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  • まみさん 写真

    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    黄金の環の都市ではないのですが、ロシアの有名な風景画家レヴィタンをはじめとするアーティストを引き付ける風光明媚なボルガ川沿いの町ということで、ぜひ行きたかったプリョスです。
    今回はホテルもすべて代理店経由で取りましたが、週末にかかったせいもあってか、1番高かったったので、コスパは良いとはいえませんでした。
    リゾートホテルで、ヴォルガ川沿いのプライベートビーチがありました。
    街の中心から2km離れているというのは、不便でした。
    無料シャトルで街まで行ってくれましたが、1日に2回、12時と17時だけで、シャトルはセントラルで15分ほど待ったらホテルに戻ってしまいます。うまく時間が合わせられれば、便利だと思います。
    プリョスの街にタクシーはないらしく、帰りにバスターミナルまでタクシーを呼ぼうとしたら、代わりにホテルのバスで送ってくれると言ってくれました。
    でも、あとで考えを変えて、2日目もプリョスを観光してからバスターミナルまで向かいたくなりで、ホテルのスタッフに頼み込んで、規定時間外ですが、朝、シャトルでバスターミナルではなく、セントラルまで送ってもらいました。
    このホテルをテーマにした旅行記では写真入りでさらに詳しくレポートしました。

    レセプションはロビーで、常に人がいるわけではなく、用があるときにはスタッフ部屋に行きました。
    昼頃に到着して、部屋にはすぐに案内してもらえました。
    私が予約できた部屋はツインベッドでどーんと占められ、狭かったですし、家具はベッドの両脇の小さなサイドテーブルと固いイスだけの最低限でした。
    物を置けるテーブルが少なく、窓枠に置くしかなかったのは不便でした。しかも、カーテンを閉めると、窓枠もテーブルとして使えなくなってしまうのです。
    アメニティは多めで、バスローブやスリッパがありました。どちらもあったのはヒルトン以外ではここだけでした。
    コーヒーマシーンがあり、インスタントでないコーヒーが飲めるのはありがたかったです。コーヒーは1人2杯分あり、ツインに泊まった私は1晩で4杯飲めてしまいました@

    ホテル自体はとても敷地が広く、ファミリータイプの1軒屋のヴィラもあり、花も咲き乱れ、敷地内の散策だけでもわくわくできました。
    部屋からボルガ川が見られたので、夕日が沈んで暗くなるまでのロマンチックな景色を部屋で眺めることができました。

    朝食はバイキング式ではなく、テーブルに用意されました。メインはロシア版のおかゆのカーシャでした。
    バイキング式ではないので、種類が少なく感じましたが、一般的な朝食としては十分な量だったと思います。
    朝食時間は8時、9時、10時のどれかを指定するのですが、宿泊客が少ないせいと週末ということまあって、9時か10時にしてくれと頼まれてしまいました。
    朝ゆっくりできたし、ゆっくり出発しても、十分町歩きした上でイウァノヴォに戻れましたから、結果的には構いませんでした。

    このホテルをテーマにした旅行記では写真入りでさらに詳しくレポートしました。
  • まみさん 写真

    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    黄金の環ではないけれど、鉄道が通っている町なので、その中継都市として宿泊しました。
    ここからバスでプリョスに行きたかったのたですが、バスの情報は現地で確認するしかなかったので、ホテルのレセプションの人に調べてもらいました。
    レセプションの人たちにはとても世話になりました。
    英語が堪能な人たちばかりで、とても頼りになりました。

    建物は1号館と2号館があり、私が泊まったのは川沿いの2号館の方でした。
    ホテル併設のレストランはヨーロピアンなので、ホテルがセントラルにあるのを幸い、夕食は、レストランなどが多いプーシキン広場までとりに行きましたが、川沿いを歩いて5~10分くらい。
    川向かいには遊園地がある大きなデパートが2軒並んでいました。

    部屋の家具とか内装はちょっと古いかんじがしましたが、清潔でした。
    鍵は珍しくカード式ではない、古い鍵で、固くてちょっと開け締めしづらかったです。
    空調はセントラルで、個室ではコントロールできませんでした。滞在したときは涼しかったので良かったですが、暑い日だったらちょっときつかったと思います。窓を開けて風を通すしかなかったと思います。
    アメニティは、海外の三つ星ホテルにしては、ボディローションがあったりして、豊富でした。

    朝食は平日は7時半からでしたが、週末は8時半と遅かったです。
    朝食のラインナップは三つ星でしたが、まずまず豊富でした。
    このホテルをテーマにした旅行記では写真入りでさらに詳しくレポートしました。
  • まみさん 写真

    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    場所は、ガイドブックにも載っていましたが分かりにくく、私1人では探すのに非常に時間がかかったでしょう。路線バスで乗り合わせた親切な地元の人が一緒に探してくれました。
    ヴォルガ川とは通り1本挟んだとおりにあり、近くにはレンガのヴァスクレセーニエ教会がありました。
    レセプションの人は英語は話せませんでしたが、特別な用はなかったので間に合いました。
    昼前に到着して、早めに部屋に通してもらえました。
    チェックイン時にならやら入場料や買い物の割引チケットをもらいましたが、利用する機会はありませんでした。
    部屋の中も可愛らしい内装でした。ツインで私にはムダに広かったです。
    有料のアメニティが豊富でした。
    エレベーターがないので、荷物が多いときはきついかもしれません。
    部屋の中に差し込みが少なくて困ったら、タンスの中に1つありました。
    廊下に無料のウォーターサーバーがあまりした。

    ホテルの位置は、観光の中心地までかなり距離がありますが、中心のスサーニン広場やイパチエフスキー修道院に行くマルシュルートカは、バス通りに出れば、簡単につかまえられました。
    夕食は町の中心のスサーニン広場の近くのレストランでとりましたが、ホテル併設のレストランはロシア料理レストランらしかったので、そこで食べても良かったかも、と思わなくもないです。
    また、ホテル周辺にはよく見たら他にいろいろレストランがありました。ラグルナヤ通りの方です。

    朝食バイキングのラインナップは三つ星としてはまずまず豊富でした。
    朝食レストランもとても可愛らしい内装でした。
    このホテルをテーマにした旅行記では写真入りでさらに詳しくレポートしました。
  • まみさん 写真

    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    鉄道駅から私の足で徒歩30分くらいかかりましたが、スーツケースを駅の荷物預けに預け、1泊分のみリュックに詰めて向かったので、古い洒落た木造の家の写真を撮ったりしながら、ゆっくり向かうことができました。
    可愛らしい外観のホテルで、30分かけて到着しただけあって、感動しました。
    昼前に到着したのですが、部屋に通してもらい、チェックインできました。
    フロントの人は英語は話せませんでした。ただし、ロシアでは三ツ星クラスでフロントの人が英語を話せないのはよくあります。
    部屋の中はいまどきブラウン管のテレビでした。
    冷蔵庫のコンセントが入っていなったので、コンセントを入れるためにテレビを移動したら、画面が映らなってしまい、叩いたら直りました(苦笑)。
    コンセントが入っていなかった冷蔵庫ははじめくさかったのですが、電源が入って冷えてきたら、においが気にならない程度になりました。
    廊下に飲み水のサーバーがあったので、街中で水を買わずにすみました。
    隣にはマーケットがあったのですが、日用品の買い物がしたければ便利でした。
    クレムリンまでは徒歩10分程度でしたので、観光しやすいロケーションでした。
    ホテルの部屋に利用案内がなかったのは少々不便でした。私はちゃんと目を通すのです。朝食の時間やモーニングコールのセットの仕方の他、場合によってはホテル周辺の観光案内やおすすめのレストラン情報があったりするので。
    部屋にバスタブがあったのですか、バスタブにためた水が黄色っぽくて、あまりいい気がしませんでした。
    ふつうに水道から出した水は黄色くみえなかったので、ためると色が染まっているのが目立ったのだろうと思います。
    ロシアでは一般に水道水が飲み水に適さないのですが、それがまざまざと分かりました。
    このホテルをテーマにした旅行記では写真入りでさらに詳しくレポートしました。
  • まみさん 写真

    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    コストロマ最大のみどころのイパチエフスキー修道院の近くです。
    素敵な村という感じの町並みを楽しめます。
    可愛い浮き彫り彫刻の窓枠の木造の民家も多かったです。
    修道院は、ほかの黄金の環のヤロスラブリやロストフ・ヴェリーキーよりは規模が小さいので、木造建築博物館と合わせて、周辺散策をするつもりでいると良いです。
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    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    「地球の歩き方」にも情報が掲載されていますが、夏季は閉館時間が20時までで、近くのイパチエフスキー修道院を見学し終えても時間があるので行ってみました。
    5月1日から9月30日までの夏季は10時から20時まで、ただし内部が見られるのは18時まで。
    10月1日から4月30日までは、開館時間は9時から19時で、内部が見られるのは17時まで。
    規模大きくないですが、湖と池があって絵になる景色ぞろいです。
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    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    バスターミナルは、ロシア語でアフトバクザール(=都市間バス駅)とアフトスタンツィア(=都市間バス停留所)の2タイプがあります。
    アフトバクザールの方がバスターミナルで、発着・終着駅です。
    アフトスタンツィアは、街中にアフトバクザールと両方ある場合は、発着・終着駅ではなく、小規模なバスターミナルってかんじです。
    街にはどちらかしかない場合が多いようです。
    たいていはアフトバクザールのみですが、イヴァノヴォというスズダリやプリョスに行く中継となる街には、アフトバクザールとアフトスタンツィアの両方がありました。
    アフトスタンツィアの方は駅前にあり、ボックスタイプのチケット売り場とバス停留所の広場があるだけでしたが、切符売り場でロシア語のみですがバスの発車放送があり、バス売り場のチケット販売のおばちゃんが乗車確認していました。
    アウトバクザールの方は、駅舎は切符売り場だけでなく、トイレや売店もある、ちゃんとした建物であることが多いようです。
    発着バス乗り場も番号や行き先が書かれてあったりします。
    黄金の環の都市のひとつのウグリチや、Lonely Planetでは紹介されているプリョスは、バスターミナルといえばアフトスタンツィアの方です。
    駅舎は切符売り場と待合室のみで、トイレもないので要注意。
    ウグリチの隣に市場と屋根付きの小さな商店街はありましたが、カフェはやっていなかったようです。
    ただ、発着駅ゆえにバスは発車時間より早めに来ていて、場合によっては早くに乗車させてくれるので、落ち着いて行き先を確認して乗り込むことができます。

    バスの切符はバスターミナルの窓口で買う事が出来れば安心で、これまで7月の旅行で30分くらい前に窓口に行って買えなかったことはほとんどありませんでしたが、人気路線はその時間では売り切れてしまうようです。
    イヴァノヴォからプリョスに行ったとき、到着時に乗客はその場で切符売り場で帰りの切符を買っていましたが、私は帰りは翌日で、時間を決めていなかったので、買いませんでした。こういうときは、まわりの人々のまねをすべきでした。
    ただし、都市間バスは座席数しか切符を売ってくれませんが、それはあくまでローカルバスで、たとえ満席でも乗り込めないほど混雑していない限り、運転手に直接切符代を支払うことで、途中の停留所で自由に乗り降りできます。
    バスターミナルでは切符売り場のおばちゃんが乗る前に乗客の切符の確認をするのですが、それが終わったら、あとはお好きに、というかんじでおばちゃんが去ったので、直接、運転手に支払って乗り込みました。
    プリョスでのバスのエピソードは、こちらの旅行記を参考に。
    「風景画家が愛したヴォルガ河畔の町プリョス2日目、スマフォの写真で現地アップ」
    4travel.jp/travelogue/11147621
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    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    「地球の歩き方」やLonely Planetで紹介されていないので、ここで紹介します。
    内部フレスコがぎっしり&豪華なイコノスタシスの正教会が好きで、その写真をぜひ撮りたいと思う人におすすめです。
    預言者イリヤー教会の裏手のヴォルガ川方面にヤロスラヴリ美術館がありますが、その庭園側の通りにある教会なので、預言者イリヤー教会に行くついでに行ける便利なロケーションです。
    博物館扱いなので100ルーブルの写真代を払えば、撮影可能。逆にいうと、博物館扱いでない正教会で内部撮影が許可されるところはほとんど皆無です。
    そこには、預言者イリヤー教会やクレムリンのスパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂の内部に負けないフレスコぎっしり、豪華なイコノスタシスが展開しています。
    屋根付き回廊からフレスコ満載です。ブルー基調の色彩で、とてもさわやかなかんじでした。
    写真は10mmの超広角レンズで撮影したものなので、歪みがありますが、あしからず。
  • まみさん 写真

    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    レストランの名前は、スラビャンスキー。スラブのという意味だと思いますので、ロシア料理レストランと言えると思います。
    場所は、プロレタルスカヤ通りのソビエツカヤ広場の近く。クレムリンに近い方で、歩いて5分くらいです。
    2016年7月現在、ボルシチ・スラビャンスキー風が250ルーブル。
    クレジットカードは不可。
  • まみさん 写真

    まみ さん
    女性 / その他の都市のクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約8年前)
    ミュージーアムで無料のWIFIアクセスができることがあります。
    ロストフのクレムリンでは、アジギトリー教会の入口付近のベンチで休んでいるとき、Museumのアクセスポイントでアクセスできました。
    ただし、クレムリン全域ではなく、そこだけのようで、軽食売店のそばのベンチで休んでいたときはダメでした。

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