旅人Kさんのクチコミ全6件
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投稿日 2010年01月22日
総合評価:5.0
ホテル自身がデパートの上層階にあり、売り場と直結しているだけでなく、部屋からデパートの吹き抜けが見える面白い作りです。内装もシンプルで清潔感があり、中長期滞在用に自炊できる部屋もあります。ビリヤードなどの併設施設も充実。近隣には映画館やデパートも数件固まっていて、氷点下20度の真冬でもぜんぜん平気。路上での買い食いなども楽しいです。長春の口コミ「絶品の「羊肉串」とは?」もご参照ください。
- 旅行時期
- 2009年08月
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2006年11月10日
総合評価:5.0
長春。ここは旧満州帝国の首都があったところ。町並みや資料館などを見てまわり、日本統治の時代を振り返るのもよいでしょうが、私がお勧めするのは、1串1角(日本円で1円30銭)の「羊肉串」。ここ長春では、特別に頼まなければ、羊の肉ではなく実際には牛肉が使われます。1元の10分の一の貨幣である「角」は話し言葉では「毛mao」と言いますので、地元の人に「1毛串」はどこか?訪ねて出かけましょう。ちょっと食べるだけなら立ち食いで。ゆっくりいろいろなメニューを頼むなら、テーブルを出してくれたり、折りたたみイスにすわって・・・ビールを飲みながら最高です。基本はお店で焼いてくれるのですが、自分で焼きなおしながら味を調えられる炭焼き台が各テーブルにある店もあります。なす・とうもろこし・きのこ・巨大なピーマン・蛾のサナギ・・・など串焼きメニューは多い店では50種類に上ります。また「土豆醤」(新鮮な葱や香菜を和えたポテトサラダ)の美味しさには驚くでしょう。1角のために飛行機に乗る「究極のグルメツアー」です。
- 旅行時期
- 2009年08月
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北京で四川料理を。ショットバー感覚の雰囲気の良いNiceレストランを発見!
投稿日 2004年12月13日
北京の中心部東側、国貿中心大厦西桜二F L220(国際貿易センター西2階)の「South Beauty(偗江南)」という四川料理のレストランがあります。店の入り口は古風な作りで中華料理のレストランっぽいんですが、席に通されると、静かな高級ショットバーに来た感じで、テーブルごとにムードたっぷり。うるさい音楽もなくて、品位センス接客も最高! お店の「お勧めサラダ」を頼むと、お店の人がテーブルの前まで来てその場で何か言いながら作ってくれます。(ガイドさんの通訳に寄れば、サラダをシェイクするたびに、ひとつ:お客さんいらっしゃい。ふたつ:あなた方の幸せを祈っています。みっつ:皆さんの将来の成功を祈っています。よっつ:皆さんのお金が貯まりますように・・・笑!)。旅行中にツアーの仲間が誕生日になる方、ここのお店からのお祝いはまた最高!是非お試しあれ。それからマーボー豆腐は本格的。カラっ!。お店に入ったら、是非店員さんとコミュニケーションを。お勧め料理を用意してもらってください。食べきれないくらい頼んで、私は2人で370元(約4,800円)でした。夕方は混んでいるので、店の外の待合ロビーで待つことになります。予約するなら、北京010-65050809です。他に北京の中心天安門から少しだけ西側の西単(シータン)というデパート繁華街にも北京12店目のチェーン店ができました。こちらも同じく高級センスで、観賞魚や噴水の傍らで優雅に食事を楽しめます。電話は010-58518499です。北京各所にありますので、前述の電話で最寄店を紹介してもらっても良いでしょう。上海に5店舗。本場の成都に1店舗あります。
- 旅行時期
- 2007年01月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2008年08月03日
総合評価:5.0
Westinホテルが出来るまではブッシュ大統領が来るとよく泊まるといわれていた国際クラブ飯店の1階にある本格的な和食レストラン。あまりの気品と格調にさぞ高いのではと思いきや、350元(約5000円)のセットメニューで舌もお腹も大満足。寿司カウンター、鉄板焼きコーナー、和室個室など広さを活かして変化に富んだ店内、豊富なメニューは、何度来ても飽きないです。若くて美人の日本人女将が声をかけてくれればココはホントに北京なの?と思ってしまいます。
- 旅行時期
- 2008年08月
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2006年11月19日
パンダで有名な北京動物園の正面玄関から通りを挟んでの向かい側の歩道を西に500m。あまり目立たない建物ですが、中国古動物館があります。玄関口に恐竜がいます。北京動物園へ来られた方は、ちょっと足を伸ばせば、恐竜も、その他の貴重な化石類も、そしてもちろん北京原人も、館内の展示物はほとんど全て中国で発見された化石で、何億年ものあいだ生物を育んだ広大な大地を国土として持つ中国を30分で体感できます。入館料は大人20元(日本円で300円位)。身長1.2m以上の子供(小中学生)は半額でした。
- 旅行時期
- 2006年11月
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投稿日 2006年06月27日
1年以上北京にいて、パンダで有名な北京動物園は何度も行きましたが、これまで一度も行かなかった観光地があります。それは、北京野生動物園。北京市街地から南西方向。タクシーで片道50分(日本円で3,000円くらい)。首都からこんなに近くて便利な場所に、野生動物がたくさんいるんです。管理区域には鋼鉄のオリが2重に設けられ、観光バスまたは柵の付いた中型トラックに乗って巡回します。天候や、期待するリアル度合などで、どちらに乗るか決めたらよいと思います。ちなみにトラックの場合、柵の脇に野性の熊やトラにあげるエサ(肉)がぶら下げられていて、近寄ってくる猛獣を50cmの距離で見れます!それから園内には広い池がたくさんあり、貸しボートで野生の鳥たちにエサをあげながら、のんびり浮かんでいるのも良いかもしれません。私は野生のカンガルーの子供に直接エサをあげました。人なつっこくて、とてもかわいかったです。
- 旅行時期
- 2006年07月