フォッジア 基本情報 クチコミ
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- コトル さん
- 男性 / フォッジアのクチコミ : 11件
- 旅行時期 : 2018/07(約6年前)
マンフレドニアはフォッジア県で港町。
ガルガーノ半島やモンテ・サンタンジェロへの玄関口。
マンフレドニア城は1279年に築城。
その後、スヴェーヴォ、アンジュー、アラゴンと支配が変わるたびに修復や補修されている。
小さいながらも立派な古城。
周囲はお堀でかつて海を引き込んでいた。
1600年代の大地震による地殻変動で海岸は海へ後退した。
3年前には修復工事していましたが、
訪れた当時はすでに完了しました。
このために開館はしていますが、
12時から15:30は昼休みの閉館となります。
なお、入城するよりも外観のほうがお勧めで、
古城周囲を一周歩いて外観鑑賞できます。
城内は博物館で目玉となるようなものはないらしいです。
また、屋上展望台もなく、眺望は出来ないとのことです。 -
- コトル さん
- 男性 / フォッジアのクチコミ : 11件
- 旅行時期 : 2016/06(約8年前)
マンフレドニア城と旧市街を観光しました。
リゾートらしい華やかな雰囲気で、
治安は良好でした。
旧市街はきれいで可愛らしく、
地元の人たちが誇りを持っているようでした。
マンフレドニア城と前はアドリア海のビーチで、
賑わっていました。
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- コトル さん
- 男性 / フォッジアのクチコミ : 11件
- 旅行時期 : 2016/06(約8年前)
訪れた村はピエトラモンテコルヴィーノ、ヴォルトゥリーノ、アルベローナ、ロゼート・ヴァルフォルトーレ、トロイア、ボヴィーノ。
トロイアを除くすべての村は山岳地帯にあり、
標高500メートル以上。
最高地点はロゼート・ヴァルフォルトーレが800メートル。
訪れた6月は快晴に恵まれましたが、
非常に冷たい空気や風のため、
涼しさを通り越して寒く感じられました。
気温は20度前後でした。
このため、下界の猛暑でもストールやカーディガンが必須です。
トロイアは下界にあり、30度を超える猛暑でした。 -
- コトル さん
- 男性 / フォッジアのクチコミ : 11件
- 旅行時期 : 2016/06(約8年前)
訪れたのはピエトラモンテコルヴィーノ、ヴォルトゥリーノ、アルベローナ、ロゼート・ヴァルフォルトーレ、トロイア、ボヴィーノ。
これら六つの村を巡りましたが、
治安は良好でした。
かなりの確率でワンちゃんと遭遇しますが、
野良犬ではなく放し飼いされた飼い犬ですので人懐っこく安心です。
なお、その後のイタリア中部大地震の影響ですが、
プーリア州在住のメル友(ドライバー)からによると、
プーリア州でも揺れ(日本でいえば震度3以下)を感じられたが、
全く影響はなく通常通りとのことです。 -
- コトル さん
- 男性 / フォッジアのクチコミ : 11件
- 旅行時期 : 2016/06(約8年前)
フォッジア県は秘境のガルガーノ半島や西部の山岳地帯を持ち、
イタリアで収穫量トップの小麦生産地。
前回はガルガーノ半島を巡り、海を臨める美しき村を巡りました。
今回は西部の山岳地帯。
厳しい夏の前の6月に
ルチェーラを拠点に1日村巡りしました。
訪れたのはピエトラモンテコルヴィーノ、ヴォルトゥリーノ、アルベローナ、ロゼート・ヴァルフォルトーレ、トロイア、ボヴィーノ。
いずれもイタリア美しき村やプーリア州お勧めの村に選ばれたもの。
これら六つの村を巡り、それぞれ個性が異なり、とても素晴らしかった。
素敵な旧市街、展望台からのパノラマ、壮麗な大聖堂、麗しきの古城と。
天気にも恵まれ、厳しい夏の前のつかの間の花園に巡り合えました。
プーリア州北部は本当に素敵なところだと改めて再認識となりました。
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