グロスマンさんのクチコミ全12件

２２日、バンコクで２２万人規模のデモがありました。その参加人数に驚いた方も多いと思います。又旅行をキャンセルされようとする方も多いと思いますが、
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　敢えて申し上げます。「デモ隊に紛れ込むような事さえしなければ、危険ではありません。」
　やはりニュースでは、ごく一部の扇情的な箇所のみをピックアップして報道するしかないのです。渋谷に行ったら、雑誌に載ってるエキセントリックな恰好をした若者しかいない、なんて事、絶対にありませんよね。
　彼らには彼らなりの強いポリシーがあり、それを侮辱するような事さえしなければ問題はありません。彼らのポリシーとは、「自分たちは、タイと王室を国賊の手から救い出す知的レベルの高い存在だ」ということです。
彼らが身につけているホイッスルやリボンなどは全てタイの国旗がモチーフになっていることも彼らを以前の赤シャツとは違う事への意思表示です。

　只、注意が必要な場所、彼らが集積している場所があります。特に観光客に人気のマーブンクロン、サイアム周辺は、今は物見遊山でいかない様にしましょう。
只困るのは、デモの際主要道路が閉鎖されることがあることです。ラマ４世通などは可能性が高いです。
お薦めなのは、バンコクから少し離れて、パタヤ、ホアヒンへ直行してのんびりする事です。バンコクのイルミネーションは魅力ですが、ＢＴＳで移動できるところしか行かないのも、リピーターにはきついと思いますので。

　観光地には、中国などと違ってトイレが揃ってます。　只、入口にお掃除のおばちゃんに小銭を渡さなければならないところも多く、その料金をわざとタイ数字で書いて外国人からは多く取ろうと言う目論見が見え見えの所もたくさんあります。

そんな時は、あわてず騒がず、３バーツ出しましょう。２バーツの所もありますが｛笑｝
小銭がないときは、２０、又は５０バーツ紙幣を出し、お釣りを待ちましょう。向こうが出すまで３０秒くらいかかる事もありますが、そんなにする筈はないこともちろん知ってるし。という顔で。
　タイの田舎のトイレは和式に似ていますが、「キン隠し」というものがありません。その場合、穴のあいている方にお尻を向けてください。
　タイのトイレ事情で特に田舎で不安なのが、トイレットペーパーは基本無い、という事です。タイ式ウォシュレット、というより庭の散水用のホースがありますので、それで洗い流します。かなり強烈なので、ずぶぬれにならないよう加減しながら試してください、
　それすらなく、水槽に、桶が浮いているだけ、というオーソドックスな場合、桶で水をすくって手にとって、洗います。。。。
　でも、何より確実にきれいになりますよね。私は嫌いじゃないです。

　まず国際線で乗り込める空港は、パタヤに近いウタパオ空港を含め、深夜での両替も困りません。銀行の両替所、ＡＴＭも複数ありますのでご心配なく。日本で両替をするとかなりレートが下がります。
　まず、バンコクの場合は到着してすぐ、出国審査前にも両替所がありますがスルーして下さい。万が一、関税で引っかかったら、なんて心配するくらいなら違法な行為をしなければよいのです。出国審査を終え、関税を通過すると、銀行の両替所もＡＴＭも複数あります。同じ銀行であっても、空港店のレートは良くないので、最小限に留めましょう。２０バーツ札はチップなど何かと便利なので、もしなかった場合、「スモールバンクプリーズ」と１００バーツ札｛赤いお札｝を両替しておきます。
ホテルで一息入れたら、通常ホテルの周りには２，３店両替所がありますので、散歩がてらレートをチェックしましょう。銀行によってかなりばらつきがあります。グリーンの「Ｋ］のマーク、カシコーン銀行、不死鳥のマークのＫＴＢなどが比較的いつも良いようです。
　さらに、良いレートを求めるなら、シーロム通り（ＢＴＳサラデーン駅、又はＭＲＴシーロム駅すぐ）のタニヤに（日本人男性御用達の通りです）タニヤスピリットというお酒屋兼両替所がありますが、昼間は面白みが全くありません。

ショッピングがてらなら、敷地の３分の１を伊勢丹が使っている「セントラルワールドプラザのはす向かい、ＢigＣという地元スーパーを左に２丁進み、横を入ると、「Super Rich Thailand とSuper Rich1965という地元では有名な両替所が２件あります。こちらも微妙にレートが違いますが、---Thailandの方が良い場合が多いようです。
もう歩くのが面倒、という人は、ＢＴＳチットロム駅サイアム方面出口をすると、若干レートが下がりますがsuper Richの支店があります。いずれもパスポート、又はコピーを持参してください。
　只、両替金額が数万円、というならてっとり早くホテル近辺で両替しましょうね。足代と時間の方が勿体ないです。
　帰国前には、意識してコインは使い切ってしまいましょう。又、日本円に両替するには千円以上となってしまうので、次の旅行を考えてドルにしておく、という手があります。ドルなら約１００円から再両替できますからね。
他の地方についてもいずれ書き込みます。




　

基本家族連れで行くなら、丘を一つ越えたジョムティエンビーチがお勧めです。潮の流れの変化で、１０年前位から広いビーチは望めなくなりました。
そしてここにも、中国人の団体客が．。。。。

未だに危険なバーはいくらでもあります。名指しはしません。が、たいていシーロム通りを背にして右手，２階以上に集中している気がします。
自分は金持ち、という意識でタイ人を侮蔑すると。。。。
本気で怖いです。又、オカマちゃんはタイでは普通に存在する人々。特異な才能で話術にたけているので、チップ込で一緒に行くといいかも。ただし、体力は男その物、ドイツ人が２人奥に引きずり込まれて、、。なんて今だから言えるけど凄惨な現場でした。

ここを拠点に、タイ南部、北部、そしてマレーシア、シンガポール等と旅行する人が多い一角です。
残念な事に、ここで日本人の２０代と会うと、大抵同じことを言い出します。「えー。そうなんですかあ?　一緒に行きましょうよ．どこでもいいです。付いていきますからあ。」
ゲストハウスの主は、こんなバックパッカーは一番嫌われるんだそうです。
自分の意志で行動しようよ。
僕はあんた達と一緒に旅行なんてしたくない。

今は、中国人の団体客をどう避けるか、はタイのホテル選びのキーワード。中国人自体は多くても、香港の個人客は日本人よりずっとマナーが良かったりする。客室が多いホテルを避けるのは手法のひとつと思う。
しかし、本当にひどかったです。中国の団体は。

ブランド品は輸入関税、ＶＡＴ(付加価値税）共に掛けない為に、バンコクの空港で受け取るシステム。万が一の受け取り忘れを心配したが、クレジット支払いなら簡単な手続きで９０％は戻ってくるとの事。
又採用レートが日本円よりクレジットカードの方が若干良かった。支払いは、タイで両替したタイバーツ→クレジットカード(ＪＣＢなど)→日本円→ドルとなるのだそうだ。

１階には「ジムトンプソン」が6階には紀伊国屋が入ってる。4階のメンズにはいかにもタイらしく、ゲイゲイしい「ＨＯＭ］やら、細身で体のラインがばっちり出るCasualist
等タイ人の好みが良く分かる。でもタイ人って顔が小さくて手が長くてかっこいいよな〜
（最近確実にデブも増えてきたけど）レディースはランジェリーが豊富な気が，、でも恥ずかしくてじっくりは見ませんでした。
6階の食料品売り場は、やはり日本の食材は簡単に手に入る。だけど日本の3倍近いカップラーメン食べたいって思いますか?在住でタイ料理が作れない人又はタイが嫌いな人は買うんだろうが。

　ハイソーとは、日本で言うセレブのこと。（ハイソサイアティーがタイ語化）タイ人のお金持ち、というのは日本人の比ではない。お金持ちと呼ばれる資産の桁が１桁違って更にどんどん貯まるばかりだ。そんな方たちも御用達。ＬＶをはじめ超高級ブランドアイテムが目白押し。お手伝い、運転手、子守りなんかも引連れて買い物する姿がある意味楽しめる
　と言っても、フードコートもあって（他よりかなり高いが）バラエティーも凄い。タイ料理に飽きたらここでボエーっとするのも良い。

ここへはタクシーなら「メーター」でいってくれない場合もある。逆にメーターより値段交渉をして数人で割り勘にするとよい。ホテルのベルボーイに相場を聞いてみよう。勿論簡単なのは旅行代理店を使うこと。「じゃ、朝５時、ロビーへ来ててね」なんて言われてガイドさんが３０分以上も遅刻なんてざらにあること。悪いのはガイドさんやピックアップの兄ちゃんじゃなくて、他の乗り合いの客が遅れたり、渋滞に原因がある場合が殆ど。目くじらたてないように。
さて、着いたらモーターのついた小船で運河散策。おばちゃん、おっちゃんがお土産品やフルーツ、ランの花なんかをつんだ舟がひっきりなしにやって来ます。何も買わないってのもなんだと思うでしょうが、相場よりはかなり高め。タイの朝ごはんをめしあがれ。

ＢＴＳの最終駅「onnnut」下車。徒歩で行ける。とにかく広く、売ってるものも、衣類、コピー物、盗品に思える物、果てには犬から猫から爬虫類まであるので、まず地図を手に入れよう。看板もあるが覚えきれない。１１月から３月初めまでは比較的暑くないが、とにかく暑さとＵV対策を。ペットボトルのお茶なんか（タイのお茶は甘いよ！）凍らせて持ち歩くと良いかも。　アイスコーヒー屋さんもあるが、基本砂糖ごってり、普通のミルクにコンデンスミルクもぶち込まれる。「ナムターン　ニッノイ」と言ってみよう砂糖だけは減る。「ミルクが厭なら「マイサイ　ノム」と言ってみる。只、二つリクエストすると怪訝な顔をされると思う。基本友人と一緒に「楽しく」値切ってみる。向こうにも楽しんでもらうつもりで。