quekoさんへのコメント一覧全3件
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元気もらえました。
quekoさん、旅行疲れでてませんか?
私の親友の妹が白血病と戦っております。
ドナー見つかっては、ダメになり・・などなど大変そうです。
親友も私もきっと元気になると信じておる次第です。
旅行記、とっても分かり易いです。
来週末に初台湾に行きますが参考にさせて頂きます。
ホテルは安宿なので便利悪そうですが・・・
どうかお元気で無理をしない旅行を続けて下さいね。
旅っ子RE: 元気もらえました。
旅っ子様
親友の妹さんのご年齢は存じませんが、私は移植できる
ギリギリの年齢だったと思います。
やってみて分かったのですが、とんでもないダメージを
受けるからです。
何クールも抗がん剤治療を行ったあと、移植の前に大量の抗がん剤
を投与します。自分の造血細胞を叩き壊すためです。
ダメ押しで更に放射線を3日間全身に照射します。
そして移植の日を迎えるのです。
私は親族に骨髄検査をしてもらいましたが、マッチしませんでした。
でも、ラッキーなことに、骨髄バンク登録者の中に完全一致する人が数名
いました。
段階を経て一人に絞り、そのドナーの同意も得たので昨年2月に
移植を実行することに。
しかし、直前でキャンセルされました。理由は教えてもらえません
でしたが、私は全然ショックではなかったです。そもそも人の善意
に頼っていたこと。ドナーの方が、キャンセルしてしまった事を苦にされ
ないか、逆に心配しました。
全ては成り行きまかせ。
あれこれ悩まず、事実を受け止め、最前の策を考えればいいこと。
ドナーからの移植が無理になったので、急きょさいたい血移植に
切り替わり、今日に至ります。
血液型もOからABに変わりました。
親友の妹さんも身体的そして精神的苦痛のまっただ中にいらっしゃるでしょう。それを間近で見ている家族もお辛いでしょうね。お察しします。
機会があれば、どうぞ私の例をお友達に伝えてください。
私は、治療中も順調ではありませんでした。感染症にかかったり、
肝機能が悪くなって治療を中断したこともあります。
ただ、クヨクヨすることは無かったです!!
新しい手帳を購入して来年や再来年の計画を立てていました。
パソコンを持ち込んでいたので、ネットで株を購入したり売ったり。
退院の時期に全部売ったら、アベノミクスに乗じて、かなりな収益が
上がり、今それを旅行の原資にしています。
仕事も辞めざるを得なくなりましたから。
頑張っている親友の妹さん、ご家族の皆さん
そしてそれを見守っている旅っ子さん、必ず良くなると私も
信じています。
台湾旅行、楽しんできてください〜!!
2014年05月17日12時42分 返信する -
タイトルに仰天,(汗)
ボクの場合はquekoさんとは逆で自分が57歳で腎盂癌との告知、左腎臓摘出と化学療法で闘病入院、まれな癌で転移率80%とか…今年で5年目元気です。
よく夫婦は他人と言いますがこの時の相方の支えに涙がでました。それ以来相方は親よりも子供よりも大切な人となりました。
感謝の気持ちで退院したその年から相方の好きなソウルに“夫婦二人でクリスマス”旅行を計画し続けてきました。
寒い中二人で街を歩き、雪なんか降っていたら最高です。暖かい飲み物や食べ物を二人で食べる一時、イイですよ♪
昨年は時勢で初台北になりましたがそれがなんと「雨と嵐の4日間」、クリスマスに雨と嵐は盛り上がりませんね。
という事でこの夏リベンジ台北に行きます、どんなタイトルになるか…楽しみです。(笑)
quekoさんと旦那さんとの旅行記、これからもお二人仲良くの続編を楽しみにしています♪RE: タイトルに仰天,(汗)
FL24様
大変な闘病生活だったことでしょう。
実父は72歳で腎臓がんを宣告され、左腎臓と胃・胆嚢・脾臓を
全摘出しました。
84歳の今も健在です。
FL24様も末永く健康でいられることと、確信します。
私の予想は当たりますからね。
自分が50歳でガンになることも当たりました。
『再発』と言う言葉は、いつも心のどこかに重石となって
存在しています。
でも病気になったことは仕方ない。クヨクヨしても始まりません。
旅行を楽しんだり、日々の暮らしに感謝しながら前を向いていくしか
ないですね。
奥様に感謝する気持ち良くわかります。
人間、極限状態になると、これまで見えなかった真実が見えて
くるのかもしれません。
以前は口もきかない状態だった夫に対し、感謝の気持ちでいっぱい
です。
今年の12月には2度目の台湾旅行を計画しています。
F24様と同じく、旅行と人生を楽しもうと考えております。
2014年05月16日20時39分 返信する -
旅が出来る喜び、わかります!
こんにちは。
今回旅行が無事にできて良かったですね。
実は私も病気で2年前のほぼ1年間入退院を繰り返していました。
入院してベッドに寝てばかりいると、足腰の筋肉が落ちてしまい、
地球の重力がこんなに重いんだと感じるくらい起きて歩くのが
辛かったです。
いつも履きなれていた靴でさえ、重くて重くて歩くのが大変でした。
毎日毎日病院食がまずくて本当に辛かった。
それを見ていた友人が、今は美味しいものを食べに連れて行って
くれています。
台北にも一緒に旅行しました。
元気に旅のできる喜び、美味しいものを自由に食べられる喜び、
生きているからこその喜びですよね。
今はほとんど全快し、何度も台湾に旅行をしています。
まだ、長時間のフライトには自信がないので、台湾位のフライト時間が
ちょうど良い訳です。
2度と病気になりたくないので、ストレス発散にも旅行は役立っている
と思われます。
どんどん行こう!と思う気持ちが本当に大切ですよね。
また、どんどん旅行して、楽しい旅行記を読ませてくださいね。RE: 旅が出来る喜び、わかります!
Angelさま
同じ時期に同じような体験をされたのですね。
今は旅行に出かけられるくらい回復されたとのこと。嬉しく思います。
私が急性リンパ性白血病を発病したのが2年前の今頃。
移植したのは昨年の3月です。
ずっとベットに横たわる生活は、Angelさん同様、足腰の筋肉を劣化させました。今も長時間歩くと浮腫んだり、痛みが出たりします。
まだ頭髪もスカスカで、カツラを付けていますしね。
病気をマイナスに捉えたらキリがありません。
だからプラスにとらえることにしました。
一番のプラスは、ごくごく普通の毎日がいかに幸せだったかを知ったことでしょうか。自分の好きな物を食べ、好きな時間に眠ることは、入院生活の中では無理。だから早く家に帰りたかった!!
1年2ケ月の入院生活を終え、自宅の浴槽の湯船に身体を沈めた時、しみじみ幸せを感じました。そして今は、朝目覚める瞬間に生きていることさえ感謝しています。
Angelさん、これからもお元気で!!
コメントありがとうございました。
2014年05月16日07時40分 返信するRE: RE: 旅が出来る喜び、わかります!
queko様
お返事ありがとうございます!
今はおしゃれなかつらもあるし、逆にどんどんそれでおしゃれを
楽しむのも良いと思います。
私は普段ずっとセミロングだったのですが、かつらは茶パツのショート
カットにしました。
そのせいで、友人たちと待ち合わせしてもすぐには気付いてもらえなかった
です。(爆)
なんだかそれも変身したようで、楽しかったです。
今は髪も戻りました。
一時ですので、もうちょっとで戻りますよ。
ご安心を。
逆にあの頃はシャンプーも楽チンだったなあ。(爆)
どんどん前向きに行動しましょうね!2014年05月16日13時12分 返信する



