ヴュルツブルク 基本情報 クチコミ
全6件
-
2016年7月末にヴュルツブルクを一日観光しました。
- ピオニー さん
- 女性 / ヴュルツブルクのクチコミ : 4件
- 旅行時期 : 2016/07(約9年前)
天気は、雲があるものの青空が眩しい快晴でした。
レジデンツやアルテマイン橋などの街歩き時の服装は、夏用のノースリーブワンピに、秋冬用のざっくり編みの長袖カーディガン、足元はサンダルでちょうど良かったです。
マリエンベルク要塞にもこれで上りましたが、飲み物(水など)は必須でした。
日差しもあるので、サングラスはあった方がいいですが、麦わら帽子までは必要ありませんでした。 -
2014年8月2日にフランクフルトから鉄道で日帰りしました。朝の10時頃に快晴のヴュッツブルク駅に着いた頃は多少の肌寒さがありましたが、マルクト広場では朝市が並び、地元の人々が新鮮な野菜や果物を買っていました。ここからは半袖1枚で街を散策し、ストリートレストランのビールがとても美味く感じました。
- 楽翁 さん
- 男性 / ヴュルツブルクのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2014/08(約11年前)
-
2014年8月にドイツとスイスを巡った時、フランクフルトから鉄道でヴュッツブルク駅に着き、地図とコンパスでマルクト広場の方向を確認して歩き出し、広場でのんびりとして次はレジデンツに向かいました。この時に特に地図とコンパスで確認せず、頭の中にあった地図に従って歩き出しました。しかし、歩けども宮殿らしきものは見えず、さびしい通りになってしまい、通りかかった若者に尋ねると、レジデンツとは全く逆方向に来ていました。親切にもその若者は、途中までエスコートしてくれ、やっとレジデンツにたどり着きました。ドイツ人の親切を実感した一コマでした。
- 楽翁 さん
- 男性 / ヴュルツブルクのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2014/08(約11年前)
-
レジデンツやマリエンベルク要塞等の観光スポットや観光案内所やレストランにあるトイレは日本と同様、無料で利用できました。フランクフルトにはチップを払わなくてはいけない場所もありますが、ヴュルツブルクではその必要がありませんでした。
- まっかーしー さん
- 女性 / ヴュルツブルクのクチコミ : 12件
- 旅行時期 : 2013/06(約13年前)
-
6月中旬にヴュルツブルクを拠点に周辺を観光しましたが、真夏のような暑さでした。数日前までは半袖の上から長袖をはおらなければ肌寒いほどだったのですが。30℃近い気温だったと思います。天候は雲1つなく日射しが強かったです。
- まっかーしー さん
- 女性 / ヴュルツブルクのクチコミ : 12件
- 旅行時期 : 2013/06(約13年前)
-
ヴュルツブルクのレジデンスはただ今、2階の広間が改装中(再来年の夏まで)で、大きな足場が建っていて、有名なババロッサとベアトリックス フォン ブルグンダーの結婚式の絵が見られません。
- ムーミン ママ さん
- 女性 / ヴュルツブルクのクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2006/11(約19年前)
http://www.tiepolo-wuerzburg.net/restaurierung/galerie/image033.php
レジデンスの見所は、階段上の天井画にありますが、その天井画のあるところから次の間に入ったところで10~15分待つとガイドが始まって、大きなゴブラン織りのタペストリーの部屋がある謁見室(ここの暖炉の後ろに隠れ小部屋があります。庶民の苦情に耳を立てて聞いていたのは、いったい誰だったんでしょうね。司祭?)や地域の職人技を駆使し6百万マルクを使って修復された鏡の間があります。ここの鏡に描かれた絵の中に三頭身のキッズ絵があるので探してみてください。
そのガイドツアーはドイツ語ですが(11時と15時は英語)そのガイドツアーに参加しないと奥の部屋は見られないので是非参加してください。
そのツアーは宮殿内を一部回ってもとの所に戻りますが、また、階段の降りる方とは反対の右側奥に、板張りの床が有名なみどりの間と絵画が飾られている部屋に続きます。(こちらは個人で自由に見学できます。)
レジデンスのメインの出口を出て左側のレジデンス建物に向かって右側に庭園の入り口門があります。その手前に10段くらいの階段があるところが、レジデンスの教会です。 ここの教会の柱は人口の大理石でできていますが、100年くらい前までは、人口のものの方が天然の大理石よりも何倍も高かったそうです。
また、レジデンスの前に建っている噴水は、真ん中がフランコー二ア(伝説の女神)その下右下、彫り物をしているのが、リーメンシュナイダー(彫刻家)
その右隣が、グリューネンヴァルト(画家)、その隣がフォーゲルヴァイデ(吟遊詩人)です。
また、レジデンスの庭の奥の後ろにはリングパールクがありこの公園は嘗てヴュルツブルク市内を囲っていた大きな壁の跡地に1896年Jens Person Lindahl(造園技師)によって造られたものです。当時その費用が膨大だったために市民からの苦情や非難が多く、彼はこの公園の片隅で、自らの命を絶ってしまいました。
ヴュルツブルク市は第二次世界大戦のときに旧市内の85%が戦火にあっています(戦火にあったヴュルツブルクのモデルはマリーエンベルクの領主の館博物館で見られます)。ただ、空襲警報を受けてリングパークの外に非難した市民は戦火から逃れることができました。公園のお陰で、火災も公園内だけで済んだのです。今では、リングパークは市民の憩いの場になってこの町には無くてはならないものになっています。Jens Person Lindahlはヴュルツブルクの「木を植えた男」ともいえます。
1件目~6件目を表示 (全6件中)