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日本橋

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日本橋・日本橋三越の見どころ

  • 5.0
  • 旅行時期:2014/10(約11年前)
bee8さん

by bee8さん(男性)

日本橋 クチコミ:2件

日本の道の出発の地。橋の横には「道標」があり、橋の欄干には見ごたえのある「麒麟像」や「魚河岸発症の地の婢」もあります。
また、日本橋(ふとんの)西川のビルがある側から橋の下におりると、滝をイメージした水の流れる広場があり、そこから、日本橋が架かる川の遊覧船に乗ることもできます(但し、運休の日もあるようでしたので、遊覧船にご興味がある方は、事前に確認を推奨いたします。また、おそらくより景観の良い遊覧船に乗船希望の方は、浅草・浅草寺近く([変わったオブジェが上に載っている[ご興味がある方は、ネットで検索してみてくだっさい]アサヒビールのビルが見える方・橋は渡りません[浅草寺側])から数種類の遊覧船が就航しており、レインボウブリッジの方まで行くことができます)
日本橋に行かれたら、是非ご覧いただきたいのが、三越本館内の中央に鎮座されている「天女像」です。私が、写真を撮っている時、地元の人と思われる人が「天女像」にきづいて「こんなのあったっけ」と話されているのを耳にしました。
本館の中央に配置されている(天女像がある部分は天井まで吹き抜けなので、ショップは天女象を囲むように配置されている)ことと、大きすぎてかえって目に付かないのだと思います。
三越の理念を表現した「まごころ像」ともいわれ、高さ十一メートル、総重量六七五〇キロ、樹齢五〇〇年の檜で作られた史上最大級の木彫像だそうです。
福島県相馬市出身、日本芸術院会員の佐藤玄々(一八八八~一九六三)の作だで、像は玄々が、京都の妙心寺のアトリエで多くの弟子とともに「構想・下絵・原形・試作」の工程を重ね、十年の歳月を費やして昭和三十五年(一九六〇)に完成させたのだそうです。
私見ではありますが、国の「有形文化財」にされてもおかしくない彫像だと思います。

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦
アクセス:
5.0
丸ノ内線・三越前下車、徒歩5分以内
人混みの少なさ:
5.0
若い人達が好んで行く街ではないので歩きづらい程の人混みにはなりません
バリアフリー:
4.0
バリアフリーを積極的に取り入れているとは思えませんが、移動に大きな支障になるものもないと思います
見ごたえ:
5.0
特に、三越内の「天女像」は一見の価値ありと思います

クチコミ投稿日:2014/10/19

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