオーストリアの歴史を知ることが出来、こちらを訪問しオーディオガイドを聞いたことによって、ウィーン観光に深みが出たように感じています。

ウィーン旧市街からも近いため、時間が許せば是非訪れることをお薦めします。

周辺にも見所が多い上に、トラムの停留所がホテルの目の前、リンクの出口もすぐ近く（ただし出口が沢山あるので迷う）と、観光に大変便利な立地でした。
大手ホテルチェーンのような設備やサービスではありませんが、その分歴史と格式を感じさせ、ホテル内を見て回ったり、ホテルスタッフと話すこと自体が観光の一部のようでした。また、ウエルカムフルーツ、1日2回のベッドメイク、夜のベットメイク時に枕元に小さなお菓子のサービス、ビジネスセンターやジムには無料のリンゴやソフトドリンクが備えられているなど、ささやかですが嬉しいサービスがあったことも印象に残っています。
部屋は広いとはいえませんでしたが、クラッシックな内装でとても落ち着きます。
同じような歴史のあるホテルの中で比較的料金が安く、お得なホテルだと思います。