サンパウロ その他の基本情報
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日本人コミュニティが大きいサンパウロでは、日系(NIKKEY)新聞(日経ではないところがちょっと笑)と、サンパウロ新聞の二紙が毎日発行されていました。
- コタ(Kota)1号 さん
- 非公開 / サンパウロのクチコミ : 348件
- 旅行時期 : 2021/04(約5年前)
この新聞は日系移民の方々が戦後直後から何十年間も発行し続けている歴史ある日本語の新聞です。
どこの国でも日本人が多くなると地元の日本語の新聞が発行されていますが、その類に当たります(バンコク週報みたいものです)。
この新聞は、意外に内容が濃く、深く、二紙とも現地のアップデートな動きを掴むには、非常に参考になります。他に情報誌が少ないのと、英語新聞すらも殆どないので、駐在している者ですら、この新聞に頼りきっています。
情報のアップデートも早い上、正確、かつ早く、しかも日本の情報も書かれているので、最低限を情報を掴むには、本当に感心する程の充実度です。
リベルダージまで行きますと、街中の売店・キオスク(バンカと呼びます)に置いてありますので購入して読んでみて下さい。
時々治安情報なども掲載されています。安いので、初めてご訪問な方は、まずこの新聞を買って、読んで見てください。
PS)
🔳ニッケイ新聞は、1947年創刊のパウリスタ新聞と1949年創刊の日伯毎日新聞の両社が1998年に合併したもの。
🔳サンパウロ新聞は、2019年1月に終刊し、戦後72年の歴史を閉じました...読者の高齢化と日系社会の日本語離れ、また経済不況が延々とつづくこのブラジルで、駐在員がどんどん減っているせいとも言われています。
なので、残された「ニッケイ新聞」も、あと何年続くのか...と言われています。
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ブラジルのサンパウロ(2006年3月27日)
- さすらいおじさん さん
- 男性 / サンパウロのクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2006/03(約20年前)
ブラジルのサンパウロ市はブラジル南東部、標高約800mあるサンパウロ州の首府。「サンパウロ」は、ポルトガル語でキリスト教における聖人の1人である聖パウロの意味。
大サンパウロ圏の人口は約1100万人で、ブラジル最大、世界第5位、南半球最大の大都市圏。日系ブラジル人約100万人をはじめ、イタリア系、ユダヤ系、韓国系、中国系等世界各国からの移民で都市が構成されている。
サンパウロ市の中心地にある東洋人街「リベルダージ」地区は、世界最大の日本人街であり、街の入口に鳥居や太鼓橋があり、日本らしさを取り入れた街づくりがされている。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10059185/
(写真は大阪橋の鳥居周辺の光景)
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地下鉄に乗り、気軽な気分で「サンパウロ美術館」に行った。
- 気楽トンボ さん
- 女性 / サンパウロのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2002/08(約23年前)
ちなみに、地下鉄の回数券10枚つづり=12.5R:500円。
南米では地下鉄もバスも乗る距離は関係なくすべて均一料金。
地上に出て「サンパウロ美術館」を見てびっくり。
外観の赤色がとてもモダンで美術館らしいアートな建物だった。
中に入ってまたまた驚いた。
ヨーロッパの有名画家の作品の所蔵が多くあった。
ラファエロ、レンブラント、ルーベンス、グレコ、
モネ、ルノアール、セザンヌ、ゴッホ、ユトリロ、マチス、
ロートレック、ゴーギャン、モジリアーニ、ピカソ・・・
もう、ため息が出てばかり!
思う存分、ゆっくり、多くの作品を鑑賞しました。
サンパウロは移民の町。
移民史料館や、イピランガ公園に博物館がある。
でも、時間があれば是非美術館に足を運んでください。 -
F1ドライバーで有名な「アイルトン・セナ」が眠る墓地。
- 気楽トンボ さん
- 女性 / サンパウロのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2002/08(約23年前)
劇的な死を遂げたセナ(1961〜1998)のお墓はいつもお花が飾られている。
でも、有名でも無名でも、お墓はみんな同じ大きさだった。
水道メーターの蓋のような感じで、
そこには名前と生年月日と死亡年月日が刻まれていた。
この「モルンビー墓地」にはもう一つ有名な人のお墓がある。
私の大好きな歌手「Elis Regina」(エリス・レジ−ナ)。
「セナ」のお墓にお参りしようと思っている方は、
是非「レジ−ナ」のお墓にもお参りしてください。
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