世界一高価な絵画「モナリザ」を見ました。
- 4.0
- 旅行時期:2010/11(約15年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
パリ クチコミ:8件
阪急交通社主催の観光ツアーに参加してパリのルーヴル美術館を訪れた時、あの有名な絵画「モナリザ」を見ました。
「モナリザ」はルネサンス期のイタリアの画家レオナルド・ダ・ヴィンチによって、1503年頃から数年の歳月をかけて描かれた人物画だそうです。縦77cm×横53cmと小さい木の板に油彩で描かれています。
この絵画は現在でも世界で最も価値のある美術品とされているそうです。
1962年当時の保険価格は1億ドルで、これは美術品として史上最高の評価額だそうですが、当時から現在までのインフレを考慮すると、その価値は8億6,000万ドルを超えていると専門家は推定しているそうです。
また、「モナリザ」は1911年にルーブル美術館から盗まれ、2年以上回収されなかったそうです。現在は破壊者から守るために防弾ガラスの後ろに収容されているそうです。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」と言えば、知らない人はいないというほど有名ですが、私は実物を見て、意外と小さい絵画なのに驚きました。
周りに展示されている絵画が大きいものが多いので、なおさら小さく感じました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/05/17
いいね!:13票
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