ルガーノ 基本情報 クチコミ(2ページ)
全13件
-
スイス・ルガーノのゴミ事情をご紹介します!
- SwissJoho.com さん
- 非公開 / ルガーノのクチコミ : 28件
- 旅行時期 : 2014/08(約11年前)
以前に【スイス情報.com】のFacebookでスイスのフランス語圏のゴミ置き場の話題が出ていましたよね。
【私の町のゴミ置き場】
http://goo.gl/B48ISK
イタリア語圏もフランス語圏同様、町のところどころに“Ecopunto(エコプント)”というゴミ捨て場が設置されています。
ガラス類を除き、毎日24時間いつでも捨てることができるんですよ。
http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11907134092.html
一般ゴミ用のゴミ捨て場が設置されていることが多いのですが、写真のように、一般ゴミ、ガラス類、紙類、アルミ缶が捨てられる大き目のEcopuntoもいくつかあります。
使い方は簡単で、下部を足で踏むと開閉口が開くのでゴミを捨て、踏むのをやめると閉まります。
一般ごみに関しては、スーパーなどで販売されている黒いビニールのゴミ袋に入れて捨てなければなりません。
こちらはルガーノのルールのようで、以前同じティチーノ州の別の町に住むお友達は市が販売する袋を利用しなければならないと言っていました。
また、ガラス類のところには、鏡、窓ガラス、電球などを捨てるのはNGで、瓶類は必ず洗って、キャップなどのガラス製品以外のものは取り外さなければならないというルールがあります。
実情、洗浄せずに捨てにきている人が多いのか、ちょっと汚れた状態になっていることが多かったりするのですが・・・
音にうるさいスイス人。
ガラス類の投棄に関しては、日曜と祝日以外の日の朝8時半から夜8時の間に捨てなければならないというルールもあります。
Ecopuntoによっては、上記以外にも乾電池が捨てられるようになっているところもありますよ。
乾電池を捨てられるようになっていない場合はどうするのか。
方法は2つあります。
大抵のスーパーには、乾電池、ペットボトル、牛乳パック、電球などが捨てられるようになっています。
1つはそこに捨てに行くこと。
そしてもう1つは、Ecocentro(エコチェントロ)という超大型ごみ捨て場に持って行くこと。
ただし、このEcocentroを利用するには、Eco cardという市民が取得できるカードの提示が必要なのですが。
このEcocentro、大量のゴミやEcopuntoで捨てられないゴミ、例えば、電化製品や木などを捨てることができますよ。
町にいつくかある、Ecopunto。
いつでも都合のいい時にゴミが捨てられるのは便利なのですが、雨などが続くとついつい捨てに行くのが億劫になってしまったり。
また観光客なのか、面倒臭がり屋さんなのか、事情を知らない人なのか、頻繁にペットボトル類など、該当しないゴミがEcopuntoに置き去りにされていることもあります。
ゴミの捨て方には上記以外にも色々とルールがあったりするので、ルガーノにお住まいの方は以下のサイトをご参考になさってくださいね。
皆さんは日本式、スイス式のどちらのゴミ捨てが便利だと思われますか?
・ルガーノ市のゴミ捨てに関するサイト
http://www.lugano.ch/lugano-urbana/gestione-ambientale/ecopunti-ecocentri.html
(伊語・英語)
※写真撮影:2014年8月4日
撮影日:2014年8月21日
【スイス情報.com】
http://ameblo.jp/swissjoho/
http://facebook.com/SwissJoho/ -
ティチーノ州花はアザレアといわれています。
- コトル さん
- 男性 / ルガーノのクチコミ : 44件
- 旅行時期 : 2011/05(約15年前)
そのアザレアは5月がシーズン。
ルガーノの公園はアザレアが見事に咲き誇り、素晴らしい風景でした。
天候は爽やかでしたが、時折、冷たい風が吹きますので、
4月の東京とほぼ同じと考えていいと思います。
特にルガーノ湖の遊覧船はとっても寒いですので、
パーカーやカーディガンなどをお忘れなく。 -
訪れた5月のルガーノはハイシーズン前であることから、
- コトル さん
- 男性 / ルガーノのクチコミ : 44件
- 旅行時期 : 2011/05(約15年前)
たくさんの観光客でごった返していませんでした。
日中はビジネスマンや地元の人で賑わいますが、
夜になると人はいなくなり、
寂しい風景に。
でも、特に危険な雰囲気はありませんでした。
治安は至極良好でした。