青菜さんのクチコミ全11件

豆花やさんは台北にたくさんあり、ガイドブックに載っているところも多々ありますが、私はこの豆花やさんが一番好きです。
忠孝復興から少し歩く、微風広場の近くで、アクセスはあまりよくありませんが、行くだけの価値はあります。
ここの特徴は、普通の白い豆花のほかに、黒豆で作った黒っぽい豆花があることです。
まず、白か黒かを選び、熱いものか冷たいものかを伝え、トッピングを選びます。トッピングは種類がたくさんあり、迷います。芋餅がすきなのですが、前回は遅めの時間だったためかもうなかったので、プルプルした黒いものを英語で何か聞いたところ、日本語で「カンテン」と返ってきました。ただ、その後は日本語が続かず、英語で黒砂糖のものだと答えていました。
冷たいものを選ぶと、氷を入れるか聞いてくれます。この氷が三温糖を使ってるみたいに少し茶色く、ほんのり甘いおいしい氷です。手が込んでいると思います。
トッピングはいくつ選んでも種類によって値段が違い、一番高いトッピングで決まるようです。でも４０元から４５元という安さ！
店内は、可愛いインテリアで、地元のサラリーマンらしき人が食べていることもあります。台湾で最近元豆花やさんの店員というタレントがいるそうですが、彼女のおススメの豆花やさんにも入っているお店だそうです。
以前開店時間になっても開いていないことがありました。暫くして再訪すると開いていましたので、台湾時間だと思ったほうがいいのかも。

日本でも活躍する香港の人気女優アンジェラ・ベイビーがプロデュースしたカフェです。
料理は日本式なイタリア料理とでもいいましょうか、メニューに日本式と記載がありますが、日本式かどうかは少し疑わしい。
私は「ベイビー３色」というサラダ、パスタとスクランブルエッグがのったトーストの３点が一つのお皿に盛られたものとミルクティを注文しました。お味は個人的な感想ですが、特にどうということもありません。が、雰囲気が素敵なお店です。インテリアにも凝っていて、４人ぐらいでいくと、ゴンドラのようなかぼちゃの白い馬車のような席に案内されるかもしれません（是非見てみてください）。
スタッフは若いアルバイトの女性が多いようですが、皆親切です。
中華に疲れたらここで軽食とお茶などいいのではないでしょうか。

他の方も書いていらっしゃいますが、パイナップルケーキがおいしい有名店です。
が、パイナップルケーキはもちろんですが、私が好きなのは、“ケーキ類”です。
地元のおじさんらしき人がトレーに箱にはいった「起士蛋糕（チーズケーキ）」を７、８個積み上げて買っているのを見かけて、興味が湧き、１切れずつカットされ包装されたものもあるので、試しに買ってみました。それからすっかりはまっています。

起士蛋糕はふわふわのカステラの周りに塩気が少しあるパイのようなものが巻いてあり、これにチーズ風味があります。この周りのところが特においしいと職場の人にも大好評でした。
家族は、「年輪蛋糕」、私は、「千層蛋糕」がお気に入りです。エッグタルトやカステラのようなもの（大きなカステラの間に薄くクリームが塗ってあります）もおススメです。
起士蛋糕は箱にはいった大きなものが大抵ありますが、他のケーキはないこともあります。この前行ったときには店員さんが探してくれましたが、ありませんでした・・・。で、カットされたものを数切れ買ってきました。

箱に入った起士蛋糕は、１切れ分ずつカットされていますが、上から見ると同じ厚さですが、底はかなり違うというアバウトさも台湾っぽく（？）って楽しめます。

ちょっと懐かしいようなケーキ、一度お試しを！

台北駅から高雄に向かうために高鉄を利用しました。
日本をモデルにしているだけあって車内販売があるのは有名ですが、車内販売のお土産品に新商品がありました。
ハンドメイドと書いてありますが、立体的なシールです。高鉄や旅にちなんだモチーフで全部で４種類あり、１つ１００台湾ドルです。
アルバムに貼るとカワイイと思い、４種類とも買いました。
車内販売のほか、高雄駅ではチケットの自動販売機の横に自販機があり、それでも買えます。

香港ディズニーランドに家族で行くなら、一度は利用してはいかがでしょうか。
私は今回２度目の利用でした。最初のときは、パークビュー、今回はシービューのお部屋でした。ハリウッドホテルも利用したことがありますが、こちらのほうがホテルらしい感じです（お値段もハリウッドより少し高いです）。
チェックインとアウトはいつも混んでいるので、時間の余裕はみたほうがいいと思います。
お部屋はきれいで、wifiも無料で使えます。レストラン、ショップなどの施設も充実しています。パークで遊んで戻ったあとにロビーラウンジで飲んでいたのですが、中国人の家族連れ？（大人５～６人と７歳ぐらいの女の子１人）がいたのですが、女の子がソファとソファを飛び移ったり柱によじ登ろうとしたりしてお行儀が悪く、ウエイターがすごい剣幕で怒っていました。ディズニーランドのスタッフでも怒るんですね！？私達には、とても感じよく接してくださいましたが・・・。
やはり朝食のキャラグリは早く予約をしないと早い時間はとれませんので、注意です。
パークまではシャトルバスが頻繁にありますので、便利です。

東京のお店も何度か行ったことがありますが、本店である台湾のこちらには、台湾に行くたびに行きます。先日利用したときは、日本を発つとき風邪気味でしたが、こちらの火鍋をいただいてすっかり直りました。
セットメニューがありますが、地元のお客さんは具を単品で注文する方が多いようです。メニューは写真つきなので、中国語ができなくても注文ができると思います。
熱いお茶はサービスですが、冷たい飲み物は有料で、大きなペットボトルのものが置かれます。ウーロン茶は甘いものと甘くないものがありますので、甘くないものを注文しましょう。残った飲み物のペットボトルは持ち帰れます。
日本のお店は日本産のきのこがたくさん具になっていますが、台湾のお店は台湾らしいつみれや肉などが多いように感じます。〆はメニューには「ラーメン」と日本語で添え書きがしてありますが、「うどん」です。
スタッフは感じがいいです。
身体があったまったら、帰りに向かいの春水堂で、タピオカミルクティーをいただくのもおススメです。

いつも長だの列ですが、回転がいいの思ったより早く入れます。並んでいるときに人数を聞かれますので、言葉がわからなければ、指で示せばいいと思います。
大抵の人は朝食のセットメニューを食べていますが、私はここのたまごサンドが大好きです。食パンはいたって普通ですが、新しいパンなのでふかふか、そこにバターをたっぷり使ったぶ厚いたまご焼きが挟んであります。飲み物はいつも熱いミルクティを頼みますが、熱いのにグラスに入ってきます。
狭いテープルにほかのお客さんと相席で、雑多な雰囲気も好きです。
人の多さにめげず、是非トライしてみてください。

今回コンサートのため、寝るだけのために利用しました。MRTの駅から近く移動には便利ですが、コンビニが近くにありませんので（徒歩７～分ぐらいかかります）、夜コンサートから戻って、近所で日用品が調達できず、それだけが不便でした。
スタッフは皆とても感じがよく、親切です。無料のwifiも利用できますし、女性一人でも安心して泊まれます。
以前高雄へは観光で来たことがあり、今回は観光はしませんでしたが、無料のレンタサイクルがあるようですので、利用すると行動範囲が広がってとても便利だと思います。
帰りは高鉄の駅までタクシーを利用したいと話すと、「呼んであげる」と言われました。その日は雨で、タクシーがつかまりにくいらしく、しばらく待っていると、知り合いの方が自家用車で来たので、びっくりしました。が、感じがいいおじさんで、運転も問題ありませんでした（お礼は少ししました）。
連れが中国語ができるので、日本語や英語での対応がどこまでできるのかはわかりませんが、また機会があったら利用したいと思います。

いつもチムや佐敦のお店を利用します。
香港版ファミレスの有名店で、あちこちにお店がありますが、味のレベルは相当高いです。
私が香港滞在中少なくとも１度は食べるのは公司三文治（クラブハウスサンド）です。これにミルクティを添えます。
それからおススメはカレーです！旅で食傷気味になったとき、ここのパンチの効いたカレーを食べると、胃が生き返ります。
佐敦店には１Fの隅っこに壁に向かった一人席があります。地元の人と相席もいいですが、ここでのんびり食事をするのもいいです。

ローカルなスィーツ屋さんです。
寒天を使ったメニューにはミルクをかけるか聞いてきます。「ミウ？」と言われますが、ミルクのことです。もちろん首を縦に振りましょう。
器にのりきらないほど盛られてでてきます。最初から受け皿が添えられているのはこぼれるのがわかっているのではないでしょうか。でも、ペロっ食べられます。
佐敦は、移転後のほうが駅から近くなり、夜遅くに1人でも歩ける場所になりました。
夜遅くは混むので、昼間に行ったほうがいいと思います。
テイクアウトもでき、地元の人が大量に買っていくのをよく目撃します。

庶民的なお菓子が店頭に並んでいて、目移りします。
注文は指差しですれば、言葉がわからなくても大丈夫。

紅豆餅は、いつもほの温かいのがあり、食べながら街を歩くのも楽しいです。

私は杏仁クッキーが好きなのですが、あまり甘くなくて、普段着のおやつといった感じです。ローカルな雰囲気を味わいたいなら、是非行ってください。