akoakoさんのクチコミ全9件

蓮の花の時期に初めて不忍池に行きました。こんなにたくさんの蓮の花は見たことありませんでした。上野公園は見どころいろいろありますし、蓮の池の向こう側にはボート乗り場もあります。出かけたのが月曜日だったので美術館や博物館は残念ながらお休みでした。

６月２日、横浜開港記念日です。いろいろなイベントがありますが花火大会を目当てに出かけました。臨港パークから見るのが一番近くて迫力ありそうでしたが、混雑を考えてちょっとはなれた山下公園から見物しました。
それなりにたくさんの人が出ていましたが、みんな割りと静かにベンチや芝生にに座っていました。建物の陰になって見えない部分もありましたが、私にとっては今年初めての花火ということで結構楽しめました。たぶん、臨港パークのほうからだとレーザーショーも見られたのでしょう。
赤レンガのほうから山下公園まで歩き、花火を見るというコースでした。山下公園にはコンビニはありますが屋台などは出ていないので食べ物、飲み物はあらかじめ買っていったほうがよいです。

この時期バラ園を見学できるので出かけてみました。予想以上の混雑でびっくりしました。特に年配の方が多いです。
生田緑地は非常に広く、山を登ったり降りたりするような感じです。歩きやすい靴にして正解でした。つつじの季節は終わり、アジサイや菖蒲はこれからのようです。お弁当を持参してベンチに座って食べました。
バラ園だけでなく、日本民家園やプラネタリウム、岡本太郎美術館などを見学することもできます。広場もあるので、小さなお子さんを連れてきている人もたくさんいました。公園だけなら入場料もかからないし、緑が多く森林浴気分です。

競馬はギャンブルですが、競馬場に行ってみると、小さい子供を含む家族連れの多いことに驚かされます。家族で楽しめる大きな公園という感覚です。
昔に比べて施設全体が清潔でおしゃれになっています。若い女性や子供の向きのレストランやカフェもあります。
駅からまっすぐですし、内馬場には子供向きの遊び場もあります。間近に走る馬を見ることができそのスピード感や美しさ、たくましさに圧倒されます。２００円でこれだけ楽しめる場所はたくさんはないでしょう。

本当は枝垂桜を見たかったのですが、桜の開花時期には行けずちょっと残念でした。しかし予想より大きな庭園で、ざっと見ても１時間はかかります。中央に大きな池、植物が豊富で小高い見晴台もあります。これからの季節はつつじが咲きそうでした。紅葉の時期にも行ってみたいです。
小雨の降る日でしたが、外国からの観光客、団体の旅行者が多く、結構な混雑でした。細い道や飛び石を渡る所もあるので、小さいお子さん連れはちょっと大変かもしれません。

花見小路をぬけ建仁寺に入るとずっと奥まったところに禅居庵への道がつながっています。小さな庵ですが猪の上に摩利支天が載っているのが珍しく、自分が亥年生まれのため興味があってのぞいていました。
猪は農作物を荒らしたりどちらかというと荒々しい獣のイメージがありますが、こちらのように勝利や開運につながっていると考えるとうれしく感じました。

訪問したのが冬の寒い時期でほかの観光客はゼロでした。１階、２階から自由に見学することができます。抹茶とお菓子を注文して庭園を眺めることもできます。
この時期にこれだけ樹木や苔の色彩が豊かであることに驚き、感動し、春や秋に訪れる機会があるといいな、と思いました。冬は華やかな感じはありませんが静かでゆっくり見学することができます。
庭園を順路に沿って歩くと茶室があり、風雅な情緒たっぷりです。

京都でほんの少しだけ時間があったので京都駅から近いところを観光した。八坂神社と建仁寺に絞って見学したが、八坂神社のたくさんのツアー客、花見小路の賑やかさとはまるで違う静かなたたずまい。
拝観料を払うと、｢写真とっても大丈夫ですよ｣との言葉があり、遠慮なくみんな写真を撮っていた。法堂の天井画「双龍図」は迫力があって見事。また、○△□乃庭も竜安寺にひけをとらない。冬場で緑の美しさがいまひとつ韃靼が、観光客が比較的少なくゆっくり見られてよかった。

静かで神秘的な水に囲まれた美術館。水の庭に囲まれていて館外も美しくモダンな感じがします。湖の中を渡って美術館に入っていくような幻想的な雰囲気です。
平山郁夫画伯の比叡山やシルクロード、あるいは平和の祈りに関する絵が多数展示されていて見ごたえがあります。
樂吉左衛門氏の陶芸はかなり暗い展示室に展示されていて迷子になりそうでちょっと怖かったです。
素敵なカフェもありました。次回はここでゆっくりお茶してみたいと思います。