オランダ 基本情報 クチコミ

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  • kasekun さん
    男性
    旅行時期 : 2003/08(約21年前)
     色塗り投稿です。

     オランダ訪問は1度(ガーナへのトランジットを含めると2度)だけ。

     スイス鉄道旅行の後、ベネルクスのレイルパスを使ってスイスチューリッヒから夜行列車でオランダアムステルダムへ。オランダはヨーロッパの中では異質な世界。国土はオランダ人が作ったといってもいいほど、海を堤防でせき止め、低地を干拓して形成された。中学社会で習ったようだが、その記憶はなかった。が、大人になりその事実を知ったら興味がわいてきた。日本とも江戸時代からの交流がある。ポルトガル、スペイン、そしてオランダ、イギリス、フランス、、、一時期は世界を席巻さえした海洋国家。

     オランダと聞いて自分が思い付いたのは、シーボルト、ゴッホ、チューリップ、風車、コーヒーショップ、飾り窓、、、。これらを見に行く。

    ・アムステルダムでは、宮殿、ゴッホミュージアム、飾り窓、そしてコーヒーショップを覗く。ここオランダではマリファナがコーヒーショップで売られている。実際、町には至る所にコーヒーショップがあった。日本で何か問題が起きるのがいやなので店には入らなかったが、マリファナは合法とされているのがオランダだ。昨今、この流れが世界に広まっているらしいということをエジプトで出会ったOさんから聞いた。日本人も昔は大麻の国だったのに、、、Oさんは語っていたが、、、。ちなみに自分、若かりし頃、ネパールで初めて経験した。宿で育ててる日本人もいた、、、。

    ・有名な飾り窓も見に行ってみた。遠目で見ていたが、、、そんなにすごい所ではないような、、、。韓国の588の方がすごかった!でも588も今では昔話。韓国に憧れをもって訪韓する日本人女性たち。588の現実を見たらどう思ったんだろうか?

    ・ライデンのシーボルト博物館に行ってみた。幕末ごろに長崎で活躍していたシーボルト。帰国時に日本のありとあらゆるものを持ち帰ったという。たしか今では絶滅したニホンオオカミの剥製をここで見た記憶が。違ったか?

    ・風車を見にキンデルダイクへ。オランダと言えば風車、チューリップ、、、絶対ここははずせない。帰りにもオランダを見た。たまたまここから出ているフェリーを見つけ、ロッテルダムまで乗船。乗り込んでくる方が、ヘルメットを被った自転車ツーリスト。ここでは普通のことだった。当時そんな人を日本で見かけたことはなかったので新鮮だった。フェリーから自転車で颯爽と降りる姿がかっこよかった。

    ・で、一番記憶にあるのがアムステルダムで、泊まったホステル。当時は地球の歩き方で宿を決めていた。寝れればいいだけなので、当然安ホステル。ベッドはありますか?従業員にまず尋ねたら、ない!とのことだった。仕方がないので、その場で歩き方を開き別のホステルをさがしてたら、、、。ベッドはある!とさっきの方が。???さっきはないと言ってたのに何で?
     推測するに、、、自分の見た目かと。日本人には見られない自分。彼は中東かどこか貧しいの国の人と思ったのかもしれない。リュック1つのバックパッカーならなおさら。でも、ガイドブックを取り出し、地球の歩き方を見ている、、、日本人なのかと思ったのかもしれない。日本人にならベッドはある、、、。アジア人への人種差別?

     オランダはインドネシアを植民地としていた。当時のオランダ植民地支配の実態は知らないが、現地民への差別は相当あったと思う。インドネシアの植民地支配を終わらせたのが日本だった。子供の時は、太平洋戦争は日本が侵略を目的に進めた戦争と習い、インドネシアにも攻めこんでいった事実を知ると、何て日本は悪い国なんだと思ったことさえあった。インドネシア人を殺害し、、、。
     でも違った。事実はインドネシアを植民地にして支配していたオランダ人と戦っていたのだ。追い出されたオランダは日本が戦争に負けると再びインドネシアを植民地にしようと戻ってくる。そこで立ち上がったのがインドネシア独立戦争だった。旧日本兵も現地民の抵抗を支援したという。そして1949年、インドネシアは独立を達成。日本人のデビ夫人が何でスカルノ大統領夫人だったのかという疑問も納得がいく。

    ※当時、オランダは反日国家だった。天皇陛下がオランダを戦後初めて訪れたとき、事件が起こったという。唯一と言っていいほど広大な植民地を日本はオランダから奪ったのだ。そういった感情をオランダ国民は持たれたのかもしれない。

     という感じで、ヨーロッパに行って初めて人種差別を考えさせられた旅行地となりました。植民地、人種差別はダメだという考えに世界がなってからまだ100年もたってないんですよね。今ならそんなこと当たり前じゃないかと思ってしまいますが、人間、そう簡単には変われないものですよね。
     
     色塗り投稿でした。
  • 通信速度: 速い つながりやすさ: まったく問題なくつながる 手続きレベル: 誰でもできる また使いたい: はい

    ミッキー さん
    女性
    旅行時期 : 2023/04(約1年前)
    久しぶりの利用でした。深夜便でしたので、宅配で受け取りました。現地で利用開始使用しようとしたところ、ポケットWi-Fi本体の電源を入れても繋がらない、とても焦りました。
    スカイプを利用して、問い合わせをしたところ、5秒以上長押しをしてさらに押し続けると利用できるとのことで、利用できるなりました。
    このことは説明書の中に記載していただかないとわかりません。直接受け取りなら多分説明をしていただけたのでしょうが、宅配ではわかりせん。宅配の場合は説明の一文追加をお願いします。
    Wi-Fiレンタル会社:
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  • とか さん
    女性
    旅行時期 : 2023/04(約1年前)
    便利だったアプリです

     
    ・交通検索 9292
      もちろん グーグルマップは当然。

     9292
     でも、使い方さえわかれば 交通・時刻表アプリは  9292

     宣伝が多くて邪魔だけれども、確実です。

     バス、トラム、地下鉄、フェリーがすべて出てきますし、途中駅も確認できます。

     ただ、使い方は
      駅名や目的地をオランダ語で入力しないといけないのです。
      私は、観光目的地のオランダ語入力して印刷したものを持ち歩いて、それを見ながら
      アプリを使いました。でも、本当に便利!

      慎重にしたいときには、連れ合いがグーグルマップで、私は9292で 確認しました。

    ・食事の予約
      トリップアドバイザー で オンライン予約できます
      行って、もし不安なら 予約場面を見せれば大丈夫
      ヨーロッパの食事の予約サイトで the fork というのもありますが、
      私は言語能力の問題で使えなかったので、こちらで十分でした。

    ・トイレ
      トイレが心配だったので、トイレアプリも入れましたが、全く使いませんでした。
      とにかく、見つけたら、必ず トイレをすますことで徹底しました。
      どうしようもないときには、食事できるところに入る。

    ・天気予報

      オランダの天気予報アプリ  Buienradar
     
      日本の天気予報サイトで、オランダの地名で検索すれば
      おおよその検討はつきますが、このアプリでは現地情報を刻々と予報してくれます。

      これも 9292と同様に、目的地の地名のオランダ語表記さえ控えていれば、
      何とか検索できます。外周りが多い観光を午前にするか午後にするか、
      決めかねるとき、結構役に立ちました。





     




  • 通信速度: 速い つながりやすさ: まったく問題なくつながる 手続きレベル: 誰でもできる また使いたい: はい

    とも さん
    女性
    旅行時期 : 2023/03(約1年前)
    ロンドン、パリ、アントワープ、アムステルダム、ケルン、フランクフルトを巡りましたが、どの都市でも問題なく使用できました。使えなかったのはロンドンの地下鉄くらいで、あとはユーロスター、タリスなどの高速鉄道でも快適に使用できました。ホテルのWi-Fiより速いくらいでした。また利用します。
    Wi-Fiレンタル会社:
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  • じょい さん
    女性
    旅行時期 : 2019/05(約5年前)
    39.99ユーロの買い物をしたとき、クレジットカードの読み取りがなぜかできず、現金払いにしたら40ユーロと言われました。北欧などもそうみたいですが、現金払いの場合は端数が0セントか5セントになるように切り上げ・切り捨てが行われます。
  • じょい さん
    女性
    旅行時期 : 2019/05(約5年前)
    私が出かけた年の5月連休は、朝は10度を下回り、日中でも12~16度くらいのひんやりした気候でした。雨も時々降るので防水のウィンドブレーカーみたいなものがあると役立ちます。かさばるけど持って行ってよかったのは靴の替え。街歩きの旅では思った以上に靴が傷むことを実感しました。
  • ごーふぁーさん 写真

    ごーふぁー さん
    非公開
    旅行時期 : 2020/03(約4年前)
    このところオートバイだけでなく、レンタカーを利用して海外を巡ることが多くなった。地方の細かな村々をまわったり、風光明媚な山道を旅程に組み込むには足があったほうが便利だし、オートバイと違って旅程を天候に左右されないのがよい。
    また、レンタカーにせよオートバイにせよ、宿泊地の目の前で荷物を降ろすことができ、荷物を抱えてうろつかなくて済むのも助かる。
    ところがひとつ大きな問題がある。それは交通違反。旅の魅力を減じてしまう交通事故は論外だが、軽微な交通違反は海外でも日常的に犯す可能性がある。
    アメリカ、イギリス、フランス、ニュージーランドでは全く無縁だったのに、このところのヨーロッパ(オランダ、チェコ)では立て続けに違反金を取られてしまった。しかも、日本では捕まらない程度の軽微な速度違反で反則金、罰金が科せられている。違反が軽微の場合は前科や出頭、点数制度などはないようだが無視するのは問題がある。
    今回は、このような軽微な違反でも、如何にその対処が面倒であるか、その対策を含めてまとめてみた。

    ● オランダより不幸の手紙きたる
    ● 交通違反取り締まり大国オランダ
    ● 違反金徴収のしくみも渋いオランダ
    ● そして違反金の支払がこれまた面倒
    ● 翌年はチェコから不幸のメール
    ● 突然の制限速度変更
    ● 優れたアプリでスピード違反対策

    詳細はコチラから↓
    http://jtaniguchi.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96-%e4%ba%a4%e9%80%9a%e9%81%95%e5%8f%8d-%e9%81%95%e5%8f%8d%e9%87%91-%e7%bd%b0%e9%87%91-%e7%84%a1%e8%a6%96-%e3%82%aa%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%80/
  • コンジープンさん 写真

    コンジープン さん
    男性
    旅行時期 : 2019/12(約5年前)
    ライン河クルーズの出発地アムステルダムに逗留した際、ダム広場に面したホテルの前で客待ちしているタクシーを利用したときのことです。 ゴッホ美術館まで行く為先頭の車に声を掛けた処、予約が入っているからと恣意的に3・4台後のタクシーを呼び込みました。恐らく事前に示し合わせた仲間だったのでしょう。 到着後いくらかと聞くと38スイスフラン強とのこと。 40フラン払って降りましたが帰途同じコースを流しのタクシーで利用すると僅か16フランでした。
    往路乗車の際にメーターの表示を確かめなかったのは迂闊でしたが、恐らく迎車あるいは待ち時間料金をあらかじめ入れておいたのでしょう。 昼日中、都心の真っただ中で2台のタクシーがグルになって旅行者をだますとは悪質です。 アムステルダムはかって犯罪都市として有名でしたが、今でもその名ごりがあるようです。
  • michi さん
    女性
    旅行時期 : 2019/09(約5年前)
    日本のようにどこにでもきれいなトイレがあれば便利だけど とにかく どこにもないのです。これが一番困りました。まずアムステルダム中央駅の北側にひとつあります。お金が必要です。あとは ダム広場近くのバイエンコルフという百貨店の2階にありました。ここは無料です。入口に女性用男性用のマークがありましたが、よく似てて区別がつかなかったけど 女性用は左側でした。あとはレストランのを使うか 国立博物館のようなところなら ありましたが、ホテルのトイレは 宿泊客のみ使えるようになってて 誰でも飛び込みで使えるわけではないので 本当に困りました。
  • 有咲さん 写真

    有咲 さん
    女性 / オランダのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2019/10(約5年前)
    アムステルダム 中央駅付近にある、観光案内所のトイレ(地下1階)を使用しました。改札を出た後にトイレに行きたくなり、焦っていたところやっと見つけられた場所です。入り口で1€を支払いが必要なのでお忘れなく。中心部にあるトイレでは綺麗だと思います。スタッフが2名おられ、挨拶や支払いの案内、掃除をしておられました。

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