churroさんのクチコミ全19件

ジェラルトン中心部、ビーチにもほど近い場所に位置する
朝からアフタヌーンティーまで営業する紅茶カフェ。

紅茶葉、素材にこだわっていて、地元の人にも人気のよう。

頼んだメニューが、使う材料の在庫が底を尽きていたようで
即席で、代替メニューを提案＆提供してくれたが
代替だったんだったかしら？と忘れてしまくらい
即席にしてはとてもおいしく戴けました。

そんなことも臨機応変にできてしまう
丁寧で細やかな接客はとても温かな気持ちになりました。

インテリアも食器も、
そして店員さんも可愛らしい雰囲気で
ジェラルトンで小休止するなら、ぜひ立ち寄って欲しい
ほっこりできるカフェです。

テイクアウト専門店。

注文してから素材を用意し、揚げ始めてくれます。

名前のとおり、釣ってきた新鮮なシーフードを使って
フライしてくれるので
食感も鮮度を感じられる充分な歯ごたえとジューシーさが口の中で広がります。

魚の種類を特定してフライすることはもちろん、
ファミリーパックがあり、
魚、ホタテ、エビ、イカのフライとフライドポテトが付き
特製のタルタルソースも付けてもらって
2人でお腹いっぱい、満足の量です。

西オーストラリアでジェラルトンを通るなら
ここのフィッシュ＆チップスはぜひ食べてほしい！

パースから車で3時間余り北に行った街、Jurien BayにあるB&B。
とてもあたたかな、素朴なオージー家族が経営しています。

インテリアも飾りつけも何だか気持ちがほっこりさせられるものばかり。

朝ご飯は簡単なトーストやシリアルとフルーツのみですが
ほかの宿泊客と旅の情報交換をしながら食べられる朝食はまた朝から楽しめます。

みんな同じようなルートを通り、旅行する人が多いので、
ここでぜひ宿泊客やオーナー家族と情報交換をしてみてください。
日本語のガイドブックには載っていない、オススメスポットがいろいろ掘り出されるかも？！

シュエダゴォンパヤー近辺でご飯処、しかもローカルフードを堪能したいならば
Aung Thu Khaがオススメ！

ローカルのお客さんで常に満員ですが、
外国人のお客さんへの接客にも慣れていて
英語が話せるスタッフが、
メニューの解説から明朗会計まで丁寧に対応してくれました。

何を食べても美味しいし、
夫婦二人でお腹いっぱい食べて、ビールやドリンク飲んでも合計600円！

コスト面、味、接客どれをとってもヤンゴン滞在の中で一番だと思いました。

シュエダゴォンパヤーやカントージ湖に徒歩圏内で
ヤンゴンのダウンタウンもタクシーですぐの距離。
立地条件としては、静かな場所で落ち着きがあって
ゆったり過ごすのには快適でした。

お部屋は清潔感もあり、広さも十分。
バスタブもついているし、緑茶も飲めます。
ペットボトルのミネラルウォーターも逐一補充してくれるので
暑い中観光から帰って来てのどを潤すにも、持ち歩くのにも便利。

朝食付きで朝食も和洋中、インドと種類が豊富でどれも美味しく戴けました。

年末年始にタスマニア、特にホバートを訪れるなら
必ず立ち寄りたい、タスマニアを代表するグルメの祭典。

毎年年末年始の1週間ほどの間、開催されます。
大晦日の夜だけはカウントダウンイベントがあるためチケット入場制
（一般55ドル、座席指定80～90ドル）ですが、
基本的には入場無料です。

ストールで提供される食べもの、飲み物は全てタスマニア産！
そしてどこのレストランに行くよりも
安く、そして新鮮なものが食べられます。
オススメはシーフードとフルーツ！

私たちは大晦日に一般チケットを購入し、
カウントダウンイベントを楽しみました。
座席指定しなくても、座るところはたくさんあるし、
人混みも日本の大きなイベントと比べたら可愛いもので、
賑やかだけど窮屈な印象はないです。

カウントダウンイベントは、
夜10時頃のフライングの花火と
元旦を迎える瞬間の花火が見られます。
そしてグルメだけでなく、
イベントもライブやダンスサイトなどもあって
楽しめる要素が満載でした。

ガイドブックに載っているペンギン生息地の街の中で
タスマニアで唯一、ツアーに参加せずとも、無料で自由に
世界最小のペンギンを観察できるスポットです。

日本人観光客はロンセストン郊外やフレシネ国立公園郊外ビシェノで
観察する方が多いようですが、
オージー、タジーの人たちはここBurnieのペンギン観測センターを
イチオシでオススメしてくれるので、
ローカルに知られたペンギン観測スポットです。

観察できる時間は夕暮れ～日没後1時間くらい。
年末年始であれば、夜8時半～10時半くらいと言ったところでしょうか。

名前の「ペンギン観測センター」の割には非常にこぢんまりした施設で
リトルペンギン（＝フェアリーペンギン）の解説が展示されているのみ。

人や動物がむやみに侵入できないように
柵が張られているので、足元にペンギン！と言うことはありませんが、
柵越しでもペンギンが至近に来るので、思う存分観察ができます。

餌を獲ってくる親を待つヒナがそこかしこの巣穴にたくさん隠れていて
夕暮れのまだ明るいうちに巣穴をいくつか見つけておいて
暗くなって親が帰ってくるまでヒナの様子を観察するといいと思います。

ツアーはありませんが、無料でボランティアガイドが毎晩
リトルペンギンについて解説をしてくれます。
ボランティアですが、非常に詳しく、丁寧に解説をしてくれたり
暗闇の中からペンギンを専用ライトで照らしてくれたりするので
ペンギンの管理のためにもチップ程度に募金することをお勧めします。

観測センター周辺のビーチでもペンギンはたくさん現れるので
1泊はBurnieに滞在し、夜の海辺のお散歩ついでに
ペンギン観察を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ロンセストンを訪れたら必ず立ち寄りたい自然豊かなスポット。
タスマニア第2の街と言うことを忘れてしまう、
自然溢れるダイナミックな渓谷が、街中心部からも徒歩圏内で行けます。

カタラクト渓谷ではぜひ1，2時間の散策を。
渓谷の景観を見るのに楽しめる橋やウォーキングコースが
いくつか用意されていて、どこを通っても渓谷の自然に癒されます。

動物も至る所に生息しており、
私たちはクジャク、ワラビー、青い鳥を見ることができました。

カフェでランチやお茶をするのもよし、
チェアリフトに乗るのもよし、
プールやピクニックグラウンドもあるので遊ぶのもよし、
ウォーキングやジョギングを楽しむのもよし。

ロンセストンに住んでいたら毎日通いたくなる
魅力が詰まった渓谷です。

ロンセストンでも中心部やカタラクト渓谷至近、
徒歩で街歩きを楽しめるロケーションにある
施設全体で1つの可愛らしい
ヨーロッパの街並みを再現していることで評判のホテルです。

フロントスタッフの対応も丁寧で、
当日の夕食のレストランや観光スポットの相談など
フレンドリーに相談に乗ってくれました。

お部屋も清潔で広く、ベッドもバスルームも快適。

隣との壁が若干薄いのかな？と思う以外は非常に快適でした。
滞在時はちょうど、テニスの全豪オープン中で、
テレビ観戦して興奮してリアクションする大声が聞こえてきたのみなので
普通の話声は聞こえてこなかったので、
隣の部屋の人が大声でなければ問題ありません。

動いているカモノハシを至近距離で見るならこちら！

入場料は1人20ドル。

基本的には英語ですが、リクエストすれば、
日中韓の言語の解説が書かれたプリントをくれます。
30分おきに専属ガイドによる解説ツアーがあります。

カモノハシの生態を詳しく知ることができ、
さらには泳いでいる姿や食餌の風景を
間近で思う存分見ることができ、
専属ガイドに質問すれば、丁寧に解説してくれます。

標本でですが、カモノハシを触ることもでき、
その羽毛？の柔らかさに驚かされること間違いなし。

カモノハシだけでなく、タスマニアではよく
道端にも現れますが、Echidna（ハリモグラ）も
間近で観察できます。

その愛らしさはタスマニアの動物の中でもピカイチでした☆

施設内の売店にはおみやげ、ベリーアイスの販売があり
特にベリーアイスはその場でベリーの果肉とアイスを合わせて
ソフトクリームにしてくれるので新鮮、美味しいのでオススメです。

12月中旬～1月いっぱい、すなわち年末年始にタスマニアに訪れたら！
必ず見に行ってほしい絶景がそこにはあります。

Bridestowe Lavender Farmは世界最大のラベンダー畑を有しています。
年間を通して、Farmは開放されていますが、
年末年始がちょうど！ラベンダーが満開になるので
一面ラベンダーの紫で埋まった絶景、
漂うラベンダーのアロマティックな香りを存分に楽しむことができます。

ロンセストンから車で40分。
ツアーはあまり組まれていないようなので、
レンタカーで行くことをお勧めします。

香りと景色に癒されるラベンダー畑の散策を楽しんだ後は
ぜひカフェでランチやお茶を♪
ラベンダーを入れたハーブスパイスで作ったお料理、デザート各種が楽しめて
お料理の新しい発見ができます。

売店では、ラベンダーの香りが付いた
石鹸やキャンドル、アロマグッズはもちろん、
カフェで提供しているラベンダーのハーブスパイスも売っていて、
活用レシピは無料でもらえます。

これが家で使ってみたら、コンソメや調味料を入れていないのに
本格派の洋食に化けて美味しいこと！
もっと買ってくればよかったと思わされる逸品でした。

北海道でも見られるし！と思わず、
とにかく開花時期に重なるなら訪問してみる価値大のスポットです。

※上記評価はすべて、併設のパン屋さんについてになっています。

Swansea Barkmill Tavern& Bakeryへ来たら、
パン屋さんはぜひ朝ごはんにお試しあれ♪

ここでは皮なめしを作るのに使っていた
昔ながらの樹皮粉砕機を展示している博物館があります。
そのレトロな感じは、併設のパン屋に行く途中にも雰囲気を味わえます。
時間のある方はタスマニアの歴史を知るべく、
ゆっくり博物館見学もいいと思います。

併設のパン屋さんは、種類豊富にパンだけでなく、珍しくお惣菜も取り揃えていて
選ぶのに時間がかかってしまうほど。
ひっきりなしにお客さんが朝から出入りする様子から、
間違いなく評判のパン屋さんです。

日本人の間ではジブリ作品を見ていれば誰もが知っている「魔女の宅急便」。
映画に出てくる、グーチョキパン屋さんにそっくりな、小さな村のパン屋さんです。

映画を真似ているわけではなく、
もともとお店の雰囲気が似ていたそうです。
あまりにも似ていることをいろんな日本人から聞かされて、店主もびっくり。
併設の宿泊施設の一室を
キキが住んでいたお部屋にそっくりにした、と伺いました。

パン屋さんでは、パンと言うよりも
パイやお菓子系のタルトを種類豊富にラインナップしています。
特に、ここで買ったチョコレートキャラメルタルトは、
何個か買って持ち帰ればよかった！と思わされる美味しさでした。

訪れたときは、ハイシーズン＆大混雑の時間帯でしたが、
店員さんは丁寧に一人ひとり対応してくれました。

イートインスペースも、店内、店の前、店の裏、と充実しているので
お立ち寄りの際はぜひ、イートインスペースで「魔女の宅急便」の世界を
覗き見する気分で過ごしてみてはどうでしょう。

私たちはハネムーンでタスマニアを訪れましたが、
ハネムーンにふさわしいラグジュアリーな独立コテージ型滞在施設です。

各宿泊客が独立したコテージに滞在でき、
それぞれのコテージにキッチン、洗濯乾燥機、DVD再生機、
iPod対応音楽プレーヤーが備わっていて
長期滞在にも向いています。

シャワーのみかスパバス付か選べますが、
日本人なら迷わずスパバス付！ジャグジー付で体もゆったり浸かれる
大きさ、広さのバスタブでお風呂の時間もゆったりできます。

併設のレストランはSwansea周辺でも評判のレストラン。
タスマニア産のワイン、ビール、食材を取り揃えたメニューになっていて
どれも美味しく戴けました。チェックインする時にディナーを予約するといいです。

朝ご飯も付けられますが、
1人20ドルでシリアルかパンとバナナとヨーグルトしか付かないと聞き、
それは価格と内容が見合わないので注文せずに、
自分たちでSwansea中心部で好きなものを調達してくることをお勧めします。

敷地内にはお散歩できるビーチ、テニスコート、プール、芝生の広場があり、
長期滞在して敷地内だけで過ごせる施設が整っています。
また、カヤックや自転車、DVDやCDなどの貸出もあります。

1泊のみの滞在でしたが、次に訪れることがあったら2泊以上は連泊して
ゆったりとしたひと時を過ごしたいと思わされる快適さ、のどかさ、清潔さでした。

タスマニアに来たら、外してはならない！王道の絶景ポイント。

フレシネ国立公園内のハイキング用のWalks Car Parkに車を停めると
すぐにコースの入り口はあります。

年末年始のハイシーズンに行ったので、朝10時に着いた時には4つの駐車場のうち
半分は埋まっていたので、午前中早めの時間に来ることをお勧めします。

駐車場からワイングラス展望台までは往復1時間半。
誰でも登れる用になだらかに道がしっかり整備されているので、歩きやすい歩道です。

多くの人は、スポーツサンダルやスニーカー。
ワインブラスベイのビーチに海水浴に行く人はビーチサンダルで歩いていました。
ちなみに私たちは、ここを経由する5時間のハイキングコースに行ったので軽登山靴でした。

途中、休憩ポイントでベンチや座りやすそうな岩はありますが、
トイレや水の補給はできる場所はないので、駐車場でしっかり済ませましょう。
また、日差しも強いので日焼け対策もしっかりと。

30～40分ほどかけてゆっくり坂を登り、ビーチと展望台の分岐から5分。
展望台に上がると、タスマニアを代表する
あのワイングラス型のビーチを臨めます。

独特の鮮やかで透明感のある海のブルーに魅了され、
頑張って登った分、疲れも吹き飛ぶと思います。

フレシネ国立公園、タスマニア東海岸を訪れたらぜひ！
あの青い海に魅了されてきてください。

Burnieの高台にある宿で、
どの部屋からもBurnieの街、海が見える眺望の良さがウリです。

徒歩10分以内でBurnieで行きたいと思える所は
ほぼすべて行けるので街歩きにも便利。
（例：スーパー、中心街、ペンギン観測センターなど）

特にBurnieで有名なペンギン観測センター（Little Penguin Observation Centre)は
ハイシーズンには駐車場もいっぱいになることも。
宿から歩いて見て帰ってこれて、しかも1本道なので迷うこともありません。

お部屋も清潔で広く、バスルームも快適に使えました。
Burnieでペンギンを見るなら、こちらの宿、お手軽価格で快適でオススメです。

タスマニアを旅行している間に出会った方が
タスマニアでNo1オススメ観光スポットだよ、と教えてくれたのがこのクルージング。

世界遺産を2つ回れる5時間半の旅です。
朝9時～14時半、15時～20時半の1日2便あり。
座席は一般席が1階の中央、プレミアム席が1階窓際か2階中央、
ゴールド席が2階窓際と3種類あります。

あうネットで事前に予約が可能ですが、
ハイシーズンに行ったらプレミアムは満席でしたが、
ゴールド、一般席は空席がありました。

見たことのない海の色、大自然、風景、
そして世界遺産のセーラ島上陸、ネイチャーウォークと見どころ満載。

さらには船内も自由に動き回れて、操舵室の助手席にも座れたり
アトラクション満載で時間はあっという間です。

ディナービュッフェも地産地消、温かいメニューはありませんが
チーズ、スモークサーモン、ハム、フルーツ、種々のサラダ、パスタ、
どれも美味しく戴ける品々でした。

併設の売店でワインやスナックを買ったり、
コーヒー紅茶とお菓子を買ったりして、優雅なひと時を過ごすもよし。

オススメしてもらっただけあって
忘れがたい1日を過ごせました。

ハイシーズンで、ホバート中心から徒歩30分と街の外れですが、
ようやく取れた宿だったので、ここに宿泊しました。

宿からすぐの大通りに出れば、一本道でホバート中心まで歩けるので、
ネットが使えなくて地図がなくても、迷う心配もありません。
帰りも同様、Hobart Towerと名前が付いているだけあり、
可愛らしいタワーがあるので目印になります。

中華系のファミリーで経営していて、
宿は部屋も公共部分もすべて清潔に保たれており、
アメニティも揃っていて快適に過ごせます。
何かリクエスト、聞きたいことなどフロントに言うと迅速に対応してくれました。

ロンセストンから車で1時間超。
クレイドル山国立公園に行くなら必ず通る道にあります。
動物が好きで、クレイドル山国立公園に行くならぜひ立ち寄ってほしい！
そんなスポットです。

入場料は1人22ドル。

11,13,15時からのガイドツアーに参加すると、
飼育員が動物の解説をしてくれて、
参加者が少なければウォンバットやタスマニアンデビルを抱っこさせてもらえることも。
（基本的には、なでなでさせてもらうだけ）

1，2時間あれば、タスマニアに生息する動物たちをじっくり観察したり
ふれあえたりできます。