世界遺産になっている9-15世紀に栄えたクメール王朝の遺跡群
- 5.0
- 旅行時期:2025/03(約10ヶ月前)
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by AandMさん(男性)
シェムリアップ クチコミ:33件
9-15世紀、クメール王朝がシェリムアップを中心とした領域に建造した王宮や寺院などがアンコール遺跡で、ユネスコの世界遺産に指定されています。代表的な遺跡はシェリムアップの街北側にあるアンコールワットとアンコールトムですが、街郊外に建造されたパンティアイ・スレイ寺院やロリュオス遺跡などもアンコール遺跡群に含まれます。
巨大な遺跡であるアンコールワットとアンンコールトムの石造建造物、寺院の壁に彫られた女神像や壁画像は素晴らしものです。建物全体を見るには、気温が高くない日の出もしくは夕暮れ時が適しているように思います。訪問したのは3月下旬でしたが、日中は気温が35℃以上と暑すぎて遺跡内を歩き回ることも大変で、壁画などをじっくり見学するのは容易ではない感じでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- シェムルアップの街付近ですが、遺跡によってはバスなどの利用が必要です
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 素晴らしい遺跡で、見る価値十分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 遺跡によっては混んでいる場合があります
- 展示内容:
- 5.0
- 中世建造の遺跡群
クチコミ投稿日:2025/07/13
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