『ピンクのガネーシャ(ゾウさんの仏)』の帰りにお昼をここで戴く(「ピンクの象さん」とセットでどうぞ...みたいな/バンコク郊外/タイ)
- 4.0
- 旅行時期:2024/10(約1年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
バンコク クチコミ:194件
バンコク郊外にある(シラチャに行く途中で高速を降りる)『ピンクのガネーシャ(要は、ピンクの象さんの像)』は、近年、その奇抜さと、色合いと、可愛さも加わったパワースポットとして、有名な場所になっている。
ガネーシャがあるのは「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」というお寺で2011年に建築。実はここは「願いが叶うまでスピードが速いご利益寺」として、以前からタイの人々の間では人気のあるお寺だったそう。
さて、今回、実際に訪れてみると、想像していたのとは全く異なり、このお寺の周辺はまるで「盆踊りの会場」の様に出店や屋台で溢れており、地元民、タイ人らで溢れかえり、(特に週末などは)相当にガチャガチャしている。
最初は神聖な広大なお寺と思っていた我々は「え”==、ここ!?」となる事は間違いなし。
また、そんなガチャガチャな中にある「ピンクのガネーシャ像」は、これまた意外と小さく、意外に俗的な感じで、手の届く距離感と大きさに「え”==、これ!?」となる事間違いなし。
…以下、wiki…
「その周りにいるネズミの像に祈願するのが通例、タイ人らがガネーシャの前にいるネズミの像に、靴を脱いで踏み台の上に立ち、そのネズミの片耳に直接願い事を囁く(ネズミたちが祈願者に代わってガネーシャに願い事を伝えてくれるんだとか)。願い事を囁くのは両耳のどちらの耳でも良いが、願い事を囁いている間は、もう一方の片方の耳を手でしっかり塞ぎ、願い事が外に漏れないようにするのがポイント…」
さて、そんなガネーシャを見た後に、また時間かけてバンコクに戻る事になるのだが、
実は、そこから少し行った先の小さな町中の川沿いには、素敵なレストランがある。
木造のそのレストランは、少し古臭い、古びた感じはするが、実は知られた場所らしく(日本のガイドや情報は少ないものの)英語やタイ語のガイドには結構、おすすめとして記載されていたりする。
客が多いので、店員やスタッフは忙し過ぎて、オーダーミスをよくするのだが、目玉の川海老等タイ料理もレベルも高く美味しく、十分に外国人観光客が来ても十分に対応が可能なお店である(屋外で冷房がないので少しだけ暑いが、川辺なので風が流れて気持ちいい)。
ピンクのガネーシャから帰る前に、ルートの一つとしてここでお昼を取ってからバンコクに戻ると言うコースお勧め==!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 車を停める場所が狭いのでちょっと苦労する
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 昼時は混んでいてスタッフはてんてこ舞い
- 雰囲気:
- 5.0
- 汚い川沿いに立つ、大きな掘立て小屋
- 料理・味:
- 4.5
- 美味い!衛生観念も問題なし!
クチコミ投稿日:2024/10/13
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