イスラマバードの文化・芸術・歴史 ランキング
3.32
評価詳細
- アクセス
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2.25
- コスパ
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3.75
- 人混みの少なさ
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4.50
- 展示内容
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4.30
クリップ
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満足度の高いクチコミ(2件)
カラチからバスでモヘンジョダロ遺跡へ(2025年11月)
4.0
旅行時期:2025/11(約2ヶ月前)
カラチからモヘンジョダロ遺跡最寄りの町ラルカナへ移動すべくカラチのCantonment駅へ切符...
続きを読むを買いに行きましたが、「ラルカナ行きの便は3日に1便で今日は無い(拙い英語なので、たぶん)」でした。
バスがあるということなので、トゥクトゥク(250ルピー)でTaj Complexのバス会社街に行きました。DCMというバス会社で聞くと、ラルカナ行きのバスはほぼ1時間おきにあるとのこと。列車では夜行で行って夜行で帰ってくる予定でしたが、バスは途中の治安も心配だったので行きは昼便にしました。当日9:00発の便(大型バス)を予約しました。1,700ルピー。
9:05頃バス会社で待っている4人を集めてトゥクトゥクに乗せられ、約20分後郊外のバス発着場に着きました。(トゥクトゥクはバス料金に含む) バスはすぐに発車し、途中の検問は全く無く順調に17:10ラルカナ郊外のバス発着場に着きました。Gマップで探したAsia Hotel & Restaurantへトゥクトゥクで移動し、5,000ルピー(チェックアウト22:00の条件)でチェックインです。ホテルの近くにはファーストフード店、地元のレストランが沢山あり、酒屋もありました。夕食から戻ると、ホテルスタッフから「外国人は安全のため外出にはセキュリティの同行が必要で、外出は1時間前に知らせて欲しい」と通告されました。ホテルは外国人の宿泊を警察に報告する必要があり、報告後はこのように軟禁されるようです。
翌日、時間通りにホテルに来た警官(カラシニコフAK-47携帯)と一緒に白タク(4,000ルピー)をチャーターし、モヘンジョダロ遺跡観光です。警官は英語は初歩ですが、とても気さくで、一緒の写真撮影もOKでした。
帰りのバスは、モヘンジョダロ遺跡へ行く前にホテル近くのDMCバス会社で21:00発の便を予約(1,600ルピー)しました。バス発着場へは自費で行く必要があります。20:00、警官のバイクに乗せてもらいバス発着場に向かいます。警官はチップも受け取りません。早く着きすぎ、20:30発の便に変えられラルカナを出発しました。帰りは途中4回も検問(ビデオで乗客全員撮影)がありましたが、何事もなく3:46カラチの郊外に到着。早すぎました。バス発着場には数台のトゥクトゥク以外、誰もいません。休憩するような場所もありません。しょうがないのでトゥクトゥク(1,000ルピー)でLee Marketへ向かいました。Lee Marketでは数件の商店も開いており、夜明けまでなんとか時間を潰せました。
運行バス会社はたくさんあるようですから、夜行バスでの往復も可能かと思いました。その場合、早く着きすぎると時間潰しが大変なので朝8:00頃着の便をお勧めします。ラルカナのホテルに宿泊しなければ、警官の護衛(監視?)も無いでしょう!? モヘンジョダロ遺跡には警官が同行しない白人観光客2名(ラルカナからトゥクトゥク移動)を見かけましたから。
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流浪人さん(男性)
イスラマバードのクチコミ:1件
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