タクシー Taxi

タクシー系

インドネシアGrabは、他の東南アジアに比べて少し使いにくい

2.5
旅行時期：2025/04（約9ヶ月前）

by sakanasakeloveさん（女性）

ジャカルタクチコミ：9件

東南アジアではいつもGrab無双なのだけれど、インドネシアgrabは少し使いにくかった。とはいえ、他の移動手段に比べればよいのでgrab一択だとは思う。もしかしたら、grabのアプリ自体の仕様が変わったのかもしれない。

grab　driverを選んだあと、grab carの現在位置がまったく更新されないことが半分くらいの確率で発生する。いつも屋内の涼しいところで待っていて、grab carが近づいてきたらピックアップポイントへ移動するのだけれど、まったくgrab carの位置が変化しないからどうしたものかと思っていると、いきなり運転手から「もう到着しているんだけど（意訳）」みたいな写真付きでコメントが送られてくる。

料金の交渉をする必要もないし、目的地を事前に伝えられるし、現金払いにする必要が無いから楽なので、Grab/Uberにはお世話になりっぱなしでもう手放せないのだけど、インドネシアgrabはもう少し頑張ってほしい。単にネットインフラが弱いだけな気もするけど。

宿から空港への送迎にGrabを使ったら、宿が実施している送迎サービス料金の1/3だった。安い、早い。早朝でもすぐに運転手のマッチングができた。でも、時速150km位で高速道路をかっ飛ばすので、バトミントンの桃田選手の交通事故ってこんな感じで発生したのかと思って怖かった。運転手によるのだと思うけれど、長距離以外でも市内の短距離でも、運転は概ね荒くて、飛ばす。車間距離がとても短いので互いにぶつからないように、警笛を鳴らしまくる。警笛の使い方が日本と大きく違って、近距離でも最低数回は鳴らすくらいの普段使い。