blauemeerfeeさんのクチコミ全5件
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投稿日 2009年10月12日
総合評価:3.0
ザーンセ・スカンスにある、パネクック(オランダ風パンケーキ)を中心としたレストラン。
まず飲み物やサラダを取ってレジに進み、レジでパネクックを注文します。
すると、番号の書かれた札を手渡されるので、適当な席について待ち、電光掲示板に自分の番号が表示されたらカウンターまで出来たてほやほやのパネクックを取りに行く、というシステムになっています。
場所柄、観光客ばかりなので、気軽に利用できます。
正直なところ味にはあまり期待していなかったのですが、食べてみると生地の焼き加減もちょうど良く、トッピングのりんごはほどよい甘さでなかなかの美味しさ。
(私が注文したのはりんごとシナモン、砂糖のパネクックです)
連れが注文したハムとチーズのパネクックも美味しそうでした。
ザーンセ・スカンスでランチしたり、ちょっとお茶するのにも利用できそうです。
公式ページがあります(英語あり)。
http://www.dekraai.nl/- 旅行時期
- 2009年09月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2009年10月12日
総合評価:4.0
アムステルダムはインドネシア料理が美味しい!と聞き、知り合いの現地在住の方にお薦めのレストランを教えてもらい、早速訪れてみました。
こちらの「スリカンディ」は、アムステルダム国立美術館のすぐ近所に位置し、看板も目立つ感じで見つけやすかったです。
やはりここではオランダ独特のRijsttafel(色々な料理を小皿で少しづつ楽しめるもの)を試してみたいと思い、1人24.95ユーロのRijsttafel Indonesianを選択。
始めに、チキンと春雨?のスープが出され、その後サテなどのたくさんの小皿が運ばれてきて目にも鮮やか。
お味もとても美味しかったです。
ただ、小皿料理とは言えかなりのボリュームがあるので、少しだけ料理を残してしまいました。
お店のご主人がとても丁寧に料理の説明をして下さったので、何だか申し訳なかったです。
デザートの南国フルーツ盛り合わせも爽やかな味わいでした。
緑茶をいただき、いい気分でお店を後にしました。
公式Webページにて、メニューの詳細を見ることができます(英語ページあり)。
http://www.srikandi.nl/- 旅行時期
- 2009年09月
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2009年10月11日
総合評価:5.0
1890年創業、100年以上の歴史を持つ老舗オランダ料理のレストラン。
現在はクラウンプラザホテルの中で営業しています。
以前は創業当時の内装をそのまま残しており、クラシックな雰囲気の中伝統的なオランダ料理を楽しめる、というのがセールスポイントだったはずなのですが・・・。
久しぶりに訪れてみましたら、何と“New Dorrius”として現代的でオシャレな内装にリニューアルされていました。
私は以前のクラシックな内装が好みでしたので、若干がっかりしたことは否めないのですが、お料理のクオリティは今も変わらず。
前菜に選んだハーリング(ニシン)のタルタルはサッパリしていて日本人好み。
メインのヒュッツポット(ビーフシチューのようなオランダ料理)はかなりのボリュームでしたが、こくがあって美味しい。
付け合せの赤キャベツ・リンゴの甘煮とあわせて食べると何とも言えないハーモニーが生まれました。
そこまで格式ばったレストランではないので、もちろん前菜+お酒だけ、とかメイン+お酒だけ、といったオーダーも可能です。
(現に、私の周りの人たちは皆そうしていました)
お腹いっぱい食べて、ビール2杯飲んで、1人50~60ユーロくらい。
同種の老舗オランダ料理レストランと比べても決して高くはないと思います。
地元の人にも人気なようで、常に客足が絶えませんでした。- 旅行時期
- 2009年09月
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2009年10月11日
総合評価:4.0
オランダ料理の有名店。
17世紀の建物を利用しており、雰囲気は抜群。おそらく、オランダ料理の店としてはハーシェ・クラースと並び最も人気があるのではないでしょうか。
サービスも行き届いていて、店員さんは快くメニューの相談に応じてくれます。
「新オランダ料理」と言われるその料理は、オランダ料理の伝統を活かしながら、現代的なエッセンスを盛り込んだ斬新なもの。
お味の方は・・・個人的な感想ですが、当たり外れがあるように思います。
前菜の鱈のクリームスープは、魚の旨みが出ていてとても美味しかったのですが、メインのヒラメのグリルは、油っこくてどうも好きになれませんでした。
(バルサミコ酢とバターのソース、とありましたが、バターの風味が強すぎるように思いました)
連れが頼んだカレイのムニエルはとても美味しかったそうなのですが・・・。
飲み物は、私たちはビールを頼みましたが、ワインやジェネバー(オランダのジン)の種類も豊富だそうです。
お値段は、前菜、メイン、デザートに加え、ビール2杯、ミネラルウォーター(大びん)、コーヒー1杯を頼んで1人60ユーロほど。
お願いすれば、1皿の料理を2人でシェアすることも可能です。
(隣のテーブルの2人連れはそうしていました)
コースもありますが、日本人にはちょっと重た過ぎる気がします。- 旅行時期
- 2009年09月
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2009年10月11日
総合評価:4.0
有名なマヘレの跳ね橋のすぐ近くにあるプチホテル。
古い建物を利用していますが、きれいに改装されておりとてもオシャレです。
私たちは、new twin roomというカテゴリーの部屋に泊まりましたが、清潔で広さは十分。
現代的でスタイリッシュなインテリアでうれしかったです。
よく日本の会社の更衣室などで見かける、無味乾燥な灰色のロッカーをクローゼットとして利用していたのですが、これも無味乾燥なものを敢えてインテリアに採り入れることでクールな感じを出す・・・という昨今のダッチデザインを意識したものなのかなぁ、ということで私はあまり気になりませんでした。
(人によっては何だコレ??と思われるかも知れません)
朝食は0階のアムステル・ルームでいただきますが、ビュッフェの品揃えはこのクラスのホテルでは良い方ではないかと思います。
パンは常時3種類、ハムやチーズの種類も多く、ゆでたまごもあります。
朝食ルームのインテリアも素敵です。
スタッフは皆親切で、観光の相談などにも気軽に応じてもらえました。
夜ホテルに帰る時、きれいにライトアップされた(夏季のみ)マヘレの跳ね橋が見え、何だかとても得した気分になりました。
Booking.comの早割(キャンセル不可)を利用し、1泊朝食付120ユーロ。
ただ、場所は便利とまでは言えません。
最寄りのトラム停留所はWaterloopleinですが、南方面に5分少々歩きます。
ホテルからレンブラント広場くらいまでは普通に歩けますが、ダム広場やライツェ広場まで歩こうとするとかなり遠いと感じました。
また、ホテルの中にはオーナーさんが飼っている犬が2匹うろついています。
とてもおとなしく、おりこうのワンちゃんたちですが、犬嫌いの方にはちょっとつらいかも。
場所が少々中心部から離れていても、静かで落ち着いた中級ホテルに泊まりたい、という方(そして、犬嫌いではない方)にはお薦めできるホテルだと思います。- 旅行時期
- 2009年09月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 5.0








