bee8さんのクチコミ全10件

日本の道路の中心でもある日本橋。
日本橋三越本館正面にある「ライオンのブロンズ像」「本館・中央に鎮座している天女像」は、隠れた芸術・美術品と言えると思います。
特に「天女像」は、名工の方々が十年の月日をかけて創作した名品だと思います。
また、日本橋には、ドラマ等でも度々登場する「麒麟像」等が橋の両側の有り、これもなかなか見応えのあるブロンズ像です。現在は、日本橋の上に道路が通っており、せっかくの景観が損なわれているのが残念ですが、「日本橋」の歩道の両サイドをゆっくりと歩いて見るのも一興だと思います。また、日本橋の一端には、「築地魚河岸発祥の碑」その対岸には、階段を降りると滝の様に水が流れるチョットした広場があり、そこから、遊覧船に乗ることも出来るようです（もし、乗船ご希望のある場合は、事前に観光課等にお問い合わせのうえ行かれる事をお勧めします）。また、遊覧船は、浅草（こちらの方が便数も多く、オススメかなと思いますが）からも乗れますので、そちらも、ご検討される事をお勧めします。

都会の中の「のどかな公園」と言ったところです。
公園の中に「江戸城外郭城門跡」があるんでですが、現在では、道を隔てた向こう側が、「皇居」である為、おそらく、観光コースに「日比谷公園」が入っている事は少なく、個人の観光客でも「この公園」を目指して訪れることはあまりないのではないでしょうか。
しかし、都会の雑踏の中で、一息つくには「もってこい」の公園ではないかと思います。
公園の中には、レストランもあり、ベンチも比較的多く設置されておりますので、団体の観光でなければ、「皇居」や「靖国神社」の観光後の「一休み」に訪れてみてはいかがでしょうか？私が、訪れた時には、池に、１羽・水鳥（サギ？）が、餌を探して飛来してきておりまして、池の淵の石の上で日向ぼっこしていた猫との２ショットが撮れましたした。

山王祭は、正式名称を「日枝神社大祭」といい、神田祭、深川祭とともに江戸三大祭の1つとされている。徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭り」として隆盛を極め、江戸三大祭りの筆頭となった。さらに京都の祇園・大阪の天満まつりとともに、日本三大祭に数えられているとのこと。
なかでも、「神幸祭」は同祭最大の盛儀で、昨年（平成２６年）は６月１３日に実施。　優雅で格調高い御列が、都心に華麗な王朝絵巻を繰り広げる祭り。荘厳な御鳳輦二基・宮神輿一基・山車三基が、王朝装束をまとった氏子等に供奉されながら、氏子区域を巡幸。総勢約500人、御列は300メートルに及ぶ行列になるそうです。
境内では江戸時代の伝統芸能である邦楽やお茶、お花、など様々なイベントが開催しています。東京のど真ん中で江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができます。
このお祭り自体にパワースポットののようにパワーが貰えるお祭りとの事でした。
写真の掲載は氏子区域に祀られていた「獅子頭」や「山車」等を中心に掲載しました。

初心者は、清滝駅から高尾山駅まで５～６分で登れる高尾山ケーブルカーやエコーリフトを使って登下山されることをお勧めします。
高尾山は、四季を通して様々な景色を楽しませてくれるそうですが、私が登山したのは、初夏でしたので、本当に気軽に登山を楽しめました。森林浴も気持ちいいし、登山の途中で途中で、休憩所もありますので、早朝から夕方まで半日をかけてゆっくり登山を楽しめます。また、春は山桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は冬景色と、どの季節に行かれてもそれぞれの季節の顔の高尾山を楽しめるようです。しかし、冬の登山は、高尾山といえども初心者には厳しいと思います。登山口からは３つのハイキングコースがあり、いずれの道も１時間３０分程度で山頂まで辿り着けると思いますが、ゆっくり時間をかけて自然を楽しみながらハイキングされることをお勧めします。登頂までの間には、木の根が「蛸の足」のようになって地表に出ている巨木・腰痛治癒の神社などもあります。また、先日、テレビで、スピリチュアルで有名な「ちえちゃん」が、道が登頂の途中で一旦「男坂」と「女坂」と呼ばれる道に分かれるのですが、「男坂」の方にパワースポットがあるとのことでした。また、登頂の途中にある「寺院の裏手に、四国八十八ヶ所巡りをしたのと同じご利益がある一体一体に表情の違うお顔お地蔵様」が祀られており、先ず、その寺院の前にある丸い石に願い事を書いて、手に持って、お地蔵さんに願いをお願いしながら一周し、その石を奉納すると願いが叶うという話をされていました（テレビをはっきり見ていなかったので、詳細が書けませんが、山の売店の人とかに聞かれると判ると思います）。
下山されて、余裕があれば、京王線・高尾駅のすぐ近くに「立体アート（平面に描いた絵が立体的に見える）」のミュージアムがありますので立ち寄られてみてはいかがでしょうか。私は、帰りに駅のホームでそれに気付いたので、駅ホームからその建物の外壁に描かれた絵の写真（添付写真の一番最後）だけ撮影して帰りましたが、行けなくて残念でした。

浅草寺へは銀座線浅草駅１番出口が一番アクセスが良いようです。
浅草寺までの両側に沢山のお土産屋さんがあり目移りして、雷門に行き着くまでに買い物で疲れるくらいです。雷門をくぐり、お香の煙を浴びて、参拝するのが通例のようです。
おみくじがありますが、ほとんどが「凶」なのではなおかと思われますので、おみくじを引く方は「凶」が出ると思ってひかれた方が良いと思います。
浅草寺の参拝が終わったら、浅草寺からまっすぐ大通りに出て左に曲がり、真っ直ぐいくと、「橋」の左側に「隅田川遊覧船」乗り場があります。時間のある方たは一度乗船されてみることをお勧めです（浅草寺に参拝する前に就航時間を確認して、事前にチケットを購入されておくと無駄な時間が省けると思います）。

日本の道の出発の地。橋の横には「道標」があり、橋の欄干には見ごたえのある「麒麟像」や「魚河岸発症の地の婢」もあります。
また、日本橋（ふとんの）西川のビルがある側から橋の下におりると、滝をイメージした水の流れる広場があり、そこから、日本橋が架かる川の遊覧船に乗ることもできます（但し、運休の日もあるようでしたので、遊覧船にご興味がある方は、事前に確認を推奨いたします。また、おそらくより景観の良い遊覧船に乗船希望の方は、浅草・浅草寺近く（[変わったオブジェが上に載っている[ご興味がある方は、ネットで検索してみてくだっさい]アサヒビールのビルが見える方・橋は渡りません[浅草寺側]）から数種類の遊覧船が就航しており、レインボウブリッジの方まで行くことができます）
日本橋に行かれたら、是非ご覧いただきたいのが、三越本館内の中央に鎮座されている「天女像」です。私が、写真を撮っている時、地元の人と思われる人が「天女像」にきづいて「こんなのあったっけ」と話されているのを耳にしました。
本館の中央に配置されている（天女像がある部分は天井まで吹き抜けなので、ショップは天女象を囲むように配置されている）ことと、大きすぎてかえって目に付かないのだと思います。
三越の理念を表現した「まごころ像」ともいわれ、高さ十一メートル、総重量六七五〇キロ、樹齢五〇〇年の檜で作られた史上最大級の木彫像だそうです。
福島県相馬市出身、日本芸術院会員の佐藤玄々（一八八八～一九六三）の作だで、像は玄々が、京都の妙心寺のアトリエで多くの弟子とともに「構想・下絵・原形・試作」の工程を重ね、十年の歳月を費やして昭和三十五年（一九六〇）に完成させたのだそうです。
私見ではありますが、国の「有形文化財」にされてもおかしくない彫像だと思います。

ディズニーランド年越し「カウントダウン」チケットに当選し家族で行ってきました。
最初の入場を「ランド」か「シー」を選べるので、我が家は「ランド」にしました。午後９時くらいに現地に到着。私は、１時間以上前から「パレード」がよく見える場所取り、妻と娘はランド内を回っていました。一度は体験したい「カウントダウン」でしたが、とにかく寒いです。私は、通常の冬服の上に「冬の釣り」で着る防寒服を着込んでいましたが、じっとしていると、それでも寒い！！しかし、花火やパレードが始まると寒さも忘れて夢の世界へ連れて行って貰えました。午前２時以降は、「ランド」と「シー」の行き来が自由になったので、全員「シー」へ移動。私だけが「シー」は初めてだったので、寒さを偲んで一回り。アトラクション等には乗らずお土産を買って、帰りの人で混みだす前、午前５時頃「夢の国」をあとへ・・・。元旦、午前中に自宅にたどり着き、正月三ヶ日は家族全員寝正月となりましたが「幸せでしたヽ(*´∀｀)ノ」

所在地：西東京市田無町３−７−４
元は、尉殿（じょうどの）権現社（伝：鎌倉時代初期創立）と呼ばれていたそうです。江戸時代に青梅街道が整備されると現在地に遷座され、明示５年の神仏分離令により「田無神社」と改称されたそうです。
本殿正面から鳥居をくぐった所にある「石段（階段）」は鎌倉時代に作られたものをそのまま用いているそうです。
「龍神」が祀られており、本殿は「金」四方には「赤・白・青・黒」の「五龍神」が祀られ、それぞれの「龍神」の「御神木」も祀られています。
また、「子育ての神」「安産の神」「厄除けの神」「武芸上達の神」「病疫平癒の神」
「水の神」「お稲荷様」「財運の神」等（他にもいくつかの神様が祀られています。注意深く境内の四方の隅々まで参拝しないと気付けない祠もあります）沢山の神様が祀らてているのも特徴的で、私の知る限り、一つの神社（境内）に神様を一番多くお祀りされている神社です。
また、宮司さんたちもとても感じがいいので、参拝されて判らないこと等があれば、気兼ねなくお尋ねされるといいと思います。

六月七日～六月十七日
日枝神社　山王まつり
江戸三大祭りの筆頭のお祭りです。また、京都の祇園・大阪の天満まつりと共に、日本三大祭りにも数えられるそうです。
投稿の写真は、６月１３日　日枝神社の様子と「神輿」などが永田町の界隈を行列しているところです。各町内の番所には色々な「獅子頭」が飾られていました。

恋愛成就のパワースポットで毎月決まった日（パワーを一番授かれる日）には、遊覧船が本社近くの船着場に就航しており（就航日時等の詳細は、ネットで確認してください）、比較的容易に参拝する事ができますが、それ以外は、（箱根神社方面から）車で行けるのは、箱根プリンスホテルの駐車場（そこ以外には駐車スペースはありません：基本的には有料。後は、少し手前に、箱根ロープウェー利用客用の駐車場があるだけです）までで、そこからは、徒歩で遊歩道をおよそ２ｋｍ程歩いて、自然公園まで行き、入場料を支払って入園し、そこからおよそ１ｋｍ程度歩くと九頭竜神社の本社に着きます。春・秋の気候の良い時は、芦ノ湖を眺めながら歩く遊歩道・自然公園内の散策はとても気持ちいいです。自然公園内は、桜の季節は桜の木が沢山ありとても見ごたえがあります。バンガローが数十棟ありますので、夏季シーズンは、宿泊出来るようです。冬季は、雪が降り始めたら本社へたどり着くのは困難（無理）だと思われます。