長い歴史を有し、重厚感のあるノートル ダム デュ サブロン教会
- 5.0
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
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by AandMさん(男性)
ブリュッセル クチコミ:94件
ノートル ダム デュ サブロン教会(Eglise Notre-Dame du Sablon)は、王立美術館の南側約100m、レジャンス通りに面して建てられている大きな教会です。サブロン(Sablon)は「城壁外の砂地」の意味で、13世紀初頭、ブラバンド公アンリ一世が射手組合ギルドの支配者にこの場所にあった砂地を与え、ギルド組合が小さな礼拝堂を建てたのが教会の始まりと伝えられます。長い歴史を有する教会です。
教会内部を見学しました。年月を経て黒ずんだ回廊の奥にある重々しい主祭壇、その背後にあるステンドグラスは見事です。教会の壁にある木彫や石造の彫り物、大きくはありませんが彫が緻密で丁寧です。中世時代の職人が作ったこれらの品々、立派な芸術作品で見応えがあります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 中央駅から徒歩で10分程かかりますが、アクセスは容易
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 5.0
- 建物、調度品、ステンドグラス、いずれも素晴らしい
クチコミ投稿日:2024/10/03
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