ブータン その他の基本情報

クチコミ9

  • shinkさん 写真

    shink
    男性 / ブータンのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2011/12(約12年前)

    ブータンは旅行をする際に専属のガイドとドライバーがつきます。 基本的には英語ガイドとなりますが、最近では日本語を話せるガイドも増えてきており(ブータンへ来る外国人旅行者ではアメリカに次ぐ2位という話です)、旅行会社に依頼して日本語ガイドをアテンドしてもらうことも可能になってきています。 僕はブータンには2回訪問して、日本語ガイドと英語ガイド両方を経験しましたが、同じことを説明する場合、日本語ガイドが話す情報量よりも英語ガイドが話す情報量の方が圧倒的に多いことに驚きました。 ブータンでは学校の授業に英語が使われているので、英語ガイドの方が語彙も豊富でガイドの層も厚いため、質が高い人が多いのだと思います。 旅先での言葉の不安もありますが、もし簡単な英語でも理解できるレベルくらいであれば、英語ガイドのアテンドを依頼した方が旅で得られる情報量が増えるかもしれません。ちなみに、だいたいのガイドは少しくらいの日本語なら出来る人多いみたいです(挨拶とか、集合時間の確認とか)。

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  • noritamaさん 写真

    noritama
    女性 / ブータンのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2009/12(約14年前)

    ブータン旅行の費用は 公定料金によって透明化されているとのことですが 申し込みする旅行社によって異なっていました。 ブータン現地旅行社に直接申し込む場合と 日系の旅行社を通して申し込む場合とでは7万円くらい違い驚きました。 ここまで差があるとは! よって、日系旅行社に頼らず、 自分で現地旅行社を探したところ偶然ヒットしたのがココ。 http://www.prayer-flags.com/japanese/jpindex.html 日本語でやりとりできる上、旅行費用の内訳が明確です。 また、海外送金は自分でやらなくても送金手数料を払えば代行してもらえます。(日本国内の指定口座に入金すればあとはやってくれます) 問い合わせにも迅速に対応してくれました。 現地の日本語ガイドも質が高く(しかも、イケメン) 大満足な旅ができました。 この次も利用したいと思わせるおススメ旅行社です。

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  • さすらいおじさんさん 写真

    さすらいおじさん
    男性 / ブータンのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2005/11(約19年前)

    日本とブータンの文化の共通点(2005年11月20日) ブータンは日本の文化と類似したものが見られ、顔立ちも日本人と似ているので日本人のルーツとか、日本文化の原点などという人もいる。確かに私も共通したものを見た。男性の衣装「ゴ」はどてらに似ており、女性の衣装「キラ」は着物に似ている。ブータンの棚田風景は一昔前の日本の農村を思わせるもので童謡の「赤とんぼ」や「夕焼けこやけ」の世界がどこでも見られる。食文化でも赤飯や納豆があり、どぶろくや焼酎に似た酒もある。伝統工芸では漆器や織物も日本のものと似たところがある。ゾンカ語の数字の発音は1(チ)2(ニ)3(スム)4(シ)など日本語の発音と似ている。習俗では運転手のサテーがあっけらかんと現在の奥さんの家の窓によじ登ったと語ったが、日本にもあった「夜這い」(Night Hunting)の習慣が残っており、その結果子供ができれば結婚するという「できちゃった結婚」を昔から習慣にしてきたようだ。ブータンでは結婚は自然の流れで派手な祝いをせず、その代わり葬式は亡くなった人を来世に送るための重要な儀式として盛大にするそうだ。仏教も当然のことながら共通点がたくさんあるがチベット仏教では日本にもある男根信仰が根付いている。チベット仏教では男性器(ポー)の力を解脱のエネルギーとしており、戦いの剣でもあり、魔よけとして戸口に付けたり軒からつるしたり壁に描いたり、家の守り神として大切にしている。日本の男根信仰のルーツもチベット仏教の教えなのかも知れない。このように日本の文化とブータンの文化はいろんな面で共通点が見られ日本の文化の原点の一つという人があるのも当然と思うが、比較文化学者の間では結論付けられる段階では無いそうだ。だが、自然も文化も一昔前の日本を思い出させる、不思議な郷愁をおぼえさせる国である。 旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045942/ (写真は着物に似た女性の衣装「キラ」

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  • さすらいおじさんさん 写真

    さすらいおじさん
    男性 / ブータンのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2005/11(約19年前)

    ブータン式弓(ダツェ)(2005年11月20日) ブータン国民の楽しみは健康的。休日には国技でもあるブータン式弓(ダツェ)に興じる。弓は古くからブータン男性のたしなみで競技人口は最も多いそうだ。1チーム6人から10人で2チームで対抗戦をする。130mほど離れた地点から30センチ位の小さな的を狙うのでめったに的を射ることは無い。的の中央を射れば3点、近い部分で2点、または1点が与えられる。先に25点取ったチームが勝つのだが勝負が2日、3日に及ぶこともあるそうだ。弓と同じルールで小規模にしたゲームがブータン式ダーツ(クル)。縦30センチ横10センチほどの小さな的を35mほど離れた地点から狙うので、これもめったに的を射ることは無い。私が見ていた1時間ほどの間に2回的を射た。するとチームメンバーが大歓声をあげ踊りと歌で祝福する。 旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045937/ (写真はブータン式弓)

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  • さすらいおじさんさん 写真

    さすらいおじさん
    男性 / ブータンのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2005/11(約19年前)

    ブータンの国民総幸福量(GNH)(2005年11月20日) プナカの川沿いの光景は美しい。ブータンは川は美しいだけでなく、ヒマラヤからの豊富な水量を活用し、水力発電を産業の柱にしている。主要産業は1964年から1992年まで28年間、海外技術協力事業団の西岡京治氏(功労者としてブータン国王から爵位を贈られた)が指導した近代農業技術でGDP35%を占めるほど成長した農業だが最大の輸出商品はインドへの電力。ブータンはいかに物質的に豊かかが重要では無くいかに国民一人一人が幸福だと感じていることが大切だとする、国民総幸福量(GNH)をスローガンに環境破壊する産業の導入を抑制している。工場建設や森林の伐採をむやみに行うことも無く、農業を奨励し自然環境を守っている。世界中で環境破壊対策が重要課題になっている中でブータンは地球に優しい、世界一の環境保護先進国ではないだろうか。 旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045929/ (写真はブータンの家族)

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ブータン その他の基本情報のクチコミ  9

 Q&A 掲示板2

  • ブータン旅行全般。ツアー、現地情報など早めに

    • 2014-05-08(約10年前)投稿
    • 締切済
    • 回答7件

    締切済

    こんにちは、母と2人でブータンへ行きたいと思って質問させていただきます。

    母はもう70近いです。とは言え私より元気です(本人が行きたい反面ちょっと気にしてます)

    母は「ブータンという国に行けたら満足」でもせっかくだから色々と見てみたい。私はこれから都会化してしまうブータン。少しでも手つかずの内に訪れてみたいという思いです。

    まだ思いつき状態なのでブータン旅行全般でアドバイス頂けたら嬉しく思います。


    1・普段ツアーを利用しない個人でバックパック旅行が主の私にとってはちょっとお高く感じてしまい。。金額ばかりが目に付いてしまいます。ピン切だと思うのですが、ツアーを検討するときの注意点やお勧めツアーや会社を教えてください。

    2・ここは外せないという観光。またツアーの日程は何日位あるとよいか?

    3・ツアーとは別で現地でのおおよその出費。

    4.ブータン旅行の良かった事や注意点。その他なんでも〜

    個人旅行が身についている私からすると〜出来れば30万くらいまでに抑えたいですが。。ツアーならではの付加価値でより良い旅ができるのなら母と旅行もそうそう行けないと思うので、色々と検討したいと思っています。

    アドバイス宜しくお願いします

    質問者

    nene caffeさん 写真

    nene caffeさん

  • ブータンでの体調管理についていつでも

    • 2012-09-08(約12年前)投稿
    • 締切済
    • 回答3件

    締切済

    こんにちは。
    ブータンへ行ってみたいと思っています。
    そこで、渡航ご経験者の方々に事前に伺いたい事が2点あります。

    1)高山病の心配
    私は標高の高い所へ行った経験が無く、ブータンの標高の感覚がわかりません。
    宿泊は、バロとティンプーを考えていますが、この2つの町の標高なら、特に空気の薄さを感じないものでしょうか。
    また、3,000m超えのドキュラ峠やタクツァン寺院(遠目に見るだけ)にも興味があります。
    写真を撮る程度のつもりですが、実際に行かれた方は、体調の変化を感じましたか?

    2)現地での食事
    郷土料理は食べてみたいのですが、唐辛子をふんだんに使った料理を昼・夜と食べていると、さすがに胃腸が悲鳴をあげそうです。
    辛くない料理も食べられる店は、どの程度あるでしょうか?

    以上、どうぞよろしくお願い致します。

    質問者

    shinchanmama93さん 写真

    shinchanmama93さん

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